パリオランジュでディナー
この日は相方が秋(安芸)の宮島旅行に行ってるので、ひとりディナー。
家からそれほど遠くなくて、一人だしカウンターのある店で、
でもビストロって気分じゃないし...と、選んだのが『パリ・オランジュ』。
思い立って当日予約で訪問です。7時についたのにほぼ席埋まってるし。
シェフが「さっきの電話いただくまで全然だったんですよ~」って言ってたけど、
いやいや、埋まる店はきっちり埋まるもんですね。
ご近所の方が多いのでしょうか、落ち着いた客層でした。
メニューは構成が変わってて、5000円のコースが一皿目以外はプリフィクスで
アミューズ+前菜+前菜+メイン+デザートに。
メインの魚料理が前菜に変わった形ですが、プリフィクスにも魚メインがない。
前に食べた魚、おいしかったんだけどね~。
でも、その分前菜の幅が広がってるので問題なしです。
・かぼちゃのスープ、ココナッツの泡とかぼちゃの種
作ったことある人ならわかると思うけど、かぼちゃのスープって意外と難しい。
ちょっと間違えたらもっさりするし、伸ばしすぎても味が足りない。
シンプルだからこそ素材と腕、両方が問われる料理だと思うんです。
その点、これはおいしい。味がたりないこともなく、塩気も滑らかさも抜群。
丁寧な調理がうかがえますね。
・フォアグラとドライフルーツの赤ワイン煮のプレッセテリーヌ
最初に食べたときとはとちょっと変わってますね。
フォアグラ料理というよりも、プルーンやいちぢくなどの、フルーツが際立ってます。
りんごとビーツのソース、キャラメルのソース、イギリスの塩など、
つけるものを変える度に、違った表情を見せてくれる、
フォアグラの濃厚さに頼らないフォアグラ料理。レストラン料理ですね♪
フォアグラにも関わらず、
ハイビスカスのように華やかな味わいの白ワインとも合って満足。
・低温のオリーブオイルで火入れしたサーモンマリネとレフォールのクリーム
ほんのりと温かいサーモンが、こちらのシェフらしい料理。
そのままだとけっこう塩が強く感じられますが、
これまたりんごとレフォール(西洋わさび)のソースをつけると、
塩気に爽やかな甘さが重なり、サーモンの旨みだけを引き立てます。
この味わいの変え方は、なんとなく『カ・セント』に近いものを感じました。
・仔羊のじゃがいも包み焼き(+500円)
肉料理はけっこう選択肢が多くて迷う。
何とか羊と鳩まで絞り込んで、「すみません、どちらかで」とシェフにお任せ。
選んでいただいたのは羊でした。
じっくりと火入れしたであろうことを、均一なピンク色が物語ります。
その肉汁を無駄にせず、じゃがいもが吸い取る。そういう仕組みですね。
ソースはマスタードっぽいものが少しだけ。
個人的には、羊ほど肉汁の旨い肉もないと思っているので、これで十分。
味もこれまでの料理がどちらかといえば線が細いものだったのに対して、
しっかりと塩味もきかせ、そしてボリュームもたっぷり。
金沢から取り寄せているという珍しい野菜の味も素晴らしく、
シンプルに調理されているからこその存在感を発揮してます。
・焼きたてアップルパイとバニラアイス
見た目はピザというか、タルト・フランベのような感じ。
でも漂ってくる香りの芳醇さは、パイそのもの。
この薄さの中に、しっかりとバターリッチな香りをたくわえています。
焦がし方も絶妙で、アイスのおいしさも特筆モノ。ちょっと衝撃的なおいしさでした♪
・ピスタチオのクリームブリュレとチャイのアイスクリーム(+700円)
おなかはかなりいっぱいだったのに、
何となく、もうちょっとココの料理を食べていたい、と思ってデザート追加。
何だろう、雰囲気かな。ほどほどに騒がしく、良いペースで料理が出て、
その質もまぎれもないレストラン料理の繊細さ。
このバランスがそういう気持ちにさせるのでしょうか。
こちらも最初に来たとき以来のデザートでしたが、やはりおいしい。
ただ甘いだけではなく、豆の風味がしっかりと生きてて、体にも良さそう(笑)
なめらかなアイスもここの自慢でしょう。
チャイとかチェルシーとか、アイスにもこだわりがあるって嬉しいですね。
最後にレモングラスのハーブティーで〆。
どれも濃いぃって感じではなく、あっさりとした味の中に食材の組み合わせの妙、
そして丁寧な調理が窺われて満足できた料理でした。
ちなみに、途中からカウンターの隣にいた人が、
こちらにパンなどを卸してる『池田商店』の池田さんでした。
新しくできたパン屋の話やら、素材の話やら。
いろいろお話させていただきましたが、とっても熱い人。
一人ディナーでしたが、楽しい夜でした♪
家からそれほど遠くなくて、一人だしカウンターのある店で、
でもビストロって気分じゃないし...と、選んだのが『パリ・オランジュ』。
思い立って当日予約で訪問です。7時についたのにほぼ席埋まってるし。
シェフが「さっきの電話いただくまで全然だったんですよ~」って言ってたけど、
いやいや、埋まる店はきっちり埋まるもんですね。
ご近所の方が多いのでしょうか、落ち着いた客層でした。
メニューは構成が変わってて、5000円のコースが一皿目以外はプリフィクスで
アミューズ+前菜+前菜+メイン+デザートに。
メインの魚料理が前菜に変わった形ですが、プリフィクスにも魚メインがない。
前に食べた魚、おいしかったんだけどね~。
でも、その分前菜の幅が広がってるので問題なしです。
・かぼちゃのスープ、ココナッツの泡とかぼちゃの種
ちょっと間違えたらもっさりするし、伸ばしすぎても味が足りない。
シンプルだからこそ素材と腕、両方が問われる料理だと思うんです。
その点、これはおいしい。味がたりないこともなく、塩気も滑らかさも抜群。
丁寧な調理がうかがえますね。
・フォアグラとドライフルーツの赤ワイン煮のプレッセテリーヌ
フォアグラ料理というよりも、プルーンやいちぢくなどの、フルーツが際立ってます。
りんごとビーツのソース、キャラメルのソース、イギリスの塩など、
つけるものを変える度に、違った表情を見せてくれる、
フォアグラの濃厚さに頼らないフォアグラ料理。レストラン料理ですね♪
フォアグラにも関わらず、
ハイビスカスのように華やかな味わいの白ワインとも合って満足。
・低温のオリーブオイルで火入れしたサーモンマリネとレフォールのクリーム
そのままだとけっこう塩が強く感じられますが、
これまたりんごとレフォール(西洋わさび)のソースをつけると、
塩気に爽やかな甘さが重なり、サーモンの旨みだけを引き立てます。
この味わいの変え方は、なんとなく『カ・セント』に近いものを感じました。
・仔羊のじゃがいも包み焼き(+500円)
何とか羊と鳩まで絞り込んで、「すみません、どちらかで」とシェフにお任せ。
選んでいただいたのは羊でした。
じっくりと火入れしたであろうことを、均一なピンク色が物語ります。
その肉汁を無駄にせず、じゃがいもが吸い取る。そういう仕組みですね。
ソースはマスタードっぽいものが少しだけ。
個人的には、羊ほど肉汁の旨い肉もないと思っているので、これで十分。
味もこれまでの料理がどちらかといえば線が細いものだったのに対して、
しっかりと塩味もきかせ、そしてボリュームもたっぷり。
金沢から取り寄せているという珍しい野菜の味も素晴らしく、
シンプルに調理されているからこその存在感を発揮してます。
・焼きたてアップルパイとバニラアイス
でも漂ってくる香りの芳醇さは、パイそのもの。
この薄さの中に、しっかりとバターリッチな香りをたくわえています。
焦がし方も絶妙で、アイスのおいしさも特筆モノ。ちょっと衝撃的なおいしさでした♪
・ピスタチオのクリームブリュレとチャイのアイスクリーム(+700円)
何となく、もうちょっとココの料理を食べていたい、と思ってデザート追加。
何だろう、雰囲気かな。ほどほどに騒がしく、良いペースで料理が出て、
その質もまぎれもないレストラン料理の繊細さ。
このバランスがそういう気持ちにさせるのでしょうか。
こちらも最初に来たとき以来のデザートでしたが、やはりおいしい。
ただ甘いだけではなく、豆の風味がしっかりと生きてて、体にも良さそう(笑)
なめらかなアイスもここの自慢でしょう。
チャイとかチェルシーとか、アイスにもこだわりがあるって嬉しいですね。
最後にレモングラスのハーブティーで〆。
どれも濃いぃって感じではなく、あっさりとした味の中に食材の組み合わせの妙、
そして丁寧な調理が窺われて満足できた料理でした。
ちなみに、途中からカウンターの隣にいた人が、
こちらにパンなどを卸してる『池田商店』の池田さんでした。
新しくできたパン屋の話やら、素材の話やら。
いろいろお話させていただきましたが、とっても熱い人。
一人ディナーでしたが、楽しい夜でした♪
| 店データ |
| 店名:パリ・オランジュ(Paris Orange) >>HP |
| 住所:大阪市中央区谷町3-2-15 松本ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町四丁目から徒歩1分 |
| 電話:06-4793-0266 |






