ブーランジェリー・イエナ

小倉バターサンドがあるという理由で、すっかり相方のお気に入りになった『イエナ』。
わざわざ行くパン屋って、つい買いすぎてしまうのが悲しい性。
単価が低いって怖いですねぇ。

20080424iena.jpgこの日もキッシュやらクリームチーズ・フィグやら。
相変わらずモノによっては生地が固いんだけど、それを噛んでいくのもまた楽しい。
これだけ買っても、結局その日になくなってしまうのが、おいしさのエビデンス。

店データ
店名:ブーランジェリー・イエナ
住所:大阪市中央区谷町7-1-39 新谷町第2ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄・谷町六丁目駅から徒歩3分
電話:06-4304-1215


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ラ・ピエール・ジパング

さて、フランス日記も終わり、やっとこの「Oishii!!」も、本来の「関西~」に戻れます。
復帰第一弾は神戸のフレンチ「ラ・ピエール・ジパング」のランチ。

って、あれ・・・もう3ヶ月以上も前だ・・・。
要はオールアバウトの取材の前の下見なんですけどね。
いま思えばよくやってたなぁ(笑)

まあ、順番が前後したのも気にしないでお送りします。
ランチメニューは2700円と3800円。せっかくなので後者をチョイス。
前菜+魚+肉+デザートのフルコースで、魚以外は3種類くらいから選べます♪

・アミューズ
20080417rlapierre1.jpg
・ベーコンとラクレットチーズの自家製コロッケ 生ハムとフォアグラのサラダ仕立て

20080417rlapierre2.jpgちょっとチーズの臭みがあるコロッケですけど、フレンチに慣れてる人なら大丈夫でしょう。
なかなか良いですね。

・高知産イサキのポワレ 昆布風味の軽いクリームバターソース

20080417rlapierre3.jpgこれもなかなか旨い。クリームバターを軽く抑えて、昆布でちゃんと味わいを感じさせる。
ランチですから、イサキは素材こそ普通ですが、調理がしっかりしてますね。

・鹿児島産 豚ロースのグリル デュカのソース
20080417rlapierre4.jpg「色は赤いんですが、じっくりと火を通しておりますので」という説明付きの肉。
たしかに柔らかいし、おいしい。素材はやはり普通ですが、調理で補ってきますね。
甘めのソースも美味で、全体のポーションもたっぷり。満足度は高いです。

・イチゴのムースとフレッシュイチゴ イチゴのジュを添えて
20080417rlapierre5.jpg1日10個限定というデザート。フツーにおいしい。

・プティフール
20080417rlapierre6.jpgふんふん、なるほど。素材こそ普通ですが、基本がしっかりした調理と、
和やエキゾチックな要素を取り入れたソースがそれを補う。
本領発揮は素材の違うであろうディナーですが、
その片鱗はしっかりと味わえるランチでした。

店データ
店名:ラ・ピエール・ジパング >>ぐるなび
住所:神戸市中央区元町通1-4-12 Misx 1F >>地図
アクセス:JR元町駅から徒歩3分
電話:078-392-6885





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午前3時。まだ体も休みきらない時間に起きて、いそいそとチェックアウト。
チェックアウトといっても、特に手続きはなし。
こんな時間にフロントがいる訳もないしね。
部屋はナンバーロックなので、こんな時間にも出て行けるのが嬉しいです。

タクシーに乗って5分ほど。真夜中のニース空港に到着です。

20080606aeroport.jpgさ、寂しい・・・しかも早く着き過ぎたし。
仕方ないので、のんびり本でも読みながら待ちますよ。

さて空も白み始めた頃、飛行機に搭乗。今回もKLMオランダ航空です。
まずはアムステルダムのスキポール空港へ。

今回、乗り継ぎの悪い便なので、ここで8時間も待つことに。
本来ならアムスを観光するところなんだけど、もう疲れてたので、メシ食って睡眠。

20080606sukipo-ru1.jpgこのパスタはイマイチ・・・。

20080606sukipo-ru2.jpgフツーに『ポール』のパン・オ・ショコラとカフェ・クレーム。

それにしてもスキポールは寝てる人多い。ソファとか、寝やすいしなぁ。
やがて飛行機も到着、日本へ向けて飛び立ちます。
「アジアン」の機内食。謎のカレーやら何やら。

20080606kinaishoku.jpg長い長い12時間ほどのフライトで、無事関西空港に到着!
このときは耳がフランス語に慣れてたせいか、
母音が明瞭な日本語が耳障りに聞こえました。

むしろこの後、デビッド・セニアにお土産渡しに行ったら、
意味はわからないけど、フランス語が聞き取れて変な感じ。
やっぱ言葉は習うより慣れろ、なんですねぇ。

さて、これにて今回のフランス旅行日記は終了!
2年前に行ったときよりも慣れてたし、英語もできるようになってたので、
本当に快適な旅でした。初めての一人旅も、短いとはいえできましたし♪

今回、一番楽しかったのは、やっぱり料理かな。
日本とまったく違う素材にふれられたのは、本当に面白かったし、勉強になりました。
レストランに行くよりも勉強になりますので、フランスに行かれた方はぜひぜひ♪

でも、やっぱり南仏はいいですねぇ。あの何とも言えないユルさ。
バカンスを過ごすには最高の場所だと思います。
また、いつか、行けたらいいな♪




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さて、いよいよ帰国準備。まずは非常食の仕入れです。
ディナーを食べた惣菜屋の前にあるパン屋でキッシュとピッツァを購入。
20080605pan.jpg
さあ、バスに乗ってニースを離れます。これがニース最後の一枚。
20080605nice.jpgまたいつか、バカンスに来たいなぁ・・・。

ホテルは空港近くのホテル。いや、近く・・・なかった・・・orz
何せ、今回ホテルの地図を忘れていったもんで(笑)
ホテルの名前だけはわかってたので、インフォメーションで聞いたら
「歩いてスグだよ!」っておねーさんが言うんですよ。
でも、歩けども歩けどもそのような建物は見えず...。
その辺を歩いてた郵便局の人や宅配便の人に聞きまくって、何とか30分で到着。
重い荷物抱えてたのが余計に辛かったッス。大人しくタクシー呼べば良かった。
あのインフォメーションが「バス降りてすぐだよ」とか言わなければ・・・。

同じ轍を踏まないよう、翌日のタクシーは予約しておきましたよ。コンチクショウ。

20080605hotel.jpg無事ホテルには着けましたが、もう9時とかだし。
3時には起きなきゃ飛行機に間に合わないので、しっかり目覚ましかけて休みます・・・。

ちなみに、寝る前に見てたテレビでパリの一つ星『ステラマリス』の吉野氏が出てました。

20080605tv.jpgフランスに来て日本人をTVで見るって変な感じ。
しかも、日本語で喋ってるところにフランス語の音声翻訳かぶせるから、
料理用語以外はまったくわからないし(笑) 字幕にしてくれ~。


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【6月5日】最後のディナーは軽めに

モナコ観光を楽しんでニースに戻ると、もう5時。
預けておいた荷物を受け取って、チップを渡して...とやってるともう6時です。
本来なら最後の夜だし、豪華なディナー、としゃれ込みたいトコですが、
今回飛行機がヘンな時間で、なんと翌朝6時のフライト。
空港近くのホテルをとってあるのですが、あまり遅くなるとバスが少なくなるので
もうそろそろ空港近くのホテルに行かねばならないのです。
まあ、前日食べ過ぎてあまり食欲ない、ってのもあったんですけどね。

そんな訳で、旧市街のお惣菜屋を兼ねてるようなお店で、軽くディナーです。

20080605pera3.jpg前回のフランス旅行で気に入ったファラフェル(4ユーロ)
20080605pera1.jpg羊のブロシェット(14ユーロ)20080605pera2.jpg
野菜たっぷり(笑) これぞフランス、って感じですね~。
繊細さはカケラも見当たりませんが、こういうのもまた美味しいのがフランス。
高級レストランばかり行ってては味わえない、本物のフランスの食の醍醐味だと思います。

さて、メシも食ったし、いよいよ帰国にとりかかりますかね・・・。



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【6月5日】モナコ観光

ショコラトリー・ド・モナコ』でお土産も買ったので、モナコ宮殿へ。
海と山に挟まれたモナコを一望できる、ベストスポットに建つ宮殿。
上から眺めるF1コース、なかなか乙なもんですな。

080605monacolookdown.jpgぐるっと歩いて大聖堂を見つけるも、閉まってたので海洋博物館へ。

080605monacokaiyou1.jpg水族館も兼ねてまして、いろんな魚がいます。
080605monacokaiyou3.jpg080605monacokaiyou4.jpg080605monacokaiyou2.jpg他には海関係のものも展示。デッカイ標本。
080605monacokaiyou5.jpg1mもあるオマールが!! ヨシ!食べ・・・たくないなぁ・・・。
080605monacokaiyou6.jpg昔の潜水服...? 右の人、イケてすぎ(笑)
080605monacokaiyou7.jpg規模は小さいケド、それなりに楽しみました♪

出たところで、昨日『ア・ロリヴィエ』で会った日本人の女性に再び遭遇。
日本から遠く離れたヨーロッパで二度も会うなんて、きっとこれは運命に違いない...!
ではなく、いかに日本人が同じところに行くかですな(笑)

さて、二度目のモナコも楽しんだし、ニースに戻りますか...。


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マカロンとショコラタブレを購入した『ラデュレ』は、店の前がパス停。
次の目的地はモナコの反対側にある『ショコラトリー・ド・モナコ』。
歩いても行けるけど正直しんどい...ということでバスに乗ることに。

ちなみに、ここで日本人の集団に遭遇。
さすがにニースとモナコは日本人も多いですねぇ。
アンティーブにいるときは1回しか会わなかったのに。
バスの行き先がわからないようだったので教えてあげつつ、
こちらは一人で別のバスに乗車。
フランス(モナコも)のバスは乗車時に料金を払うのですが、
なぜかこの日はタダでした。ラッキー♪
王室の誕生日?それとも、ストやってたからゴメンねデーとかだったのかな?

080605chocolaterie_de_monaco1.jpgやがてバスは目的の『ショコラトリー・ド・モナコ』の目の前に到着。
サロン・ド・テも併設の店内はけっこう広いですね。
日本人観光客(って僕もですが)もたくさんいて、むしろ落ち着かない(笑)

モナコ王室御用達で、かのグレース・ケリーも好きだったというこちら。
基本的にお土産のためだから、持ち帰りやすいものになっちゃうんですね。

080605chocolaterie_de_monaco2.jpgこちらは自分用
食べやすいおいしさ。何となく、気づいたら食べてる感じ。
ビシッと決まっているような味ではないんだけど、何だかおいしい。

こちらは配り用。
080605chocolaterie_de_monaco3.jpgけっこう枚数あるのに、3日でなくなってた(笑)

ちなみに、ニースのギャラリー・ラファイエット等でも買えるんですけどねw

店データ
店名:ショコラトリー・ド・モナコ(Chocolaterie de Monaco) >>HP
住所:Place de la Visitation 98000 Monaco >>地図
アクセス:モナコ海洋博物館近く
電話:+(37) 7 97 97 88 88


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たった2時間のイタリア滞在を終え、ひとりモナコへ。

20080605monaco01.jpg

相変わらず駅は暗いな~。でも、ニース駅の暗さとはまた違う、安心感のある暗さです。
一度来た場所、それもちゃんと歩き回った街なので、土地勘もバッチリ。

ただし雨だけど。

傘を差しながら、駅からひたすら東へ。目的は『ラデュレ(Ladurée)』』です。
前にパリに行ったとき、「ふ~んココがラデュレか~」と見るだけ見たんですが、
お菓子は食べなかったので、今回リベンジ。
たしか今週26日には、東京に初出店でしたっけ。

途中で教会発見につき、とりあえず見学。

20080605monaco04.jpg 20080605monaco02.jpg

やがて目的の『ラデュレ』に到着。それにしても、なんてカワイイんでしょう!

20080605laduree1.jpg20080605laduree2.jpg

もうね、何かムカつくらい(笑)可愛い。
この淡く微妙な色使い...。
RGBいくつだろう?と考えてしまうのはweb業界の職業病。
色校正大変だろうな...と思ってしまうのが広告業界の職業病。
この色は何色、とハッキリ言えない。ラデュレグリーン&ラデュレピンク。
フランスにこそふさわしい色ですね(ちなみに、公式サイトの色はイマイチ...)。

まずはマカロン。こちらは夜、ホテルについてからいただきました。

20080605laduree3.jpg

シトロン&ピスターシュという、ズバリ僕の定番。
さすがに美味。程よいもっちり感が甘さとうまくマッチしてます。

こちらは自分用お土産のショコラタブレ。

20080605laduree4.jpg

まあ、取り立てて、という印象ではありますが、ちゃんとおいしい。
食べやすさにけっこうハマる感じです。

しかし、せっかくのカワイイ色がうまく撮れないなぁ...。
ぜひ実物を見てくださいませ。ムカつくほどカワイイですから(笑)

店データ
店名:ラデュレ・モナコ(Ladurée Monaco) >>HP
住所:Europa Résidence Place des Moulins 98000 Monaco >>地図
アクセス:SNCFモナコ駅から徒歩15分
電話:+ 37 7 97 70 39 13


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【6月5日】イタリアでイタリアン

フランスから国境を越えてイタリア、ヴァンテミリアまで何しに来たって、
イタリアでイタリア料理を食べる」ため。ああ、ホント食バカですね、僕。
こんな田舎町でイタリアンを、それも1回くらい食べたところで、
その真髄がわかるわけでもないというのに。それでも食べるのが食バカ。

とはいえ、今回のこの2日間は「海外で無計画に動こう!」が
コンセプトなので、な~んにも下調べしてません。
ヴァンテミリアを観光しながらレストラン探しをするも、
意外とお店自体があまりなかったので、適当なお店でランチタイムに。

20080605albergo06.jpg『リストランテ ヴァンテシモ・セッテンブル』、でいいのかな?
イタリア語は読み方もわかりません...。
「albergo」はホテルって意味だからいいとして...「XX」は数字で良いんだよ、ねぇ?

こちらで20ユーロのランチ。プリフィクスでパスタ+メイン+デザート。
メニューはイタリア語フランス語の併記。もちろん、フランス語しか読めません(笑)

・グリッシーニ&パン

20080605albergo01.jpgおお、グリッシーニってイタリアでも出るのね、と思った(笑)
なんとなく、日本だけかと思ってたので。

・ラザニア
20080605albergo02.jpgパスタのゆで加減こそ良いのですが、味、うすっ!

っと思ったけど、テーブルの上に塩・胡椒が置いてある。
これかけて食べろってことなのね~と自分で調節。すると結構おいしい。

たとえばパリのレストランとかって、「俺の味はこの味だ!」みたいな、
ある種の押し付けがましさがあると思うんですよ。
もちろん、シェフと客の相性がピタリと合えば、
それが一番のスタイルなんですが、そういつもうまくいくわけじゃない。

それに対して、南仏って何かユルいんですよね。でも、ココはそれ以上。
「客が好きにしたらいいんじゃない?」みたいなユル~い感じが、南仏以上に漂います。
こういうの、好きだな~。

・肉
20080605albergo03.jpg肉、薄いなぁ(笑) 久しぶりに見たかも。
相変わらず塩胡椒が薄い以外は、フツーにおいしい。

・パンナコッタ
20080605albergo04.jpgちょっとデカいけど、これも悪くないです。
食感にもったり感があるけど、味もその分しっかりめ。
洗練されてる感じではないですが、この素朴さがまた良い♪

・エスプレッソ
20080605albergo05.jpgやっぱホラ、イタリアじゃないですか(笑)

適当に飛び込んだ割に、意外と悪くないランチに満足して、イタリアを後にします。
イタリア滞在時間、約2時間(笑) 「水曜どうでしょう」状態ですな。
でも、まだフランスには戻らず、モナコへ向かうのです。

店データ
店名:リストランテ ヴァンテシモ・セッテンブル(Ristorante xx Settembre)
住所:V. ROMA 16/A 18039 VENTIMIGLIA IM >>地図
アクセス:ヴァンテミリア駅から徒歩5分
電話:(+39) 184 351222





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1年ぶりの『ルセット』

隣の系列店『レ・シ・ピ』にはちょこちょこと行ってたんですが、
フツーに『ルセット』行くのは1年ぶり。ご無沙汰してすみません...。
でも、やはりこちらのマダムやスタッフなど、見知った顔を見ると何だか嬉しいですねぇ♪
メニューはもちろん、おまかせです♪

・赤ピーマンのムースとトマトのソルベ

20080719recette01.jpg
赤ピーマンの濃厚な味わいに、トマトのさっぱり感。
夏のスターターとして、文句ナシの一品です。

・淡路のハモとズッキーニのグリエ キュウリとビーツのソース

20080719recette02.jpgこちらもさっぱりとしたおいしさが良いですねぇ。
夏の風物詩として、やはり鱧は食べておきたい食材。
グリエの香ばしさに酸味のきいたソースは、最高のコンビネーションです。
ズッキーニの青い甘さも素晴らしい。

・焼き茄子のスープ 由良のウニとオマール・ブルトン
  コンソメジュレにアルガンオイルの香り

20080719recette03.jpgこの日の一番はコレ!
まったく澱み・濁りのない焼き茄子のスープは、
主張しすぎずともしっかりとした味わい。
ウニ、オマールの素材も素晴らしく、それぞれが際立っています。
実験的な要素が多いかと思いきや、味の決め方が抜群。
シェフの実力を見せつけられました。
僕の3倍くらい味にうるさい相方も、本っ当に珍しいくらい絶賛。

・天然鰻と豪州産"冬"トリュフ、サマーポルチーニのリゾット

20080719recette04.jpg
ぶっちゃけ、高級うな丼(笑)

カリッと焼いてあるのに、身が肉厚でふんわりしてる、極上の天然鰻。
味にヘンな泥臭さもありません。それに昨年もいただいたオーストラリアのトリュフ。

でも、やっぱり鰻って素材は強いですね~。
トリュフを加えても、やはり鰻の香り・味に負けちゃう。
鰻の質が良いってのもありますけどね。
ペリグーソースなので、余計にタレっぽいんですな。

後でシェフとお話してたら、
「ぶっちゃけ鰻は蒲焼の方がおいしいと思うんですけどね」って(笑)
もうシェフに遊ばれてますなぁ。いや、いいんですけどw

・黒毛和牛タンのグリエ マスタードソースで

20080719recette05.jpgタンの根元の方の肉で、タンとは思えない柔らかさ。
でもあの独特の歯ごたえもありつつ・・・やがて濃厚な味わい。
添えられた淡路の玉葱ともよく合います。
メインがタンのせいか、マスタードソースが
タンシチューっぽく感じられるのが面白いです。

・桃のジュレとライチのソルベ

20080719recette06.jpgさっぱり&キラキラのジュレ。
口直しにはゴージャスすぎる一皿です。

・黒胡麻のブラン・マンジェとショコラ・ブランのグラス ジャスミン・ティーのソース

20080719recette07.jpgめっちゃ胡麻。なんか健康そう(笑) セサミンパワーですよw
またショコラ・ブランのグラスが秀逸ですね。
ジャスミンティーのソースはちょい存在感を発揮しきれてないかな?

・プティフール
20080719recette08.jpgショコラ、塩・胡椒のチュイール、フランボワーズのマカロン、
パウンドケーキ、C.B.Sのギモーブ。

塩ばたーキャラメルのギモーブは、これまで食べた中でも一番でした。
味のエッジのきかせ方が、ふわふわの食感とベストマッチ。
パウンドケーキもしっとり感や甘さがちょうど良くて美味。

最後に記念日なので、花束を頂きました♪

20080719recette09.jpgフランス土産を買ってきてたのに、すっかり忘れて行ったのが悔やまれる...。
また今度持って行きがてら(理由にして)食べに行きましょう♪

シェフ、マダム、スタッフのみなさん、ありがとうございました!

店データ
店名:ルセット >>HP
住所:神戸市中央区山本通2-2-13 シルクハイツII B1F >>地図
アクセス:各線三宮駅から徒歩10分
電話:078-221-0211



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【6月5日】初イタリア!

オリステ』で朝食の後は、すぐ近くのブーランジェリーへ。
この前通りがかった時に、余りにおいしそうな外観だったので...。

20080605multari.jpgなんか『ラ・ベ』の内装みたいな木の質感。
ヨーロッパにはこういう味わいのものがフツーにあるんですよねぇ...。
キッシュ・ロレーヌを購入。こちらもなかなか美味。

20080605multari2.jpg
トラムに乗って、SNCFの駅まで。
相変わらず午前中は天気悪いですね~。
まあ、海と山が近接した地域だから、雲が発生しやすいのかな。

電車に乗って、終点まで。フランスからイタリアにへ入ります。人生初のイタリア。
四方を海に囲まれた日本人としては、
一度陸路で国境を越えるという体験をしてみたかったもんで。
いや、モナコも国境越えてるんですけどね。小さな国なもんで...。
何だか電車はゆっくり走り、30分ほどで気付かぬ内にヴァンテミリオンに到着。

20080605ventimiglia01.jpgあっけない...。

何か「ここからイタリアだよ~ん」とか書いた看板が欲しかった(笑)

さて、イタリアに入りはしたものの、雰囲気はそれほど変わりないですね。

20080605ventimiglia03.jpg南仏の田舎町って感じ。ちょっと暗いのは天候のせい?
周りから聞こえてくる言葉がフランス語以上にわからないとか、
町の表示や信号が変わってはいますけど。
何も下調べしてないもんで、特に目的もなく小一時間ほど歩き回ります。
マルシェみたいなのやってたので見物。

20080605ventimiglia02.jpgハムやチーズがたっぷり~。野菜もちょっとフランスと違う、ような気がします。

さて、おなかが減ったのでお昼へ。




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いよいよこのフランス旅行も、最後の1日。
明日の早朝便で帰国予定なのです。

この日は朝9時前にもそもそと起きて、宿をチェックアウト。
また夕方にはニースに戻ってくる予定なので、
大きな荷物はフロントで預かっていただきます。
「Would you keep my baggage until 5 o'clok?」
こんなテキトーな英語でどうにかしました(笑)

さて、何はともあれプティ・デジュネ。別に何でも良かったんだけど、
せっかくなので1週間前にランチを食べた『オリステ』で。
残念ながらオリヴィエ・セニア氏はいなかったけど、
クロワッサンとカフェ・クレームでエネルギー補給。

20080605oliste.jpg
さあ、最後の1日を楽しみましょうか♪

店データ
店名:ブラッスリー・オリステ(Brasserie Oliste)
住所:16, rue Gioffredo 06000 NICE >>地図
アクセス:ニース ガール・ルティエールから徒歩5分
電話:(+33) 4 93 85 45 51



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【6月4日】ニースの夜

ディナーの後、ホテルまで徒歩で。
人通りの多い歩行者天国にあるホテルなので、タクシー使わずに帰れるのが便利。

歩いてたらギャラリーラファイエットの前に人だかりが。
何かと思ったらスゴイ勢いでピアノ弾いてる人がいました。

20080604pianoperson.jpgどうやってピアノ持って来たんだろう...?
一通り聞いて拍手して、チップ入れて...かなり盛り上がってましたね~。

ふとマセナ広場の方を見ると、昼間に見た、柱の上にある正座&体育座り像が光ってる!

20080604nuit.jpgうーむ。ますます何なんだ(笑)

歩行者天国はこんな感じ。

20080604nuit2.jpgブランドバッグのコピー品っぽいものを路上販売してたりして、
歩行者天国といえども夜になるとちょっと怖いですね。

ゴールドマン(サックスじゃないよ)&シルバーマン(老人じゃないよ)

20080604nuit3.jpg
いや~夜のフランス、ってのもいいもんですねぇ♪
でも、駅の辺りとかは結構怖いですから、注意してくださいね♪

何だか食べてばっかりの1日でした。明日は軽く食べると誓って就寝です・・・zzz





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さて、土産も無事買えたので、改めてディナーです。
念のため何軒か調べておいたお店の一つ、『アフロディテ(Aphrodite)』へ。

20080604aphrodite7.jpg

こちらはリッツカールトン大阪『ラ・べ』のシェフ、ジベール氏のおすすめ。
お店のHPによると、ジベール氏の料理とは違い、
かなりのコンテンポラリーな料理っぽい感じ。
鼻から煙(蒸気)出してるオッサン(シェフ)の動画は、なかなか笑えます。
(いまはもうサイトにないかも?)

本来なら、僕はあまりコンテンポラリー系のフレンチは好きじゃないので、
このテの店はパスするのですが、歩き回ってもう疲れてたので、入店。
「一人でもいい?」って聞いたら、予約表を見た上で「もちろん」と。

20080604aphrodite6.jpg

「好きなテーブル選んでいいよ」って言うけど、
こちとら一人だし...ということで、テラス端っこのテーブルをチョイス。
やがて全テーブル満席に。意外と予約なし、フリーのお客さんが多いですね。
他のお客さん見ても、カジュアルな服装でもOKな感じです。

さて、料理は95ユーロの「レボリューション」のコースは、鼻から煙(笑)の
料理らしいので、割とフツーっぽい37ユーロのメニューに決定。
前菜・メイン・デザートはプリフィクスです。

・アミューズ

20080604aphrodite1.jpg

もう忘れましたが、なんか海苔っぽい感じ。

・前菜:Comme une terrine de Foie gras sur un biscuit Noisette & Cacao
Sorbet au Balsamique blanc, Artichauts violets à cru et Parmesan

20080604aphrodite2.jpg

フランスに来たら、やっぱフォアグラでしょうという訳で、前菜はコレ。
やや濃密感には欠けるものの、この値段にしては立派なフォアグラ。
いや、料理全体のバランスを考えると、軽い感じはわざとなのかも?
下にはヘーゼルナッツとカカオで苦味をきかせたビスキュイ。
上にはアーティチョークとパルメジャーノでナチュラル感と旨みを。
白バルサミコのソルベがしっかりと酸味を添えます。

元来のフォアグラのテリーヌといえば、
フレッシュやドライフルーツなど、甘味を合わせるのが王道。
僕自身、どちらが好きと言われれば、そちらの方が好きです。

しかし、この甘みを抜いたフォアグラの一皿は、明らかにアリ。
フォアグラが重ければ、甘味を必要とするでしょうが、
この軽さならこの味でもOKだと思いました。
ユニークで、ちゃんとおいしい。量もあるし、良い料理ですね。

・メイン:Caille désossée farcie au Confit d'Echalote & Marjolaine
Retour de cueillette en Persillade

20080604aphrodite3.jpg

今度はコンテンポラリー、あるいは南仏の色彩豊かなものと違い、
ほぼ茶色一色のメイン。
マジョラムが肉の味を引き締め、
きのこの甘味・旨みと共に皿全体の味わいを盛り上げます。
塩がややしっかりめですが、個人的にはむしろ好み。
旨みがしっかりしているからこその強い味付けです。
シンプルですが、とてもおいしい料理でした。

・デザート:Ravioles d'Aubergine Américaine au confit de Pêche
Sorbet Verveine & craquant de Roudoudou

20080604aphrodite4.jpg

デザートは見た目からスゴいですね~。
茄子のラヴィオリ(!)と、桃のコンフィ。
ヴェルヴェーヌのソルベと、ルードゥードゥー(有名な飴)クロカン。

ラヴィオリ、とありますが、クレープ包みに近い印象。
やはり茄子ではややインパクト不足な気がします。
けして悪くはないんですけどね。ちょっと独創性に奔ってる感じ。

・プティフール

20080604aphrodite5.jpg
メレンゲは何味がいい?って聞かれて、5種類くらいあったのでピスターシュ。
そんなに食べてるつもりもないのに、おなかいっぱいいっぱいです。

サービスも非常に良く、とてもいいレストランでした。
料理は確かにユニークで、シェフもそういうものを作ろうとしてる意欲が伝わってきます。
コースにもよるのでしょうが、このコースは一品一品がしっかりありましたね。
コンテンポラリーフレンチは少量多皿のことが多く、
全体としてはともかく、一皿一皿に世界を感じられることが少ないのですが、
こちらでは両方いけるんでしょうね。

今のところミシュランの星は獲得してませんが、その内取る気も。
料理にやや粗さが残るのと、盛り付けは面白いのに、皿がダサいのが難ですかね。

しかし、満足度の高いレストランでした。

店データ
店名:アフロディテ(Aphrodite) >>HP
住所:10 bd Dubouchage 06000 NICE >>地図
アクセス:ニース旧市街近く
電話:(+33) 4 93 85 63 53


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3時間以上探したけど、イマイチいいお土産が見つからない。
結局、買ったのは自分用のトリュフオイルスプレーを
ギャラリー・ラファイエットで買ったくらい。

20080604truffeoil.jpg仕方ないのでディナーにでもするか...と旧市街の方に。

某フランス人が「友達だから予約してあげるよ!」と言ってた
『ラ・ムレンダ』は予約出来てないどころか、閉まってるし(笑)
最初からアテにしてなくて正解だったw
ちなみに、電話がないという理由で、電話予約はできないレストランです。

仕方なく近くを歩いてたら、
適当な土産を売ってそうな、いかにもなお店を発見。

20080604a-l-olivier.jpgア・ロリヴィエ(A l'Olivier)』という、オリーブオイルや南仏食材などを売ってるお店。
選んでたら、フランス人の女性の店員が日本語話しだしてビックリ、
さらに、その日本語に別の日本人女性のお客さんが
「うわっ日本語だ」って反応してさらに驚き。

今回、ほとんど日本人に会ってないから、
いきなり日本語が聞こえると一瞬しゃべれなくなるのです(笑)。
そのお客さんは、一ヶ月くらい旅をしてるそうで、次はモロッコに行くそうな。
うらやましいような、そうでもないような(笑)
お店のお姉さんと日本語で雑談して、パスティスなどを購入。

なんか、異国の地で、日本語でフツーに会話してるのが変な感じでした。
この『ア・ロリヴィエ』、後で知ったのですが、有名だったんですね。
まあ、店員が日本語話せるくらいですしね。パリにもありますし。
いろいろオリーブオイルも試食させてもらえたり、
店員さんも親切なので、ニースのお土産にどうぞ。

ちなみに、隣のパティスリー『Auer』も有名らしいです。

20080604auer-gourmet.jpg小さな焼き菓子が10種類くらいありました。こちらもちょっとだけ購入。

20080604auer-gourmet2.jpgいろんなフレーバーがあって、なかなか面白い♪

店データ
店名:ア・ロリヴィエ(A l'Olivier) >>HP
住所:7, rue St. Francois de Paule  >>地図
アクセス:ニース サレヤ広場近く
電話:(+33) 4 93 13 44 97


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さて、改めて土産探しです...が、。歩行者天国と旧市街を歩き回るも、なかなかピンと来ない。
結局、2時間ほど歩き回って、何も買わず旧市街を歩いてたら、
いつの間にかまた『フェノッキオ』の前。目の前の教会が開いてたので、ちょっと涼みに。

20080604eglise.jpg一眼だとシャッター音がうるさいので、教会ではコンデジで撮るんですが、
これだけ暗いと写りませんねぇ...。

せっかく目の前にあるんだから、と、先日も食べた『フェノッキオ』の
シトロンヴェールとピスターシュのジェラートを。

20080604fenocchio.jpgとてもすっぱいライムと、甘~いピスターシュは、
ちょっと組み合わせが悪かったけど、それぞれはやっぱりおいしい。
種類もたくさんあるので、ニースに行ったら、ぜひ食べてみてください。

ちなみに...こんなに種類があります(笑)

TOMOさんのサイト

この人、スゲー!!


店データ
店名:フェノッキオ(Fenocchio) >>HP
住所:2 place Rossetti Nice>>地図
アクセス:ニース、ガール・ルティエールより徒歩5分
電話:+33 4 93 80 72 52





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昼食後は、少し海岸へ。

20080604cote.jpgそれほど天気がいい訳でもないのに、人がいっぱい。
そういえば、南仏って意外と女性の水着が派手なんですよね。
服に関しては、だいたい地味なのに、水着はけっこうカラフル。
でも南仏の青い海には、これが合うんですなぁ。

そのままプロムナード・デザングレを歩き、こちらへ。

20080604negresco.jpg
ホテル・ネグレスコ。そこそこの服装してて良かった・・・。
いや、そういう問題でもないかも。館内、おかしいです。
だって、中はこんなのですよ。
豪華絢爛とか、そういう問題を通り越してますよねぇ...。

お土産探しに、ホテルなら何かブティック的なものでも
あるかと思ったのですが...、見当たらずションボリとして出ました...。
しかし、設計した人スゴイな...。

次は土産探し...の前にショコラを買いに『ラクロワ(Lacroix)』へ。

20080604lacroix1.jpgガイドブックにも載ってる店ですが、ちょっとお洒落な店構えに期待。
こちらでショコラふたつとパンを買って、
ホテル前のカフェでテイクアウェイのコーヒーを入手してホテルの部屋で。

20080604lacroix2.jpgショコラは良い苦味が。
ある意味、南仏には似つかわしくない洗練さがあって美味。

20080604lacroix3.jpgパンはパサパサでいまいちだったかな。
コンフィチュールも名物らしいので、誰か買ってきてください(笑)

店データ
店名:ラクロワ(LACROIX )
住所:3, rue de la Buffa 06000 Nice >>地図
アクセス:ニース 歩行者天国の一本北側
電話:(+33) 4 93 87 04 96


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さーてランチです。ホテルに荷物を置いて、ホテル探索時に予約したレストラン
リュニベル クリスチャン・プルメール(L'univers Christian Plumail)』へ。

20080604universer9.jpgニースにはミシュランの星つきレストランが4軒あります。
こちらもその内の一つで一つ星を獲得していますが、外観はどう見てもブラッスリー。
南仏のレストランって、星つきでもこういう雰囲気なのが好き♪
でも店内奥の方や、トイレのあたりはちょっとゴージャスでした。

20080604universer8.jpg予約の時に「店の中と外、どっちがいい?」って聞かれたので、テラス席を。
ニースの中心、マセナ広場を見渡しながらいただきました。
当日予約が取れたけど、見事に満席でびっくり。一人客もチラホラ。
しかし、テラス席で飲むワインは美味いな~。途中で虫が入ったけど(笑)
でもフランスにいると、そういう細かいことを気にしなくなりますねぇ。
本来はものすごい勢いの虫嫌いなんですけど。フランス、恐るべし、です。

さて、コースは「Menu saveurs printanieres」(44ユーロ)を。

・アミューズ
20080604universer1.jpg何かのスープ。一ヶ月もすると忘れてしまいました...。フツーにおいしかった記憶が。

バターはエシレ。日本のバター不足を憂いながら。

20080604universer7.jpgここからはプリフィクスメニューで前菜とメイン、デザートを選びます。

・Ou Pigeon et foie gras de canard a la cuillere, asperges violettes en vinaigrette

20080604universer2.jpgややパサつき感のあるフォアグラ&鳩でイマイチ。
プレゼンテーションは現代風ですね。

・Ou Selle de lotte rotie, pommes de terre de l'Ile de Re aux moules et croquettes a l'ail

20080604universer3.jpgアンコウのプリプリした感じ(怒ってる訳ではない)がとてもおいしい!
これは素材もあるけど、火入れがしっかりしてますね。
田舎のレストランで、こういう繊細なものが味わえるとは思いませんでした。
しっかり味付けされたじゃがいもも良く、素朴さと洗練さの両方が味わえる一皿です。

・ Brie de Meaux farci aux olives, quelques feuilles de mache

20080604universer4.jpgチーズもムニュに含まれてます。ブリー・ド・モーとオリーブ。フツーにうまいッス。

・Ou Millefeuille aux Speculos, mousse au chocolat blanc et sorbet au the Earl Grey

20080604universer5.jpg赤砂糖の入った生地で作った、ミルフィーユ...?
いま流行の再構築、ってやつでしょうかね。個人的には食べやすくなって良いですが。
味の方もしっかりした甘みで、アールグレーのソルベやショコラムースともよく合う。
これは良いデザートでした。

・プティフール
20080604universer6.jpgプティフールと言うにはビミョーにでかいムースとマジパンみたいなの。
太陽の下、のんびりといただきました♪

全体としては、なかなか満足。
サービスの人も終始笑顔で、プリフィクスを選ぶときにフランスではお決まりの

「えーっとじゃあ、前菜はこれ、メインはこれで」
「パルフェ!」

という会話も(笑) メートルの方が特に素敵でした。

来年にはレストラン名もシェフの名前、「クリスチャン・プルメール」になるそうです。
ものすごく洗練されてるって訳じゃないけど、ニースっぽさもありつつ
おいしい料理をいただけるレストランとして、オススメです♪

店データ
店名:リュニベル クリスチャン・プルメール(L'univers Christian Plumail) >>HP
住所:54 boulevard Jean Jaurès 06300 NICE >>地図
アクセス:ニース マセナ広場近く
電話:(+33) 4 93 62 32 22


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【6月4日】初めての海外一人旅

朝ごはんは昨日買っておいたパンで軽く。

20080604morning.jpgクロワッサン、ショソン・オ・ポム、パン・オ・レザン。

本日は1週間過ごしたアンティーブのレジデンスをチェックアウトです。
今回、唯一英語が通じなかったのがココのフロントでした(笑)
相方は12時の飛行機で帰国なので、一緒に空港へ。
お見送りをした後は、ついに初めての海外一人旅です。1日半だけですけど。

とりあえずはバスでニースへ。ホテルも決めてなかったので、しばらく探索です。

20080604etoile.jpgニースの広場。あっつい。ところで、この柱の上にあるやつ、何でしょ?
20080604kezako.jpgなぜか正座と体育座りだし(笑)
これがメインの広場だってんだから、ニースは驚きです。

ホテルは、興味がなくてどこでもいいので立地と値段重視。
いろいろ歩き回ったけど、ガイドブックに載ってた『レックス』が
一番安かったのでチェックイン(55ユーロ)。

20080604hotel.jpg
バスタブはなくてシャワーのみだけど、そこそこの広さでまあ良し。
場所も歩行者天国の中なので便利だし。
さて、ホテルも確保したし、まずはお昼ご飯です。


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朝食はパスタを鶏肉のトマトソースで。
スーパーで買ってきた出来合いもので軽く済ませます。

さて、相方は明日の朝に帰国なので、今日が最後の1日。
もう一度海に行きたいと言うので、バスに乗ってアンティーブ岬の方へ。
その名も「エデン・ロック」という岩場の突端からジュアンの砂浜を見渡す、絶景。
地図でいうとこのあたりになります。

20080603edenrock.jpg水もとても綺麗で、しばらく泳いでました。

20080603edenrock3.jpgパブリックビーチとかではないので、ちょっと穴場っぽい感じ。人も少ないのです。

20080603edenrock2.jpgと思ったら老夫婦が来て、おじさんがスウェットスーツ着て潜りはじめました。
海の写真撮ってたら、おじさんが撮れ撮れっていうので撮ってあげた一枚。

20080603hitode.jpgヒトデ捕まえて誇らしげ(笑)

バス停に戻ったけど、なかなか来ないので、徒歩で岬の反対側まで移動。

20080603road.jpgセレブな感じのホテルや別荘が建ち並ぶ場所。
それにしてもランニングしてる人多かったな~。こんなに暑いのに。

やがてギャロップビーチへ到着。こちらはいたってカジュアルなパブリックビーチです。

20080603gallop1.jpg
20080603gallop2.jpgさて、一通り海も見たし、アンティーブへ戻りましょうかね。
バスを待つ間、またもやフランス人と談笑。今回、ホントによく話しかけられるな~。
世界一周みたいなことをしてるらしい。お金もちの多い場所ですしね。スゴイな~。

アンティーブに戻り、とりあえず昼飯。
相方がどうしてもケバブが食べたいと言うので、
ジャンクフード屋みたいなとこでケバブと、僕は「アメリカン」という肉とフリットとパンのセットを。

20080603steak2.jpgステークフリットみたいなのを期待したのですが、こんなのでした。

20080603steak.jpgここでも隣の妙齢の女性に話しかけられたり。
「どこから来たの?」「フランスは初めて?」「アンティーブはどう?」など。
何か楽しいですね~こういう旅♪

今日の夕飯と翌朝の朝食を買い込み、いったん帰宅。
1時間ほど昼寝して、もう一度旧市街へ。ユルい旅ですね~(笑)

さて、買ってきた材料で夕飯。

20080603dinner.jpgメインは羊肉のソテー。付け合わせは二皿。
エシャロットとにんじん、マッシュルーム、トマトの炒め煮、じゃがいものドフィノアで。
最後の夜なので、飲み物はシャンパーニュ。
スーパーで9.4ユーロと安かった「KELLER」のハーフボトル。
さすがにワインは安いなー。聞いたことない銘柄だけど...。

デザートはアルチザンのブーランジェリーのケーキ。

20080603cake.jpgやや大味だけど、甘さと酸味がしっかりしてておいしいです♪
見た目が少し雑なことといい、フランスの田舎っぽいケーキで、何だか嬉しいのです。

明日の朝にはチェックアウトなので、荷造り。
お風呂の後、残りのワインをバルコニーで一人たしなみます。

いやーとても良いレジデンスでした。
屋上のプールからの景色が良すぎて、
海まで出かけるのが面倒になるのは計算外でしたが(笑)
アンティーブは治安も良いし、バカンスには最高です♪

しかし焼けた肌がヒリヒリする...


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【6月2日】バカンス全開

さて、旅の三大目的はすべて制覇したし!
天気は思いっきり晴れてるし!
ということで、もうひたすらバカンスでございますよ。

まずは、いつもより2時間遅く起きて、朝市へ。
『レピ・ドール』のキッシュとクロックムッシュでブランチです。

20080602morning.jpgスーパーで牛乳も買ってきましたが、バター同様、乳製品は日本との味の違いが著しい。
フランスで牛乳飲むと、バターやチーズって牛乳からできてるんだな~と思います。
前に仕事で、牧場でバター作るの取材したことあるから、頭ではわかってるんですけどね。
でも、やっぱり舌で、感覚としてわかるのは違いますね。

朝食を食べたあとは、ついでにバゲットでサンドイッチを作って、
2日前の夜にも行ったジュアン・レ・パンのビーチへ。

20080602juan1.jpg青い海、白い砂浜、そしてトップレスのおねーさんたち(笑)
まあ実際には日射しが熱くて死にそうでしたが。

見上げれば青い空。

20080602juan2.jpg白い砂浜
20080602juan3.jpg青い海
20080602juan4.jpgトップレスのおねーさんは...映ってないハズ(笑)

ここで2時間ほど、のんびりうたた寝。ちと日射しが強すぎる時間帯でした。
でも日本の海にはない美しさには感動です。
(おねーさんたちぢゃないよ。 あ、それもキレイだけどw)

レジデンスに帰ってから、さらに屋上のプールへ。
椅子もあるし、日射しも少しだけ落ち着く時間になったので、気持ち良くお昼寝。

20080602pool.jpg
2時間ほど寝て、部屋に戻り夕飯。
前菜にアスパラと海老の茹でたの。
ソースは海老の殻と頭を炒めたダシにバターなどを加えたもの。
ソースが分離した点は失敗したけど、それ以外の味はなかなか良い。
まあ、素材の力ですけどね(笑) あとはいつものサラダを並べてバルコニーで。

20080602dinner1.jpg本日のメインは魚屋で買ったサーモンをソテー。
肉厚なサーモンなので、表面を焼いた後は、低温でじっくり火を入れます。

20080602dinner2.jpg見た目はいまいちですが、ふんわりと火が入ってイイ感じ!
自分で言うのもなんですが、しっかりとイメージどおりに焼けました。

改めて文字にしてみると、この日は何もしてないですね(笑)
でも、これでこそバカンス、だと思うのです。

いや~楽しかった♪
ただし、翌日からあまりの日焼けに後悔しましたけど...(笑)
面倒くさがらずに、日焼け止めはちゃんと塗りましょう。


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今回の旅の三大目的は

1.『ロアジス』の食事
2.モナコのF1コースを見る

そして、もう一つが鷲の巣村に行くこと、です。

コートダジュールの断崖絶壁に建ち並ぶ村々の通称、鷲の巣村。
代表格は『シャトー・エザ』や『シェーブル・ドール』で有名なエズですかね。
この辺りの観光客が多そうなところは外して、今回あえてロックブリュヌへ。
2年前に買った雑誌「CREA」にも載ってて、いつか行ってみたいと思ってた村です。

しかし、この日は日曜日。平日なら村の近くまで行くバスがあるらしいのですが、
日曜は幹線のところまでしかバスがありません。
仕方ないので、幹線のバス停で降りて、ひたすら階段を登ること約20分。

何せ、暑い。熱い。

往路は写真を撮る余裕もなく、最後の方はかなりバテながら頂上まで行くと古城が。

20080601roquebrune6.jpg

こちらで入場料(?)を払って入ると絶景が待ってました!

20080601roquebrune3.jpg

来て良かった...。言葉が出ないほど美しい。

20080607cotedaju-ru.jpg

無理やりつなげた(笑)、パノラマ写真。クリックすると開きます。

20080601roquebrune1.jpg

遠くには、先ほどまでいたモナコも見えます。F1コースのトンネル、見えます?

20080601roquebrune2.jpg

来るまでは大変だったけど、本当に来て良かった。心からそう思えます。
赤い屋根と緑の岬、そして青い海。色のRGBがすべて揃ったこの世界の広がりは、
とてもこんな写真だけでは伝えきれない美しさです。

前のフランス旅行では、プロヴァンスの夕陽にも感動しましたが、
このロックブリュヌは、それに勝るとも劣らない素晴らしさ。
これを生で見られたことを誇りに思います。

さて、帰り道は村を通って、ゆっくりと降ります。

20080601roquebrune8.jpg20080601roquebrune5.jpg

バスに揺られ、ふたたびモナコへ戻ります。
駅前のジェラテリアでマンゴーとショコラのジェラートを。
何せ暑かったもんだからうまいうまい。
味自体はニースで食べた『フェノッキオ』の方が上だけど、
登山で疲れた身にはとかく糧になります。
もう一個くらい余裕で食べられそうでした。

後は帰るだけ。電車でモナコからアンティーブへ。
意外と人も多かったので、油断してちょっと居眠り。
各停だったのでずいぶん時間がかかりましたが、
幸い、何事もなく帰宅。

もう夜も8時でスーパーも開いてないので、
昨日買っておいたバリラのパスタとソース、
朝買ったソシソンとチーズを野菜に混ぜたサラダで夕飯。
今日は疲れたので、さすがにいろいろ作る元気もなく簡単に。

20080601dinner.jpg

コーヒーまでゆっくりバルコニーで楽しんで一日終了。

今日はよく動いた1日でした。



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さて、電車でモナコにやってきました。
よく考えたら、地続きで国境越えるのは初めて。
まあ、電車でスーっと入っちゃうので、特に何の感慨もないですけどね(笑)

20080601garedemonaco.jpg駅は暗いけど、でも何だかフランスと雰囲気が違いますね。
駅前の教会では家族で記念写真を撮ってる人が。

ちょうどこの1週間前、このモナコの国は熱狂に包まれていました。
1年に1度の、F1モナコグランプリ。
僕もTVで見ながら、「あ~1週間後はここにいるのか~」とドキドキしてました。
そして、いま、そのコースに降り立ちました! まだ観客席なども残ってます。
せっかくなので、半分くらい歩いてみました。ズラズラと思い出を並べてみます。
興味ない人には何も楽しくないでしょうけどw

駅近く、ここから坂を登ります

20080601monaco1.jpgフェラーリ爆走中
20080601monaco2.jpgカジノ・コーナー。いつの間にか晴れてきた!

20080601monaco4.jpgローズ・ヘアピンを爆走するポルシェ&フェラーリ

20080601monaco5.jpgトラムも爆走中(嘘。シャッタースピード落としてるだけw)

20080601monaco6.jpgトンネル入口。ガードレールが解体されて、まだ残ってる!

20080601monaco7.jpgトンネル
20080601monaco8.jpg抜けたところで昼食。
アーティチョークのピッツァ(8.4ユーロ)。
20080601monaco9.jpg1人1枚取ったんですが、多すぎました・・・。
日本人2人なら、1枚とサラダとかでいいと思います。
ちなみに、カードが使えず、現金下ろしに行くことに(笑)
今回、ほとんど現金使わなかったからなぁ...。

ヨットハーバー
20080601monaco10.jpgピット
20080601monaco11.jpgこのピットの前からバスに乗車。
すごく行き先を聞かれてるおじさんがいたので、
ウチもおじさんに目的地を告げて、どのバスか聞きます。
ホント今回は地元の人ともよく会話したなぁ...。

それにしてもモナコはいい街でした!
また来ることを心に誓いつつ、後にします...。




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気づけば6月突入。早いッスね~。
日本では梅雨の時期なんですけど、そんなことは関係なく天気悪い(泣)
おかげで相方の機嫌も最悪です。「俺は青い海を見に来たんだ!」って。
そんなこと俺に言われても。
てるてる坊主...は日本式だから、てるてる僧侶でも作れってか?(笑)
...キリスト受難の絵になりそうだな...。

さて、とにかく行動開始。朝ご飯の前にアンティーブのマルシェへ。

20080601marche1.jpgなんかおフランスな感じの、すました猫発見。

20080601cat.jpgニース名物のソッカ(ひよこ豆のクレープみたいなの)を売ってる店発見。

20080601socca2.jpg20080601socca1.jpg食べましたが...見た目通りだな(笑) もっさもっさ。

肉屋でソシソンとハムを購入し、
これと近くのパン屋で買ったクロワッサンなどを、海岸の方で朝食に。
目の前にはピカソ美術館。改装中ですけど。
パンはイマイチだったなー。日本ならおいしい方なんですけどね。
やっぱり昨日の『レピ・ドール』が旨い。

そのあとは違うブーランジェリーで、
ムースショコラとシュークリームを買って浜辺の方へ。
こちらはなかなかうまかった。店構えもうまそうだったしね。

20080601pan1.jpg20080601pan2.jpgでも風がビュンビュン吹いてて寒いので、とりあえず駅の方へ戻ることにします。
いや、ホント寒かったんスよ...。

20080601antibes1.jpgとはいえ、昨日もレジデンスでゆっくりしたし、
このまま帰るわけにもいかないので、
ご機嫌ナナメの相方をなだめつつ、電車でモナコへ向かいます...。



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【5月31日】ジュアン・レ・パンへ

夕食を食べ終わったのが午後6時。
外はまだまだ明るいので、散歩にでも出かけようかということに。
でもその前にちょっとひと休憩、ということで1時間ほど昼(?)寝。

きっちり1時間後、もそもそと起きてきて、バスでジュアン・レ・パンへ。
アンティーブから、岬のちょうど反対側です。

アンティーブも治安は良い街ですが、やはり下町。
ジュアンはちょっとセレブな香りのする街ですね。
砂浜沿いに、ずーっとビーチレストランが並びます。

20080531juancote2.jpg20080531juancote.jpg歩いてる人も短パンやサンダルの人いないし(笑)
せっかく来たので、人気っぽいジェラート屋でフランボワーズのジェラートを。

20080531gerato1.jpg
20080531gerato2.jpg何かバラの花のように盛ってくれて、綺麗なんだけど多い。おかげで少し体が冷えました。

アンティーブへの帰りは徒歩で30分くらいかな。休み休み歩いてレジデンスに到着。
ちょっと高いところに上がり、ニースの夜景を堪能したあとで就寝。

20080531yakei.jpg今日はのんびりした一日でした♪


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【5月31日】これぞバカンス

昼食の後は骨董市をひととおりひやかしてみます。
それにしてもアツッ...。

20080531lmarche.jpgさて、夕食の買出しをせねば、ということで、まずはパンを。
『レピ・ドール』というブーランジェリーで、バゲット、エクレア、クロワッサン。

20080531lepidor2.jpg
20080531lepidor1.jpg
人気のお店らしく、店内はけっこう混んでました。
アンティーブで何店かブーランジェリー行きましたが、バゲットは確かにココが一番。
でもエクレアはもっさりしててイマイチだったな~。

さらにスーパーで水やチーズ、牛肉、玉葱、トマト、マッシュルーム、人参を。

20080531dinnersozai.jpg肉の表面を焼き、玉葱を炒めて、野菜と一緒に圧力鍋で煮込んでおきます。

さて、仕込みが終わったのが午後4時。
相方はまだ観光中だし、まだ晩御飯までも時間があるので、屋上にあるプールへ。

20080531poolalone.jpg太陽に焼かれながら、のんびり読書。何をするでもなく、ひたすら自然光と戯れる。
うーん、あくせく観光するよりも、こういうバカンスが良いですねぇ♪

相方が観光から帰ってきたので、しばらく一緒に日光浴して、部屋へ。
夕飯は部屋についてるバルコニーでいただきます。

20080531dinner.jpgしかしこのレジデンス、圧力鍋もあるのになぜワイングラスがないんだ...。

牛肉と野菜のトマト煮込みとソシソン、チーズにバゲット。
ワインなんてスーパーで売ってる100円台のモノ(笑)
これをワイングラスでなく、コップで飲むのがフランス式。
また外の空気で飲むと、ワインが旨いんだ♪

それにしても、やっぱり野菜の味って違いますねぇ。
特にじゃがいもは本当に顕著。
米のある日本と違い、中世のこっちではじゃがいもは貴重な栄養源でしたしね。
それだけに、品種改良が進んでるのかも。

ふだんと違う素材にふれられると、料理も楽しいもんですね♪




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いつも通り、7時に起床。天気は晴れと曇りの真ん中くらい。
朝ご飯はウインナーの残りと『クリスチャン・コッタール』のパンで。

クーラーの使い方がわからず、一晩中ついたままっぽかったせいで、体調が良くない。
相方はカーニュ・シュル・メールやらヴァンスやらへ観光に出かけたけど、
無理も良くないと思い、午前中は寝ることに。
まあ、今回のテーマはバカンスだし。あくせく観光したりせず、のんびりしようかと。
ちなみに、ヴァンスはこんな感じだったらしいです。

20080531cagne.jpg
さて、お昼まで寝たら体調も良くなってきたし、
冷蔵庫には何もないので、昼食と買い物のため、アンティーブの旧市街へ。

昼食は歩いてて見つけた、『ラ・マルミット(La Marmite)』という小さなレストラン。
一瞬「マーマイト」を思い出したけど、店名の由来は鍋の方だと思います(笑)

20080531marmite4.jpg
イタリアっぽい感じ。メニューも魚料理が多くて、らしいですね~。
ランチは14.9ユーロのプリフィクスムニュです。

前菜はガチョウ(?)のムース
20080531marmite1.jpg
ちとユルいけど、まあ悪くない。

メインはせっかくなので魚のソテー
20080531marmite2.jpg
ソースは何かカレーっぽい味。たっぷりの野菜が別皿です。
南仏っぽい色使いや素材使いを満喫です。でもおなかいっぱい。

デザートはクレーム・キャラメル・ア・ラ・メゾン
20080531marmite3.jpg

キャラメリゼしてないのでプリンみたいだけど、意外となめらかで旨い。

南仏らしい、ちょっとしたレストランって感じで満足。
一人だったので、「どこから来たの?」とか、お店の方のお話しながら食事。
とりあえず日本って国はみんな知ってるんですね~。
こんな極東の国なのに、認知度は高いんだな~と、ちょっと不思議になりました。

店データ
店名:ラ・マルミット(La Marmite)
住所:20 rue James Close Antibes-Juan les Pins >>地図
アクセス:アンティーブ旧市街
電話:(+33) 4 93 34 56 79


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さて、アパートに戻って晩御飯の準備です。

スーパーの『インターマルシェ』で買ったブリーチーズとソシソンをサラダに。
ホント乳製品は安いな~。チーズも惜しみなく使いますよ。
近くのシャルキュトリーで買ったリエットを『パティスリー・コッタール』のパンにつけて。

20080530dinner.jpg

パンとリエットは、それぞれ単体ではおいしいけど、
この二つはちょっと相性が悪かったな。
パンがちょっと変わった食感で、やわらかいんですよ。
お菓子っぽい歯ごたえ、というのかな。
結局、途中からは別々に食べてました(笑)

そして、本日のメインディッシュは魚。スーパーの隣にある魚屋で。
サン・ピエール...じゃなくて、テュルボかな? もう忘れました...。
これを思いっきりバター使ってソテー。
日本じゃバター不足だというときにゴメンナサイと思いつつ。
だって、フランスは乳製品はめちゃくちゃ安いんだもん。
火が入りきらない内に、フライパンをコンロから外して、余熱で火を入れます。
ヒラメとは思えないほど身が厚いので、じっくりと待ちながら他の料理を進行。
この時点で、日本とフランスの素材の違いを感じますねぇ。

魚には、茹でたジャガイモも一緒に。
このジャガイモがまた日本とぜんぜん違う!
これが今回の旅行で一番驚いたことです。
なんせみずみずしさが日本のものとまったく別物。
切るときに思わず「何コレ?」って言ったほど。
日本のじゃがいもって「ほくほく」じゃないですか。
肉じゃがなんかには向いてると思うんですけどね。
フランスのものは、人によっては水っぽく感じると思います。
でも、しっかりした味付けをするなら、こっちの方が断然おいしい。

フランス語ではリンゴのことを「pomme」といいます。
そして、じゃがいもは「pomme de terre」。直訳すると「地面のリンゴ」。
日本にいるときは、「なんでじゃがいもがリンゴやねん」と思ってましたが、
今回、フランスのじゃがいもを食べて納得しました。
色の黄色っぽさや、みずみずしさが、熟したリンゴのような質感なのです。

うーん、やはり料理を語るには自分で料理してみないと、ですねぇ。
フランス料理を語るなら、フランスで料理してみないといけない、のかも。

料理が生まれた土地の素材に触れることは大切だと、思い知りました。
レストランに行くよりも、自分で料理する方が数倍、勉強になりますね。

またフランスに行くことがあれば、自分でいろんな素材に触れてみたいな。
まだまだ勉強することはたくさんありますしね♪



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【5月30日】晴れのアンティーブ

雨降るニースから電車でアンティーブへバック。
着くころには天気は晴れ! やっと南仏の太陽が拝めました。
なんせ今回の旅のテーマは「バカンス」←バカなので大きくしてみた(笑)
この暑さがなくては何の意味もない。
やっと機嫌が直ってきた相方とともに、アンティーブをウロウロします。

20080530gareantibes.jpg

アンティーブ駅がまぶしい!
だがそれがいい(笑)

晴れ間がうれしくて、写真も撮らずにひたすらアンティーブを徘徊。
いまでも思いますが、この街は本当に良い街でした。
適度な広さでスーパーもあるし、人通りも多くて安全。
スーパーもたくさんあるので買い物にも困らない。
コートダジュール旅行するのに、普通はニースに泊まる人が多いと思いますが、
僕は断然アンティーブをおすすめします。

20080530antibesmerry.jpg

ちなみに、フランスの街ってメリーゴーランド多いですよね~。
前に行ったアヴィニヨンにもあったし。それにしてもまぶしい...。

さて、この日のおやつは『クリスチャン・コッタール(Christian Cottard)』。
(読み方合ってんのかな?)

20080530cottardgaikan.jpg

今回、絶対行くと決めてた、数少ないお店です。
こちらのパティシエ、クリスチャン・コッタール(Christian Cottard)氏は、
ロアジス』やアラン・デュカスの『オテル・ド・パリ』でシェフ・パティシエを務めた方。
コート・ダジュール・パティシエ協会の会長でもあるらしく...
なぜこんな田舎町に? と思わないでもないですが、そこがまたフランスらしいですね。

20080530cottard.jpg

買ったのはショコラのムースとタルト・シトロン、バゲット。
いや~このケーキがまた旨いんだ。
ムースはしっかりした上品なコクがあるし、タルトもちゃんとすっぱい。
このタルト・シトロンって、日本ではあんまり見かけないんですよね~。
ラ・プラージュ』とかで見たことはあるけど・・・。
やっぱり日本ではすっぱい系より甘いものがウケるからなのかな?
個人的には好きなスイーツのひとつなので、もっと色んなところを食べてみたいです。

それにしても素晴らしいパティスリーでした。
ちなみに、後日、お店の外観を一人で撮ってたら、後ろから通りすがりに
「ここのパティスリーはおいしいよ~」と日本語で話しかけられてビビった(笑)

今回、最後の日のニース以外ではほとんど日本人に会わなかったので、
一瞬、日本語と認識できなくなってました。
あの時の方、もしココ見てたら、無視したわけじゃないんでお許しを...。

店データ
店名:クリスチャン・コッタール(Christian Cottard)
住所:49, rue République 06600 Antibes >>地図
アクセス:アンティーブ市街
電話:(+33) 93 34 09 92


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誕生日でした

20080701senia2.jpgMerci beaucoup,monsieur Senia.

あ、いっこ「A」が抜けてるやん(笑)



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ブラッスリー・オリステ』でランチの後は、ニースを散策です。
ウチは相方がとてつもなくジェラート好きなので、まずは旧市街のジェラテリアへ。

お店は教会前のロセッティ広場にある『フェノッキオ』。
「ニースで一番有名」だそうで、1966年創業の老舗です。

20080530fenocchio1.jpg
ここのジェラートはかなりオススメです。
食べたのは塩バターキャラメル味とチョコレート味。

20080530fenocchio.jpg
ものすごくたくさんの種類がある中で、まずは定番を選んでみました。
素晴らしいコクと苦味のバランス。量もしっかりあって大満足!

広場には椅子がたくさん置かれているので、観光の休憩にオススメです。
そのまま旧市街をウロウロ。暗くて人が多いもんだから、カメラ出す気になれず。
まあ、でもごく普通の旧市街だな~という印象だったので、海岸へ。

遠くに見えるのが有名なホテル・ネグレスコ。しかし雨ですねぇ...。

20080530nicecote.jpg
けっこう歩き回って疲れたので、トラム(路面電車)でSNCFの駅へ戻ります。

20080530tram.jpg
駅に戻ったあたりで、空にちょっと晴れ間が! とりあえずアンティーブに戻ります。

店データ
店名:フェノッキオ(Fenocchio) >>HP
住所:2 place Rossetti Nice>>地図
アクセス:ニース、ガール・ルティエールより徒歩5分
電話:+33 4 93 80 72 52


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