『ヴィタメール』、夏の定番ケーキと新作です~。

・ティー・オランジュ(473円)

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夏の定番「パンプル・オランジュ」が、今年は少し姿を変えて現れました。紅茶とミルクチョコのムースを最下層に配置。上に乗せられたオレンジと、そのジュレの間には、酸味のきいたオレンジのムースを入れています。これが中和剤の役割を担い、強い酸味と強い甘味の統一感を生み出しています。なかなか計算高いケーキという印象を抱きました。

・ミゼラーブル(420円)

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阪神百貨店限定のケーキだそうです。"ミゼラブル(miserable)"とは、またとんでもない名前をつけたものです。「みじめな」「貧しい」「粗末な(食べ物)」という意味を持つこのケーキは、ドイツの伝統菓子。この場合は、「素朴な」とでも訳すべきでしょうか。おそらく、『ヴィタメール』の数多いケーキの中でも、使用材料の少なさはトップクラスでしょう。

全体の構成は、細かく砕いたアーモンドを練りこんだ生地と、バタークリームが折り重なっています。アーモンドの細かい粒は、舌の触感を刺激しながらも、けして邪魔にはならない。むしろアクセントを生み出し、風味をもたらしてくれます。バタークリームは甘みが思いのほか強く、くどさを残しているために、まとわりつく感触があります。しかし、そのまとわりつく食感をアーモンド粒子が和げているのです。やはり、これも計算高いケーキと言えるでしょう。この計算されたケーキが、僕をこう何度も通わせるのでしょうね。

店データ
店名:ヴィタメール 阪神百貨店 >>HP
住所:大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店B1F >>地図
アクセス:各線梅田駅からすぐ
電話:06-6348-8028


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『テッラ』のランチ

2回目の訪問は前回から数日後。今回は、最初からちゃんとBランチを注文。遅めに行ったおかげで、店内はお客がはけた後。落ち着いて食事できました。改めて見回してみると、店内、お洒落ですね。BGMはジャズがかかっていて、明るい色のテーブルクロスとともに、コンクリート壁の無機質さを和らげています。

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本日のBランチは
●ポテトサラダとヤマイモのフリット
●バジルとトマトソース、自家製手打ち麺
●鶏もも肉のロースト
●はちみつのアイスと田舎風プリン

前菜はポテトサラダとヤマイモ。このフリットの食感がカリッ・サクッで面白い。味はもう少し塩が強めの方が好みかな。

■やはり、トマトソースには酸味が大事

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パスタは、小海老と何かのオイルソースと悩んだ末にバジルとトマトソースの手打ち麺。なぜだろう。なぜか手打ち麺を食べてしまう。前回おいしかったからですかね。そして、料理が運ばれてきた瞬間、香り立つバジルの芳香。乾燥バジルではありえない、澄んだ香りです。味はシンプルなトマトソース。酸味が少しあるのがおいしい。やはり、トマトソースには酸味が大事。酸味・甘味・うまみがバランスよく調和しています。割とソースがたっぷりめだったのも嬉しかったです。

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メインは鶏もも肉。ジャガイモのソテーが付け合せ。うーん...ちょっと皿の上が寂しいな...。色とか、量とか。鶏肉は、やっぱり油が少し多く、火入れがかなり良いのでおいしいのですが。表面パリッとしてるのは、前回と同じですね。ジャガイモのソテーは、もう少しカリッとしてて、塩が強い方が好みかな。

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デザートは田舎風プリンに、前回と同じはちみつのアイス。アイスはやっぱりもう少し甘味が欲しいなー。プリンは、ナッツがゴロッと入ってて、バナナも使ってます。こっちは結構おいしい。やはり、もう少し甘味がある方が好みではありますが。

■デザートに重点...?

しかし、1600円という料金の配分みたいなものが、どうも他のお店と違う感じがします。メイン料理より、デザートに重点が置かれてる気がするのです。個人的には、デザートはソルヴェみたいなものでいいから、メインをもう少ししっかり食べたいなーと思うのですが。

全体として、まとまりのある料理ですね。いい意味でも悪い意味でも。ランチだから、これでいいとも思います。黒板に書かれたメニューを見てると、やはり夜に行ってみたいお店です。なお、ワインはカベルネのソーヴィニヨンブランが3100円~あるみたいです。

店データ
店名:テッラ >>HP
住所:大阪市淀川区西中島4-5-4 ワイズコート新大阪 >>地図
アクセス:地下鉄西中島南方駅から徒歩5分
電話:06-6305-4484


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西中島『テッラ』のランチ

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西中島南方(にしなかじまみなみがた)駅、北側の出口を出て左へ曲がり、しばらくまっすぐ行く。周囲に似合わず、すっきりした外観にイタリア国旗が揺れています。お店の壁はコンクリートの、床はライトな色の木を使用。テーブル席には鮮やかな青と、白のクロスの2枚がけ(今回はカウンターです)。クロスはそこまでしなくても...と思いましたが、総じてお洒落な店内。こちらでは、土地の食べ物を大切に、ということで能勢の有機野菜、桃谷のホルモン、泉州の魚などにこだわっているようです。

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ランチは900円・1600円・3200円。平日ランチだったので、前菜+パスタの900円にしようかと思って入店しました。ところが、途中でメインも食べたくなって、「1600円のメインつきのコースにできますか?」とお願いしたところ、「パスタの量が違うので、100円プラスになりますが...」とのことで、結局1700円のランチ。パスタランチの方は、パスタを少し多めにしてある模様。確かに、量がしっかりあります。

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前菜は、"能勢の有機野菜とインゲン豆のサラダ"。ナッツやきざんだ野菜とともに、バルサミコ酢で酸味をプラス。なかなかイケる味。箸も出てくるので、食べやすいです。

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パスタは"明太子のスパゲティー"か"仔羊と野菜のトマトソース煮込み、自家製手打ち麺"(限定20食)よりチョイス。もちろん後者。店構えとか、雰囲気から察するに、ちゃんとしたイタリアーノ。なのに"明太子スパ"を出すとは、正直驚きました。平日のビジネス街だから、そういうものもあった方がいいからなのか、単純においしいものを出せればいいや、というのか、どちらかはわかりませんが。

手打ち麺は、前述した通り、量がしっかり。そして、味も良いです。仔羊という、臭み・クセのある素材の風味を、酸味の残ったトマトソースと合わせることで、クドさを残さないようにしています。塩加減もバッチリ。自家製麺の食感もよく、手打ち麺をあまり好んで食べない僕でもおいしく食べられました。

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メインは"豚肩ロースのグリエ"。非常に香ばしい焼き具合。豚肉はやや薄めですが、火入れが完璧。豚といつ素材は、メジャーな肉の中ではかなり火入れが難しい。他の料理がおいしいレストランでも、豚だけは固くてイマイチ、という料理によく遭遇します。しかし、こちらの豚は、表面をパリッときつね色に焼き、中はジューシー。全体的に油に浸したような、油の多さ(脂身が多いわけではないです)が気になりましたが、じゅうぶんおいしかった。ランチではなく、ディナーでもっといい素材の肉を食べてみたい、と思いました。

ただ、ちょいと気になったのが、付け合せが冷たかったこと。いや、冷めていたわけではないです。もともと冷たいものだった、ということ。玉ねぎのスライスとえんどう豆にソースをかけてあるのですが...んーなじみはないけど、こういうものだと思えば、これでいいのかな。冷たいものとはいえ、玉ねぎの辛みとかはちゃんと消してありました。

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デザートは"はちみつのアイスと、木の実とバナナのロールケーキ"。...うーん、いまひとつ? あくまで、これまでの料理のレベルに比べると、ですけども。アイスはもっと甘味が欲しいですし、チョコも味が中途半端かな。甘味・苦味、どちらも際立つ部分がなく、あっさりめ。甘いものはしっかり甘いのが好きな僕としては、ちょっと、でした。もっとも、最近の流行りはあっさりめスイーツなので、これでいいのかもしれません。

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最後にコーヒーを飲んで終了。エスプレッソを抽出しているため、やや遅かったですが、これは苦味がしっかりあって、僕好み。

サービスは、特に文句なし。3人いらっしゃいましたが、特に小柄な女性の方の感じが良かった。やはりサービスに明るさがあると、いいお店になりますね。コスパとしては、パスタランチは安いけど、1600円のランチは微妙な気がします。夜の一品の単価が、街中のお店に比べると低めですので、夜の方が良さそうな感じ。味としては、昼でも文句なしですが。コーヒーを飲み終えて出る頃には、満席で外に少し並んでいました。

店データ
店名:テッラ >>HP
住所:大阪市淀川区西中島4-5-4 ワイズコート新大阪 >>地図
アクセス:地下鉄西中島南方駅から徒歩5分
電話:06-6305-4484


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『ジェラール・ミュロ』のケーキ

阪神百貨店の『ジェラール・ミュロ』へ。芦屋のお店はいろいろ置いてあるらしいのですが、こちらのお店はケーキとマカロンのみ。でも、小さい割にはいろんな種類のケーキを置いてます。圧倒的に多いのはチョコ系。あとはフロマージュとか。今回はどれにしようか、迷った末に選んだ2品です。

・マビヨン (463円)

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キャラメルのムースですね。ムースの中には、アプリコットのコンフィが入ってるハズですが...。あ、甘い。甘すぎる。酸味とか、まったくないです。キャラメルのムースとはいいますが、実際のところは、カラメルソースが大量にかかったプリンです。なんだか、見た目もぼってりしてますが、味もそんな感じで、キレがない。

・アールグレイショコラ

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その名の通り。チョコレートムースにアールグレイで香り付け。確かに、アールグレイの香りはなかなかいい。でも、こちらも甘すぎる感じ。あと、表面がどうも粗いのも気になります。でこぼこしてるんですね。同じチョコ系統なら、『グレゴリー・コレ』のアプソリュや、レストラン『ルセット』のミロワール・オ・ショコラの方がはるかに綺麗で、おいしいです。

全体として、甘いのではなく、「甘ったるい」。うーむ、やはり阪神百貨店No1は『ヴィタメール』かー。

店データ
店名:ジェラール・ミュロ 阪神百貨店 【閉店】
住所:-
アクセス:-
電話:-


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岐阜の和フレンチ『魯庵』でランチ

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■コンセプトは和のフレンチ

 雑誌「あまから手帖」の美濃特集に掲載されていたお店。そのコンセプトは、フレンチを美濃焼きで食べるもの。今回はランチに訪問。多治見駅から山側に上がったところですが、岐阜方面から車だったので少々迷い、電話で聞きながら到着。お店の前の駐車場も台数があり、外観も落ち着いた古民家です。雑誌によると、3年かかって、落ち着いた一軒家を探したとのこと。

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今回は早めに予約したので、和風の個室を予約しました。ダイニングを含め、すべての部屋から庭が見えるように配置された建物の構成に感心させられます。僕たちの部屋からは、しっかり手入れが行き届いた坪庭、テラスでは何かの記念日に来られていたと思われる家族が記念写真をお店の方に撮ってもらっていました。

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■料理の構成

お昼の料理は2800円、4000円、6000円。今回は4000円の"昼会席"です。構成は以下の通り。
●アミューズ・グール:カプレーゼと鹿のパテ
●前菜6品盛り合わせ:鴨のスモーク、サザエなど
●スープ:カブのポタージュorビーツのポタージュ
●魚:手長エビとホタテのロースト
●肉:牛肉のステーキ マデラソースorマグレ鴨のロースト
●変わり御飯、サラダ
●デザート:ブリュレとソルヴェ、ピンクグレープフルーツとフランボワーズ

ご飯が出るあたりが、普通のフレンチとは違いますね。シェフは東京・南青山の『ラ・ロシェル』などで修行しただけあり、料理は和の器に盛られていながらも、基本がしっかりしたフレンチです。

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■美しい皿と料理を堪能

アミューズはカプレーゼ(フルーツトマトとモッツァレラチーズ)と鹿のパテです。お昼の4000円で、いきなり鹿のパテとは、少しびっくり。カプレーゼはごく普通のものですが、パテは普通の豚のパテよりも野性味があっておいしかったです。

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前菜は6品盛り。皿がいかにも美濃焼きで、和室だったこともあって旅館のような気持ちになります。素材はホタルイカ、ホタテ、スルメイカ?、サザエ、カニ、鴨。印象的だったのは鴨。スモークの香りがかなり強くて好み。今回は高校生の女の子も一緒でしたが、まだこのおいしさはわからない様子でした。

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スープは2種から選択。カブは予想どおりの味。ビーツはもう少し酸味があると嬉しかったのですが、割と普通のポタージュでした。味は普通においしいし、色が面白いからいいのですけど。

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パンはバゲットとフォカッチャの2種類。小さい割にかなり重い陶器の皿に乗せていただきます。このフォカッチャがかなり美味。薄い皮の中はサクサクとふわふわで構成される、上質な生地。大阪はパンブームで、かなりパンの質が上がっていますが、失礼ながら岐阜でこれだけおいしいフォカッチャが食べられるとは思わず、おかわりをお願いしてしまいました。

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■焼き・塩、加減良いメイン

魚料理は手長エビとホタテを。器は典型的なフレンチの形ですが、こちらもしっかりと重量感のある焼き物。派手さのないグレー、いや、灰色と言うべきか。エビやソースの強い彩度とのコントラストは、ビジュアルとしてなかなか楽しい。出てきた瞬間に、楽しめます。エビの身もしっかりあって、味噌もついてます。ホタテの火入れは割とレアですが、ジューシーで美味。ソースの中、一番下にはラタトゥイユがあります。

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肉料理は牛肉か鴨。器は白平皿が熱々にされて来ます。どちらも塩加減・焼き加減が好みに合致。付け合せの種類はタケノコ、いんげん、そら豆、マッシュルームと、色合いにやや寂しいですが、味はおいしい。マッシュルームの下には玉ねぎを炒めたものが少しあり、そちらにもマッシュルームの風味が生かされています。こちらのお店はお箸で食べるタイプなので、肉は一口大に切ってあり、量は割としっかりあります(特に鴨)。ソースは両方ともオーソドックスなブラウンソースですが、しっかりした味付けで文句なし。

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また、肉と同時に、ご飯とサラダが運ばれてきます。ご飯は少し塩気のきいたそぼろが乗ったご飯、サラダはルッコラなどの葉ものを中心としたもの。いつものフレンチでは出てこないので、少し戸惑いますが、おかげでおなかいっぱいに。

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■甘味は、やはり甘いのが良いですね

デザートもしっかり。ものすごく滑らかで、口に入れてもまったく抵抗しないソルヴェ。なのに軽くない、むしろ重い。カスタードっぽい味ですが、すごく甘いのです。これまで食べたことのない滑らかさを持つ食感のソルヴェは、しっかり固まっていて、間に空気が入らないせいでしょうか、置いておいてもなかなか溶けません。上にはピスタチオのチップがかけられており、香りと見た目のアクセントに。ブリュレは表面を立ててありまして、こちらもかなり甘い。バニラビーンズもたっぷり使われており、香りも素晴らしいです。これら2種の甘さと対比するように、ピンクグレープフルーツとフランボワーズ。これは高校生の女の子にもハッキリとおいしいとわかるものでした。

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以上、料理は全体的に濃い目。大阪よりは東京寄りの味付けだと思います。しかし、酸味前菜~塩がしっかりのメイン2品~甘味の強いデザートまで、コース構成は見事。正直、都会とはいえない場所ですので、正統派のフレンチでは受けにくいと考えた結果、こういった和風にしたのかもしれません。しかし、美濃焼きで供される和の顔をした料理は、見た目で楽しませる点やその味で、そこらのフレンチ以上にフレンチとも言えるのでは。

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■ホスピタリティは◎

サービス陣は、人数は多いのですが、都会の洗練されたサービスとはいきません。東京はもちろん、大阪にも及ぶものではないでしょう。料理の説明なども、特にありませんでした。そこは地元の人を使うことになりますから、なかなか難しい部分ではありますが、地元密着型という点では、これで良いのかもしれません。実際、料理は割と早めに運ばれてきました。また、今回は記念日のお祝いをしたのですが、デジカメで写真を撮っていただき、それをすぐにプリントし、写真立てに入れて、シェフが持ってきていただきました。シェフは雑誌の写真より少し太られた感じがしましたが(笑)、えびす顔度が更に増して、何となく幸せな顔に。厨房で料理に向かう表情とは違った一面でした。

建物のしつらえや、料理は本当に見事。先のサービスといい、レストランとして、楽しんでもらおうという姿勢をしっかり持っている、ホスピタリティの高いお店でした。

店データ
店名:魯庵 >>HP
住所:岐阜県多治見市虎渓山町3丁目1-32 >>地図
アクセス:JR「多治見」駅より車で10分
電話:0572-21-6600


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