北新地『トライベッキヤ』でランチ

仕事で中之島に渡る前に軽くランチ、ということで北新地へ。
でもよく考えたら新地って知らないのよね~。
という訳で、以前行った『北新地 穂の河』と同じビルにある『トライベッキヤ』へ。
確かアメリカンフレンチということでだいぶ前に「あまから手帖」で見たような。

・パン

20080703.tribekiya1.jpgバターではなく、何かのペースト。
ラベンダーとかハイビスカスとか、花っぽい感じ(多分後者)。
最初は「何これ!?」って思うのですが、食べ進むと
さわやかな風味とわずかな甘みがおいしく感じられます。

・ポークソテー オニオンマスタードソース
 低温ローストで仕上げた鈴鹿山麓豚ロース肉、マスタード風味

20080703.tribekiya2.jpg野菜やらご飯やらが乗ったワンプレート。
意外と全体のポーションはあるし、肉自体は薄いけど焼き方も上手くて満足。
ソースがちょっと量が多すぎるかな。マスタードは少量派なもんで。
それにしても、なんか健康的なビジュアルですねぇ。僕らしくない(笑)

20080703.tribekiya3.jpg・キウイ

まごうことなきキウイです。でもキウイは好き。
昔、ニュージーランドに取材に行って以来、
何となくキウイには愛着が。

時間をはずしたこともあって、行ったときには
1組だけだったお客さんですが、やがて満席に。

やわらかな雰囲気の店内といい、夜もなかなか良さそう。
梅田の方から少し距離はありますが、
余裕で歩ける距離なのでまた行ってみたいな。

店データ
店名:トライベッキヤ >>HP
住所: 大阪市北区堂島1丁目4番2号ビールディング北新地5F >>地図
アクセス:JR・北新地駅から徒歩10分
電話:06-6341-4466


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グラマシー・ニューヨーク

この季節、誰も信じてくれませんが、僕も食欲がありません。
そりゃ確かに、お弁当にプラスしておにぎりとプリンとか食べますけどね。
でも、何かを積極的に食べたい、という欲求がないのですよね。

さて、そんな暑いときには冷たくて甘いもの~という訳で、
梅田の阪急百貨店に寄って、『グラマシー・ニューヨーク』で爽やかスイーツを。
相変わらずひとつひとつが高くて(heightが)、高い(priceが)。

20080719gramercy.jpg甘くて爽やか。予想通りの味で、予想通りに満足。
夏になると、こういうのがいつも以上においしく感じますね♪

店データ
店名:グラマシー・ニューヨーク 阪急梅田店 >>HP
住所:大阪市北区角田町8-7 うめだ阪急B1F >>地図
アクセス:各線・梅田駅からすぐ
電話:06-6361-1381




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カ・セント(スペイン料理・神戸)

某レストランのシェフ&マダムからお聞きした神戸・元町の『カ・セント』へ。
なんでも、スペインのヴァレンシアにある同名の『Ca Sento』というレストランで
料理長だった福本氏が、5月からこちらでモダンスパニッシュ料理を作っているとのこと。
スペインの『Ca Sento』は、今年ミシュランの二つ星を獲得。
福本氏が料理長を務めていたときも一つ星だったそうで、期待しての訪問。

ちなみに、モダンスパニッシュというジャンルは正直、僕の趣味ではありません。
なんだかチマチマとした印象で(これは最近のフレンチにも言えますが)、
ラップやフィルム、注射器に試験管など、「そんなもの食卓に乗せるな!」って
思う料理が多いと思うから。僕はオーソドックスなものを大事にしたいんです。
とはいえ、自分の見識を広げるために、1度行っておくのも良いかな?と思って訪問。

でも、こちらは良い意味で僕のモダンスパニッシュに対する偏見を裏切ってくれました。
せっかくなので、おまかせコースを予約。
このテのお店はおまかせくらいでないと、真価を見られないと思うので。

・3種(?)のグリッシーニ

20080814casento1.jpg何となくおいしいグリッシーニ。イタリアンでよく置いてあるものとは違います。

・フォアグラ&キャラメル バルサミコソース

20080814casento2.jpgアミューズ・・・と、ついフレンチの枠組みで考えてしまうのが悪い癖。
スペイン、スペイン。

ややゆるめのフォアグラですが、パリッとしたキャラメルの食感とよく合います。


・泉州の水茄子とロシア産キャビア、3種のバジル

20080814casento3.jpgほんのりとした酸味でユニークな茄子。
水茄子が何とも気持ちよい食感というのでしょうか。
ザクザクとした歯ごたえとやわらかさがあり、バジルの風味もいいアクセントに。
また、これまた本来あまり好きでないキャビアが、うまいこと料理に溶け込んでいました。
シンプルな一品ですが、センスを感じさせてくれます。

・三田、姫路等の野菜約20種を使ったサラダ エメンタールチーズのソース

20080814casento4.jpg

この日一番印象に残った料理です。そして、シェフの料理の方向性をよく示している。

最初に野菜だけが置かれ、「ガルグイユみたいなもんかな?」と思ったら、
その後に白いソースがかけられます。これ自体はまあ、よくある演出。
ソースと素材が変になじまず、素材自体の食感も楽しめるので、良いと思います。

でも、「ふーん、何とも現代的だねー」と思いつつ食べると、だんだん驚きが。
まずはソースの繊細な味わい。
フレンチのソースと違い、粘りけはなく、サラッとした食感です。
塩も限りなく少ないのに、チーズのうまみがしっかり。
これはフレンチじゃない。そう思わされます。

さらに驚かされるのがそれぞれの野菜との一体感。
オクラがこんなにチーズに合うなんて。
あのネバネバが旨みを吸着し、まるでチーズ自体がとろけているかのようなおいしさ。
それぞれの素材感もたっぷりで、ちょっと感動しました。

・フォアグラの低温ソテー アロエとミント

20080814casento5.jpgこれも実は趣味じゃない料理。
フォアグラのテリーヌとかは異常に好きなんだけど、
ポワレってあのカリッ&どろっが苦手なんです。

でもこれは低温で焼いているらしく、とろとろ。
一口目はまるでトロのようなとろけ具合で口に広がり、
後味は上質なウニのように濃厚かつ印象的。
フォアグラって、軍艦巻きにしてもおいしそうとか思ってしまうくらい。

アロエを合わせるのも、至極現代的なやり方ですが、
ミントの爽やかさと共に、よりフォアグラ自体を引き立てます。

ちなみに、フィルムみたいに見えるのもアロエを乾燥させたもの。
フィルム嫌いの僕にはこれも良い。

・イサキのソテー アメリケーヌソースとサリエット

20080814casento6.jpgミキュイですね~。魚に関しては、僕と相方で意見が分かれました。
僕はどちらかと言うとフランスみたいな弾力のある魚が好きなんですが、
相方は日本のやわらかい、ほぐれるような食感が好きなもんで。

これは相方好み。やわらかな日本ならではの魚料理ですね。
珍しく一口食べて「おいしい!」と言ってたほど。

ソースがまた、少量なのにものすごいインパクト。
これはむしろ僕好み。でもこのやわらかめな魚には、これがよく合うんですな。

・梅山豚の低温ロースト スペイン産アーモンドと銀杏

20080814casento7.jpgメイン料理ですね。この時点で、意外なほどにおなかいっぱい。
量はそれほど多くないと思うんですけど、満足感のおかげかな?

日本に100頭しかいないという梅山豚(メイシャントン)を、これまたじっくり火入れ。
「ぜひ脂も一緒に食べてください」と、一緒にお皿に。

固さは普通の豚より柔らかく、流行のトップブランドの豚肉より少し固い感じ。
繊維の一つ一つをしっかりと感じられる肉質で、旨みはイベリコ並だけど、
イベリコ豚ほど脂っぽくない。モロにウチの好みです。
やわらかすぎる肉や、脂の多い肉は好きじゃないもんで。
旨みの凝縮感が素晴らしく、シンプルなローストがベストな調理法でしょう。

アーモンドと銀杏は甘辛く炊かれていて、このソースを肉につけてもまた旨い。
野菜の料理と共に、シェフの料理の真髄を垣間見た気がします。

・パエリアのクレープ包み

20080814casento8.jpg肉でおなかいっぱいだったのに、スペイン料理ってことを思い出し、
パンに伸びる手を止めて正解でした。そう、パエリアです。

魚介のパエリアをクレープで包んでやいています。
でもこの香ばしい香りはどこかで記憶が...と思ったら。
うん、本っ当に失礼なのはわかってるんですけど、あえて言います。

たこ焼きorイカ焼き(阪神の地下で売ってるやつ。食べたことないけど)ですわ(笑)

いや、ホラ、でも材料的には近いですからね。魚介でしょ、クレープは生地でしょ。
もちろん、ちゃんとパエリアらしい味なんですよ。
しつこさとかないのに、味もしっかり。
ちょっと香りとプレゼンテーションに驚いたけど、おいしいパエリアでした。

・八角のアイスとスペインのチョコレート

20080814casento9.jpg八角、大好きなんです。
ちょっとミルキーな味わいに仕立ててあって、キツすぎないところがまた美味。
チョコとの相性も良く、フレンチのプレデセール的な扱いかと思いきや、
立派にデザートの一品として成立しています。

・ヴェルヴェーヌアイスの飴細工とパッションフルーツ

20080814casento10.jpg

これまた僕が大好きなヴェルヴェーヌ。フランスでハーブティー買ってたくらいですし。
おまかせコースなのに、なんてツボな食材で来るんでしょうか!
キレイな球体に仕上げてあるな~と感心しながらスプーンでパキパキと飴を割ると、
素晴らしい香りのヴェルヴェーヌが匂い立ちます。もう陶酔。エクスタシー級。
器も、香りを楽しむために適したものですしね。

食事の後、紅茶を飲みながら少し(でもなかったかも?)シェフたちとお話。
シェフは何と同い年じゃないですか。ビックリ。

スペイン料理に対して、フィルムとか使う偏見持っていたことをお話すると、
モダンスペイン料理は確かにフェラン・アドリアさん(『エル・ブジ』のシェフ)から
始まったけど、スペインって自由なんです、とのこと。
そこから始まったけど、それに囚われないところが、フランス料理と違うんです、と。

なるほどね、今日の料理を食べてわかる気がします。
技術は技術だけど、ものすごく素材重視でしたしね。
最近の(フランスの)フレンチは右に倣え状態の料理も多いですし。

その技術、たとえばフィルムとか液体窒素とかは使わないんですか?と尋ねると、
技術としてはすごいが、それを追い求める時間やお金があったら、素材を追求したい
という答えが返ってきました。最新技術と違い、10年、20年後にも残るものだから、と。

そうですよね。僕ら食べる側はせいぜい一度に2、3時間。
月イチで行っても、料理に触れるのはたかが年に2日間くらいでしかないんです。

でも、作る側はその先何十年もそれを続けていく人生がある。
それを考えると、最近の目新しいもの、変わったものだけを持てはやすのは
罪とすら言えるのではないかと、このところよく感じます。

頭の回転の速いシェフでした。さすがヨーロッパで長年やって、
シェフとして人を使う立場にあっただけあるなーと。
同い年の自分が恥ずかしい思いすらする感じ。自分も頑張らねば、と思います。

オーナーシェフではないため、まだまだ100%の力を発揮できているわけでは
ないと思いますが、素晴らしいレベルの料理をいただくことができました。

店データ
店名:カ・セント >>HP
住所:神戸市中央区中山手通4-16-14 >>地図
アクセス:地下鉄県庁前駅から徒歩8分
電話:078-272-6882


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スプレンディード

大阪屈指の高級ホテル、ザ・リッツ・カールトン大阪。
メインダイニングの『ラ・ベ』は大阪でもトップクラスのフレンチですが、
少しだけ(本当に少しだけ)カジュアルなイタリアンの
スプレンディード』だって負けちゃいません。

この日はランチをこちらで。
2200円のランチで、スープ+パスタ+食後の飲み物。

・パン
20080526supurendeli-do1.jpgリッツというスケールメリットを活かした種類の豊富さ。
ドライトマトのパンの酸味が特に良かったですね。

・キノコのスープ
20080526supurendeli-do2.jpg濃厚で旨い。うん、この一言に尽きますね。それ以上は必要ないでしょう。

・アサリのトマトパスタ

20080526supurendeli-do3.jpg写真で見ても、ソースの照りの良さが伝わると思います。
ニンニクの利かせ方、塩の利かせ方など、ポピュラーな組み合わせなれども一流。

ちなみに、アサリの蓋が開いてませんが・・・。
気にせず食べたけど平気でした。隣の人は変えてもらってたけど。
基本的に、プロは信用することにしてますんで。

・カプチーノ
20080526supurendeli-do4.jpg
まあ、ぶっちゃけ皿構成だけ見ると高いです。
とはいえ、そこはリッツですから。
ラ・ベ』ほどではないにせよ、しっかりしたサービスと、店内の優雅な雰囲気。
それに、まとまり感で突出した料理。総合点で良いお店です。
2200円~という価格を高いと見るか安いと見るかは、使い方次第でしょうね。
落ち着いてランチしたい人と、フレンチって感じじゃないけど...って時とか。

ただしゆったりしたランチをお望みなら、席は奥の方を推奨。
入り口付近は、ビュッフェの方でざわつきますので。

店データ
店名:スプレンディード >>HP
住所:大阪市北区梅田2-5-25 ザ・リッツ・カールトン大阪5F >>地図
アクセス:JR大阪駅から徒歩10分
電話:06-6343-7020



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情熱うどん 讃州

近くで用事があったので、ついでとばかりに『情熱うどん 讃州』へ。
ほんの50mほど先の『たけうちうどん』と迷ったのですが、まずは大通り沿いのこちらへ。

ピークタイムを外したこともあって、2人くらいしか並んでなくてラッキー♪
食い物のために並べない人間なもので。

初めてなので、生醤油うどんをオーダー。

20080702sanshu.jpgうん、しっかりと完成度の高いうどんですね。
ひねくれ者なんで、個人的には『釜たけ』のムラのある方が好きだったりしますが(笑)

しかしこの辺りは麺系の店が多いですな~。

店データ
店名:情熱うどん 讃州 >>Blog
住所:大阪市北区豊崎3-4-12  >>地図
アクセス:地下鉄御堂筋線・中津駅から徒歩8分
電話:06-6377-5555


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感動の『ヴァリエ』

気づけば前回の訪問から1年半も経過。
家から近くて・安くて・おいしい のに、訪問できてなかったのは、
ひとえにオールアバウトのせいだったとも言えると思います。

いい店を知っていても、色んな事情で好きなトコに行けない。
もちろんそれが仕事にするという意味ですし、お金をいただくというのは
そういうことなんだとは思っているんですけども。

今回は晴れて自由の身となっての『ヴァリエ』ディナー訪問。相変わらず満席ですねぇ。
ご同席いただいたのは、相手もこちらも、ずいぶん前からお店に知られているのに、
一緒に来たことはないという方。お店からしたら変な感じでしょうね(笑)

料理は5000円のコースにちょいプラスで。

・インゲン豆のアイスとじゅん菜、えんどう豆?のスープ

20080704varie2.jpgシャンパンはアンリオだったかな? 落ち着いた味わいが良いですねぇ。
そしてショウプレートが黒い皿に。これにはちょっとビックリ。
以前のこちらとはイメージが違いますね。

しかし料理の方は、しっかり『ヴァリエ』味。
何だか独特。目をつぶっても、高井さんの料理だとわかりそうなくらい。

スープに溶け込むインゲン豆のアイスは、柔らかな冷たい刺激とともに消えていく。
インパクトと口へのなじみ方が、間違いなくヴァリエ。


・土佐のカツオのサラダ

20080704varie3.jpgお、この皿もココでは見たことない。『ルセット』っぽい感じ?

ラタトゥイユを入れてくるあたりは、あくまでステファン・ランボー氏の弟子を貫いてます。
それもこれだけ洗練された形と味で来るとは。
シンプルな煮込み料理にも関らず、いや、シンプルだからこそ、
家庭では絶対に出せない味。

カツオの味わい深さ、サラダの酸味も申し分ナシ!


・鱸のソテーと新じゃがいも シェリーヴィネガーと蜂蜜のソース

20080704varie4.jpg実は僕が『ヴァリエ』で一番好きなのは、魚料理。
数あるフレンチの中で、もっとも美味しい魚を出すのは、ココか『パトゥ』。

そして今回も完璧な出来ばえ。
繊細な火入れでふわりとジューシー、とても鱸とは思えないほどの旨みを持つ鱸。
付け合せの一つ一つの味わい深さ、ソースの程よい酸味と共に口に残る甘酸っぱさ。

どれをとっても完璧としか言いようがない一皿。
2008年現在、魚料理のベスト1かも。


・シードルのグラニテ

20080704varie5.jpgこちらの定番。味も器も変わりませんが、やっぱりおいしい。


・佐賀牛いちぼ肉

20080704varie6.jpgプラス料金で珍しく牛。今回は事前にオーダーです。
ナイフの歯立ちを感じさせないほどスムーズに切れ、
口に運ぶと見事なまでの肉と脂の一体感。
個人的にはこの5倍くらい赤身の肉が好きなんですが(笑)、たまには良いですね。

また、野菜の素晴らしさも特筆モノ。こちらも、これまでで一番良かったような。
高井さん、また素材の引き出し方の腕上げました?


・ブリュレ、アングレーズソース、スパイスの泡

20080704varie7.jpgこちらも追加のデザート。

これ、おいしい。

ブリュレはしっかり濃厚で、アングレーズに負けず、
泡でまろやかになったスパイスの風味が全体を引き締めています。


・フルーツブリュレショコラ スパイスソース フランボワーズのシャーベット

20080704varie8.jpgおっと、こちらも面白いデセールですね。ショコラの筒にブリュレとフルーツ。
シャーベットもおいしいし、見た目にも面白い。〆にふさわしい華麗さです。


いや、来て良かった。本当に素晴らしい料理でした。久々に感動。
まだついこの間なのに、いますぐ再訪したいくらい。
いままでの『ヴァリエ』の中でも、一番良かったです。

ブログなんかでこちらの料理を見てて、「あれ?だいぶ変わった?」と思ってたんですが、
確かに盛り付けなんかはだいぶモダンになってます。
でも、味は大きくは変わってません。ただ、より洗練されてる。
それが見た目の面白さともよく合っていて、全体のレベルを押し上げてる感じです。
変わらない良さと変わる良さ、両方が見事に共存した料理といえます。

ソムリエの井上さんも相変わらずイイ味出してるし、他のスタッフも丁寧。

いまのフレンチ界についてや、原料高騰のこと、今後のことなど、シェフと
いろいろお話させていただいてる内に、すっかり遅くなってしまいました。

料理も人も、やっぱり素晴らしいお店。おすすめです♪

店データ
店名:ヴァリエ(フレンチ・福島) >>HP
住所:大阪市福島区福島6-9-11 神林堂ビル1F >>地図
アクセス:JR福島駅から徒歩5分
電話:06-6451-0336


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暑中見舞い申し上げます

お盆はちょこちょこと食べに行ったりこそしましたが、基本的に何もせず。
家で読書したりDVD見たりと、自堕落な生活を送っておりました(笑)

そんな中、届いたコレ。

20080813shopping.jpgチーズ生ハムドライトマトペースト

大好きなバリラパスタも買おうと思ったら品切れでした...。
チーズは毎回、食べる度にもうコレしか食べられませんと思うほど。
粉チーズってなんであんなにおいしくないんだろう?
ミルクの味わい、熟成の味わい、申し分なし。
1kgあるけど安いし、カルボナーラとかで躊躇なく使えるので、とってもおいしくなります♪

っつー訳で、これらを使って料理。

20080813dinner2.jpg生ハムのサラダとトマトと茄子のパスタ。パスタにはチーズをた~っぷり削りました♪
パスタに関して、基本的にはたいがいのものはおいしく作れますけど、
やっぱりこのチーズがあると違うな~。
トマト・バジル・チーズのトライアングルは最強です。

20080813dinner1.jpgメイン料理はアジのソテー。
2人分なので、玉ネギ1/4個とトマト半分くらいをきざんで、
フランスの『ロアジス』で買ってきたマスタードと白ワインヴィネガーで和えて冷蔵庫へ。
アジには薄く粉を打って、皮目からふたをせずにパリッと焼きます。
最後にきざんだバジルとともに野菜を敷いて、その上にアジを乗せて完成♪

味は違うけど、イメージは『サーレ・ペペ』で最初に食べた魚料理
魚とソースを一緒に食べることで感じられる一体感。
玉ネギはもうちょっと細かくきざみましょうという反省点こそありましたが、
狙い通りの味になって満足♪

チーズは神戸にあるイタリアンで使ってるものです♪ オススメ!


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ヴィタメール

梅田でケーキをテイクアウトするときの定番、『ヴィタメール』。
お買い物は、マンゴーのムースとフレジェです。

20080705vitamer.jpg
マンゴームースは濃い味がしっかりチョコのビスキュイとマッチ。
フレジェはド定番ですが、やっぱりおいしいよね~と安心。

最近のグルメブームは、無駄にストーリー仕立てにした
過剰ともいえる個人店(の主)礼賛と、
大量生産系の店による広告とだけで成り立っているような気がしますが、
ココは大量生産でありながらも、しっかりした味を保っています。

そもそもケーキはレシピがしっかりさえしていれば、
大量生産によるスケールメリットをいかしやすいもの。

もちろん、ものすごく目新しいものや変わった味は出てきにくいという点もありますが、
変種ばかりを求め、オーソドックスなものしかないことをデメリットと感じること自体が、
いまの行き過ぎたグルメブームに毒されているような気がしてなりません。

料理人の物語などなくても、おいしいものはおいしい。
オーソドックスなものの良さも、メディアにはしっかりと伝えて欲しいものです。

店データ
店名:ヴィタメール 阪神百貨店 >>HP
住所:大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店B1F >>地図
アクセス:各線梅田駅からすぐ
電話:06-6348-8028




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シャミアナ

ずいぶんと前の話になりますが、『ルセット』に行く前に、久々に北野をウロウロ。
お店から50mほど離れたところにある『シャミアナ』でランチ。

20080522shamianagaikan.jpgお、我ながら絶妙なナンバープレートの隠し具合(笑)
関係ない話ですが、先日から始まったグーグルストリートビュー、スゴイですね...。
旅行者には便利だし、早くモナコとか欲しいな~と思う一方、
プライバシーの問題を考えると怖い機能でもあり、少し不安な思いもよぎります。

さて、話を戻して『シャミアナ』。何でも

水を一滴も使わず、トマトの水分と約30種類のスパイスを使用したカレー、

というのがウリだそうで。狭い階段を2Fへ上がると、
店内はかなり歴史を感じさせる雰囲気。
ちょっとした喫茶店+バーっぽい内装に、
シヴァ神像などがインド風味をプラス(あれ?ヴィシュヌだったか?)。

オーダーはチキンカレーのランチ。

20080522shamiana.jpgこ、これは・・・辛い。

いや、むしろ苦いのか?

そういう複雑な味。単純な辛味とは違うんです。
でも、汗は出るから、舌ではなく体感として辛味と誤謬させる。

基本的に辛いものは得意じゃないんですけど、
よく考えたら、いままで辛いもの食べて汗が出たことってないんですよ。
なので、これは辛味じゃないと思います。
あ、もちろん辛味も入ってますよ。
でも、汗の原因は辛さのあるスパイスではない、
別のスパイスの新陳代謝促進だと思います。

食べてる途中で、何回もお水おかわりしちゃいましたけど、
マスター(と呼びたい)もいい感じで、良いお店です。
聞けばお店を開いたのはもう30年も前とか。
入れ替わり激しい大阪と違い、神戸は時をかさねた個人店が多いのですが、
30年、って聞くとさすがにビックリですねぇ。
当時はスパイスを仕入れるのも大変だったとか。

あ、でも行くときは汗覚悟で。デートには向かないかも(笑)

店データ
店名:シャミアナ 北野店
住所:神戸市中央区山本通2-3-14  >>地図
アクセス:各線三宮駅より徒歩15分
電話:078-222-1722


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食べログに戻らないワケ

オールアバウトを辞めて以降、いくつかいろんなお話をいただいておりますが、
基本的にお断りさせて頂いております。
というのも、僕の本業はグルメライターではなく、WEBディレクターですから。
関係者各位さま、申し訳ありません。

さて、その中で特に多く問合せいただいたのが、
食べログ」に戻ってきませんか?というもの。

オールアバウトをやる前まで、僕も投稿していたクチコミサイトですが、
残念ながらいまのところその予定はありません。

理由は三つありまして。

まず一つ目は、ユーザになったのはそもそもサイトの成長を見るためということ。
WEBディレクターとして、これから成長するであろう
WB2.0サイトというのは見ごたえがあったのです。
凄まじいまでのシステム更新を重ね、
後発ながら他クチコミサイトに差をつけた食べログ。

いまとなっては、サイト自体がじゅうぶん成長し、成長を見守る面白みに欠けます
もちろん、成長した分、いちユーザとしてはより活用させていただいてます♪


二つ目は、食べログのシステムと僕のスタンスの不一致。
現在の食べログはお店ランキングやレビュアーランキングなど、
店も人も、格付けをしています。これが僕のスタンスとは馴染まない。
昔はやってた僕が言うのも何ですが、いや、食べログ前からやってたからこそ、
お店に点数つけるのはしんどいです。
3点と3.5点の差なんて気分次第になっちゃいますしね。

それに、人をランク付けするのにも、抵抗があります。
いや、変な左翼主義者とかではなくですね(笑)
そのランキングの基準の問題です。

特に現行のタベログシステムは格付け=お店の訪問軒数がメインですからね。
僕は、訪問軒数が、必ずしも料理をわかっていることになるとは思わないんです。

もちろん、同じジャンルで5軒に1回ずつ行った人と、10軒に1回ずつ行った人なら、
後者の方がそのジャンルについて多少の造詣を持っていると思います。
あるいは、1軒に10回通った人と、10軒に1回ずつ行った人でも、
後者の方がそのジャンルについて詳しく知ることができるでしょう。
(そのお店についてだけ、というなら前者ですが)

でも、100軒に1回ずつ行った人と、30軒に3回ずつ通った人なら...?

僕は、1ジャンルを理解するのに必要なのは30軒くらいだと考えてます。
むしろ、それ以上はよりマニアックな方向に行き過ぎて、一般の人の感覚を失うだけだと。
ここ2、3年くらいのミシュランに、その傾向が強いと思います。

もちろん、この30軒という数はあくまで僕の経験的なものです。
(なので、当然私は違う、という方もいると思います)
僕にとって、フレンチでも、30~50軒くらいが、一番楽しい時期だったから。
これは自己批判も含めてですが、50を超えたあたりから
料理に対して変わったものを求めがちになると思うんです。
もっとも、僕はひねくれ者なんで、いまではストレートな料理の方が好きですけど。

でも、食べログシステムでは、30軒に3回より、
100軒に1回ずつ行った人のレビューに重きを与えてしまう。
訪問軒数なんて、どうでもいいことだと思うのです。

それよりも、その店に訪問して、何を感じたか、の方がよほど参考になると思います。
これは食べログが悪いとか、ましてや僕の考え方が良いわけではなく、
あくまで不一致、ということですよ。個人的には食べログも参考にしてますし、
見方さえ間違わなければ役に立つサイトですからね。

長くなりましたが、三つ目の理由は

面倒くさいから

です(笑)

だって、トラックバックも面倒なのに、サイトのコピーするなんて無理。
仕事忙しいし。正直、自分のこのサイトだけで手いっぱいです。
オールアバウトやってた時なんて、
正直こっちのサイトは写真だけで手抜きしてましたからね。

これから、もう少しちゃんと書くようにしようかな、と思って、
いま書き溜めているところです。

という訳で、今後ともOishii!!をよろしくお願い致します。


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ダル・ポンピエーレ

近くで用事があったので『アンティカ・オステリア ダル・ポンピエーレ』で初ランチ。
ランチはパスタランチの1050円。オフィス街のイタリアンらしい価格と混み具合。
こちらにドルチェを組み合わせていただきます。

・アンティパストミスト

20080520darupon1.jpgカルパッチョやキノコのマリネなど。
それぞれちゃんとした味で、ランチとして十分満足できるおいしさ。

・イカゲソと小松菜のトマトソース スパゲッティ

20080520darupon2.jpgあっさりしてそうですが、ソースにしっかりとした味わいが。
小松菜の苦味もアクセントとして生きており、シンプルながらもおいしいパスタです。

・ドルチェ(+210円)

20080520darupon3.jpg少しねっとりとした食感が僕好みのパンナコッタ。

シェフの本領発揮はディナーの郷土色あふれるイタリアンではありますが、
ランチはランチで、すっきりとした味わいではあるけれど、
僕好みの塩使いで満足でした♪

店データ
店名:アンティカ・オステリア ダル・ポンピエーレ >>HP
住所:大阪市中央区今橋4-5-19 >>地図
アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅から徒歩5分
電話:06-4706-1199



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パンデュース

何となく梅田~心斎橋まで歩いてみたこの日。
ジグザクに歩いててたまたま通りがかったのが、『パンデュース』。

確か『コムシノワ』のプロデュースということで、
鳴り物入りでデビューしたしたブーランジェリー。
名前だけは聞いたことあったので、ふらふらと入店。

いかにもイマドキな感じのディスプレイ。
商品はだいたい200円弱くらいが多いかな。

自分用に買ったのは3つ。

20080520panduce.jpg

また生地の違う3つですわ。
なんともいやらしい買い方ですね~(自嘲)。

味的には意外と普通。まずくはないけど、特に印象には残らず。
こないだフランスでさんざんおいしいパンを食べてきたせいか、
いまとなってはまったく思い出せませないです...。

この後『リュミエール』に差し入れした食パンは
見た目にもなかなかおいしそうでした(自分で言うな)。


しかし、なかなか日本で「これは!」というパンには出会えませんねぇ。
今まで感動したパンといえば、

1.『ル・シュクレクール』のバゲット
2.『レ・ブレドォル』のクロワッサン
3.もう閉店した『キャセ・ド・ブレ』(途中でシェフ変わって味落ちたけど)

の三つくらいかな~。
この辺は、フランスでも勝負できるレベルだと思います。
パンではまだまだフランスに敵いませんねぇ。

店データ
店名:パンデュース >>HP
住所:大阪市中央区淡路町4-3-1 FOBOSビル 1F >>地図
アクセス:地下鉄・本町駅から徒歩5分
電話:06-6205-7720


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『ブロードハースト』のエクレア

妹にお菓子を送ることになったので、玉造の『ブロードハースト』までGO!
どうやら前回連れて行って、けっこう気に入ったみたいでして。

焼き菓子などを詰め合わせて、お店から発送を手配。
そういえば、人にお菓子をあげることは多いのに、意外と発送って初めてでした。
何だかちょっと新鮮な気分。

さて、せっかくなので自分にもエクレアを買ってみます。
20080502broadhurst.jpg
うん、おいしいけどやっぱりケーキの方が好きだな。
よく考えたらシュークリームとかもそんなに好きじゃないしね。
結局、この生地があまり好きじゃないなのかな。

店データ
店名:ブロードハースト >>HP
住所:大阪市中央区玉造2-25-12 >>地図
アクセス:下鉄玉造駅より徒歩7分、JR玉造駅より徒歩10分
電話:06-6762-0009



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レ・シ・ピ

神戸の遅めランチの定番、『レ・シ・ピ』で軽~くランチ♪
ラストオーダーが14:30と少し遅めなので、
変な時間にお昼ご飯を取るときにも嬉しいのです。

けっこうゆっくりされるお客さんが多いとはいえ、
遅めになると厨房も落ち着いてるため、遠慮なくアラカルトから頼めますしね♪

・魚介と有機野菜のサラダ

久々の魚介サラダ。写真はないですが、
基本的には『ルセット』のものと同じだと思っていただければ。

『ルセット』で食べた2年前と、そう大きく変わるわけではありません。
でも、相変わらずおいしいと思えるのは、良い素材と丁寧な調理があってこそ。
変わらなさとおいしさ、大事にしたいですね。

・デザート

20080417recipe1.jpg

何だったっけ?(笑)

たぶん「フルーツのフェスティバル グラタン仕立て」だったと思います。
上の生地とグラタンの甘さがしっくりくる、シンプルにおいしいデザート。

しかしこの日はよく食べてるな~。この前にフルコース食べてるし(笑)

店データ
店名:レ・シ・ピ >>HP
住所:神戸市中央区山本通2-2-13 シルクハイツII B1F >>地図
アクセス:各線三宮駅から徒歩10分
電話:078-221-0131



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リストランテ サーレ・ペペ

久々に『リストランテ サーレ・ペペ』でランチ。

・前菜
20080514salepepe1.jpg
・パスタ
20080514salepepe2.jpg
・パスタ(相方オーダー)
20080514salepepe3.jpg・メイン
20080514salepepe4.jpg
・デザート
20080514salepepe5.jpgこの価格帯のイタリアンでは、おいしいと思うけど、
メインに関してはやっぱりディナーに適わないなぁ...。

でも、相変わらずデザートの出来や、パスタのしっかりした味わいは秀逸。
パスタはトマトの方が好みでした。にんにく万歳。

という訳で、次は夜だな。うん。

店データ
店名:リストランテ サーレ・ペペ >>HP
住所:大阪市北区本庄西2-8-15 ラフィーネ天神1F >>地図
アクセス:地下鉄天神橋筋六丁目駅から徒歩13分
電話:06-6375-9939




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イル・チプレッソ

相方が『イル・チプレッソ』で軽く。写真だけサラッと。

20080506irutipu1.jpg20080506irutipu2.jpg20080506irutipu3.jpg
20080506irutipu4.jpg
相変わらずトリッパ好きだな~。
パスタなんかもおいしかったようで、満足したそうな。
安くて旨いイタリアンの代表、って感じですね~。
店データ
店名:イル・チプレッソ
住所:大阪市北区菅原町10-32 ウエムラ西天満ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅 徒歩8分
電話:06-6363-2772


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グラナート

デジャヴな店先の風景。

20080502granatogaikan.jpg玉造のイタリアン『グラナート』は、かつて『ル・ピリエ』があった場所。
下町にあって、お洒落な外観は少し違和感もありますが、それもまた良し。

ランチは1200円の1本で、サラダ+パスタ+メインの組み合わせ。
低価格帯のイタリアンでは珍しいですが、これも玉造だから?
画像はカメラ故障中だったため、ご容赦を...。

・サラダ
20080502granato1.jpg
・茄子とベーコンのトマトソーススパゲティ
20080502granato2.jpgややオイリーに過ぎるかな。

・サーモンのソテー キャベツのピュレ添え
20080502granato3.jpgトマトはまあまあ。火入れはやや強めだなぁ。

まあ、近くならたまにはいいかな。この値段でメインもつきますしね。

しかし、最近はユーロ高やら原料高やらのせいか、以前に比べて1500円未満の
イタリアンやフレンチで満足できることは格段に少なくなってしまいましたねぇ...。

店データ
店名:グラナート
住所:大阪市天王寺区清水谷町1-2 メゾン新大和  >>地図
アクセス:JR玉造駅から徒歩8分
電話:06-6762-2285


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