神戸でパンを買うといえば、定番ではあるのだけれど、『コムシノワ』が多い。
適度な酸味の利いたバゲットは特にお気に入りで、
神戸にいたころはまだ若かったから、そんなに買うこともなかったんだけど、
昔からこの味を作り続けていたのかと思うと、本当にすごいなーと思います。

そんな『コムシノワ』の西川シェフが自分のお店を作ったと話題になっていた
『サ・マーシュ』というパン屋さんへ。場所は『マツシマ』の隣で、
ちょっとだけ坂になっているアプローチを上がった奥にお店があります。

20101015camarche01.jpgなかなかいい感じのお店ですね。
テラスでランチとか食べられるようになったりすると嬉しいな...ってもう冬か(笑)

パンの販売方式は、(日本では)ちょっと変わってて、
自分では取る方式ではなく棚に置かれてるパンを、店員さんに取ってもらう形。
しかし、パンの棚との間に柵があることや、
距離が離れることによる香りや質感が感じにくくなるのはちょっとヤだな。

20101015camarche02.jpgこの日は三つだけ購入。
定番のバゲット、ドライトマトとチーズのパン、
ブリオッシュ生地に木いちごの味を加えたボストーク。

見ての通り、クロワッサンなどヴィエノワズリー系がまったくないんですよね。
個人的には残念だけど、あくまで『パン屋』という宣言でしょうか。

味の方は、正直なところ『コムシノワ』です。
まあ、まだ開店したばかりですし、差異はこれからということでしょう。
僕としてはこのバゲットやもちっとした生地の感じが好きだし、
これからどう変わっていくのか、見ものです♪

店データ
店名:サ・マーシュ(パン・三宮)
住所:神戸市中央区山本通3-1-3 >>地図
アクセス:各線三宮駅から徒歩15分
電話:078-763-1111


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前に進む姿勢 『ユニック』

そういえば今月フレンチのレストランって行ってない・・・と気付いてしまった。
そんな訳で、3つ候補を挙げた中から相方が選んだのが、北浜の『ユニック』。

ディナーは4,000円台のコースもあってリーズナブルですが、
ここは真ん中の6,300円のコースを予約時に指定。
ずいぶん前のランチに続き、2回目の訪問です。


・カボチャのスープに、カボチャのマカロン

20101023unique01.jpgスープには生で食べられるカボチャを浮かべ、アクセントにシナモン。
ちょっとアクセントが強いか。
マカロンのクリームもカボチャ味。メレンゲの上部がちょっと固めかな。
クリームは良いですね。


・牡蠣のムースとタルタル、海草のマドレーヌ、海水のジュレ

20101023unique02.jpg海の中をイメージさせる皿に牡蠣をメインに、トップには貝型のマドレーヌ。
なるほど、牡蠣と、牡蠣のあるシチュエーションを表現した訳ですね。

口に運ぶとき、最初の一口。これは正直なかなかキツイです。
牡蠣特有の臭さというか、苦さというか、その香りが鼻につくんです。

しかし、半分くらい食べ進めたあたりから、変わってくるんです。
ムースの牡蠣特有の強い香り・風味が、旨みに変わってくる。
たとえて言うなら、未経験のブルーチーズに近いような。
さらに、ジュレがさわやかさを加えて、最後まで飽きません。

マドレーヌは甘めでしたが、これはもっとサレでもいいかも。
苦手な人は苦手かもですが、驚きもありつつ、
面白い、そしておいしい前菜でした。


・白子のムニエル、ブイヤベースのスープ、ゆずの香り

20101023unique03.jpg南仏風のスープに、カリッとした白子。
運ばれた瞬間に、爽やかな香りがするので、何だろう?と
記憶の引き出しを開けるうちに、ゆずが出てきました。
上にはハーブを乗せて、これは南仏らしくぺルノーのイメージかな。

スープはもうあと、ひと塩が欲しいかな。
あと、やっぱりゆずは立ちすぎるというか、他の香りを邪魔してる気がします。


・甘鯛のうろこ焼き、3種のかぶらと、野菜とケッパーのソース
20101023unique04.jpg通常のかぶら、姫かぶら、フルーツかぶら。チュパカブラはいません(笑)

これはシンプルにおいしかったな。
パリッとした鱗と、日本の魚らしい繊細というか、柔らかな身。
その食感の違いははもちろん楽しめますし、塩もいい感じ。
ソースは野菜の甘みと旨みが溶け込み、ケッパーの酸味が美味。
個人的にはこの倍くらいソースが欲しいかも。

魚の下にはリゾットが敷かれ、こちらはカニ風味。
うん、これもおいしい♪


・薔薇の香りのグラニテ

20101023unique05.jpgさっぱり。


・岩手県産ほろほろ鳥のロースト トランペット茸のピュレ(相方チョイス)

20101023unique06.jpg
ややごちゃついてますが、最近流行りの盛り付け、って感じですね。

・フランス産シャロレー牛のロースト ブーダンノワール、ジロール茸のピュレ

20101023unique07.jpg肉料理はこの2種と、銀の鴨からの3択でした。

牛肉は上にブーダンのペーストを乗せてます。
悪くは無いけど、苦味が立つ感じで、個人的にはそんなに好きではないかな。

茸のピュレが、ほろほろ鳥と違うあたりはいいですね。
違うお肉を頼んだのに、付け合せが同じだと、何だか寂しいですし。


・タピオカ、柿、トニック・・・の口直し

20101023unique08.jpgシュワッとします(ウルトラマンではない)。


・イチヂクのコンポート、お米のアイス、ポン菓子、ロゼワインのジュレ

20101023unique09.jpgジュレがちょい味強いけど、どこにでもあるコンポートと違う、
こちらならではの個性をこの料理に持たせていますね。


・栗のミルフィーユ・南瓜のアイス

20101023unique10.jpgアイスがちょっともったりしてるけど、栗のクリームがなかなかおいしい。
個人的にはチュイールよりパイ生地のミルフィーユのが好きだけど、
これも十分おいしくて満足です。


・ハーブティ、プティフール

20101023unique11.jpgハーブティーはこの時期限定でフレッシュがあったそうなのでそちらを。
ちゃんと蜂蜜も出されますし、何よりプティフールがマドレーヌと、
クリームブリュレってのが面白い。

しかもこのブリュレ、とろりと濃厚で、バニラビーンズもしっかりと美味。
ブリュレにアイス乗せたデザートしかないようなレストランは見習うべきです。


全体的に、「UNIQUE」の名の通り、意欲的というか個性的な料理を
出そうという姿勢が、よく伝わってきます。
意欲的な分、完成度がもうちょっと...という皿も一部見受けられますが
(たとえばブイヤベースにゆずの香りを加えたものなど)、
牡蠣の前菜は意欲も味もとても良く、技術も追いついてきています。
甘鯛の魚料理もシンプルですがとてもおいしかったですしね。

料理の基本的な部分はきっちりしてると思いますし、
全体的な味のセンスにはしっかりしたものがあるので、
これから料理の完成度を上げていくことで、もっと良くなっていと思います。

店データ
店名:ユニック(フレンチ・北浜) >>HP
住所:大阪市中央区伏見町2-2-3 伏見ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅から徒歩5分
電話:06-6202-1129




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今年は夏のバカンスが取れなかったもので、
「どこか行きたい!」という欲求が限界。
まあ、相方はグアムやらオーストリアやら行ってますけどね...(ボソッ

そんな訳で、昨年のメリケンパークオリエンタルホテルに続き、
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド』までホテルステイ(笑)へ。

20100512lasuite01.jpg
(上の画像は前回のもの)

以前、フレンチの『ル・クール』でランチはしましたが、宿泊の方は初めて。
前回は人がいなかったロビーにも、今回タクシーを迎えてくれたドアマン含め、
コンシェルジュもカウンターもちゃんとスタッフがいました。
チェックインは最近流行り(?)の、座ってするタイプ。
ゆっくりできるのはいいですが、混まないのかとちょっと心配(笑)

今回の部屋はエグゼクティブスーペリアのツインルーム。
部屋58平方メートル+テラス11平方メートルくらいの、合計約70平米。
2年前にできた新しいホテルは、さすがに広いですね。
特に神戸は新しめの高級ホテルが少ないですから、ここは貴重。

今回のお部屋は縦長い構造になっており、入るとまずは玄関スペースが。
こちらにはクローゼット、セーフティなどがあります。
後述しますが、この玄関スペースが広いのはスゴイ。

20101014lasuite01.jpgそして、お部屋自体はこんな感じ。
たくさんの椅子とテーブルが並んだ、リビングルームです。
画像には写っていませんが、もう一個、大きな丸テーブルと椅子が。
ここでじゅうぶん一人、いや二人くらい寝られそう(笑)
奥のライティングデスクでは、有線ですが、無料でLAN接続できます。
このシックな色に、蛍光グリーンのPCは浮いてますね(笑)

20101014lasuite02.jpg20101014lasuite10.jpg続いてベッドルーム。玄関スペースのちょうど真横にある感じですね。
ドアで区切られてこそいませんが、リビングとはちゃんと離れており、快適。
ベッドはシモンズらしいのですが、寝心地はイマイチだったな...。
やはり、布団に慣れた僕には、ウェスティンのヘブンリーベッドが一番(笑)

20101014lasuite03.jpgそしてパウダールームはこんな感じのホワイトベース(木馬じゃないよ)。
シングルシンクではありますが、シンクでないスペースは鏡に近くなるように
机の奥行きが短く作られており、スタンド式の手鏡があるなど、
メイクに適した設計になっています。
基本的にこのホテルは「男女のカップル」を想定している模様で、
この方がダブルシンクよりよほど使いやすいのですね。
ここのアメニティの充実具合は本当にスゴイです。
タオルは吸水性の良いものが4組あるし、別途ボディタオルも。
他にも顔のパックやボディローションも置かれ、とても充実しています。

20101014lasuite04.jpgそして、今回リクエストしてみたのが、こちらのお風呂。
海を見下ろす、ジャグジー付のビューバスでございますよ。
いやー完全に○○○(自粛)ですね(笑)
しかも夜になると、いっそうエ○い。

20101014lasuite14.jpg光るし(笑)さらに何がスゴイって、ドリンクを乗せる台があること。
せっかくなんで、シャンパンなんか開けちゃうネタ気質な自分。
広いお風呂に素っ裸で飲むシャンパンは美味い(笑)

シャンパングラス等は部屋に用意されているのですが、
客室に置くものにしては薄めの良いグラスで、
いわゆるホテルの宴会で使われてるようなダッサいものではない。
浴槽周囲の排水とか掃除し辛そうだけど、ちゃんと行き届いてて真っ白でした。
ちなみに、バスアメニティはエラバシェ。ほんとブランド好きですね(笑)

20101014lasuite08.jpgお部屋紹介の最後はテラスです。
本当はデイベッド付が良かったんだけど、あいにく満室でした。
ここからの景色、素晴らしいです。

20101014lasuite17.jpg東のホテルオークラからポートタワー、南のメリケンパークオリエンタルホテル、
直角に建っている、このラ・スイートの、南仏アパルトマン風バルコニーまで。
僕にとっては地元なのに、何だか海外に来た気分になれます。

ここからはソフト系の紹介。
こちらの宿泊時は、なぜか色々な物がもらえます。
・コラーゲンドリンク
・『グレゴリー・コレ』のチョコレート
・化粧品サンプル(5つくらいから選べます。今回はトランスダーマ)
・マーガレット・ジョセフィンの練り香水

20101014lasuite06.jpgまた、コンプウォーターやらコーヒー・紅茶類、入浴剤など、
とにかく部屋で過ごすためのアメニティが充実しているのです。
まさしくこれは、大人の遊園地(笑)

今回はもう部屋からほとんど出ずに過ごすことを決めていたので、
本を持ち込み、お風呂やテラス、ベッドにソファと、
二人して好きなところでひたすら読書。
ちなみに、相方は女性専用のスパにも行ってきましたが、
「部屋でじゅうぶん」との感想でした。
まあ、部屋の風呂がこれだけ広い上に、景色もいいもんなぁ。
夜は少し散歩をしたり、お風呂に入ったり。

20101014lasuite13.jpgさて、翌朝の朝食です。
和朝食と、西洋料理の2種類あるので、1種類ずつチョイス。
下のレストランでも食べられますが、
こちらでは+231円でルームサービスへ切り替えできるとのこと。
この値段なら当然こちらでしょ、ってことで持ってきてもらいました。

そして、このときにスゴイと思ったのが、玄関の二重ドア。
このルームサービス用のテーブルが、ギリギリ入るようになってるんですね。
つまり、ルームサービスを受け取るときに、部屋を見られなくて済むということ。
いや、別に何かやましいことがあるワケではなく(笑)

女性なら、朝からバッチリメイクをせずとも、
男性が受け取れば、スタッフにすっぴんを見られることなく、
起きたら据え膳、という最高のモーニングとなるのです。

20101014lasuite15.jpgせっかく天気も良いので、気持ちの良いテラスでいただきます♪
階下にあるレストランテラス席と相まって、まるで映画のワンシーンのような。
観葉植物から漏れ照らす陽射しもいい雰囲気。

そして、こちらは和朝食。

20101014lasuite16.jpgまあ、何ですね。見た目的には洋朝食の方が美しいのですが、
ここでは和朝食をおすすめします。
味も普通においしいし、朝からしっかりおかずとご飯が食べられる。
洋の方もけして味が悪いわけではないのですが、
男性としてはやや足りない印象が拭えないのです。
一見、種類は多そうに見えますが、皿の一つは
パンにつけるジャムなどで、食べではないんですよね。

12:00のチェックアウトまで、もう1回お風呂でのんびりして過ごし、
チェックアウトも座ってゆっくり。

いやーいいホテルでした。
ハードはリッツの重厚さに、南仏バカンスのゆったりした空気、
そして日本のエ○系ホテルの機能美と、
とことん部屋でのホテルステイを楽しめるマテリアル系サービス。
ソフト面でのサービスはプライベート感覚が高すぎるので、
ホテルを満喫しようとすると感じる機会は少ないのでは。
だいたい、以上でこのホテルを言い表せているような気がします。

逆に言うと、このホテルを慌しい旅行で使うのはもったいないです。
神戸中心部からは遠いですし(今回みたいにタクシーなら近い)、
何よりもこのホテルの醍醐味である、部屋でのステイを楽しめないですから。
(あと、ベッドも個人的には柔らかすぎるので、翌日腰痛かった)

ウチ的にはとても快適だったので、二人して「もう1泊したい」と言ってたくらい。
また訪れたいホテルになりました♪



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ミシュラン一つ星の中華、『故宮』

ココについては、いろいろな事情で書くつもりなかったし、
いつも書いてないんだけど、この日のメニューは
余りにもおいしかったので記録。って、ずいぶん前、夏の訪問ですが。

ウェスティン大阪の3Fにある、中華の『故宮』です。
リッツカールトン大阪の『香桃』と共に、大阪の中華では2軒だけ、
2010・2011年度のミシュランで星を獲得したお店。
どうして『福臨門酒家』が入らないのか、不思議ではあるけれども。

何年か前から、ランチのバイキングが有名だとは知ってたのですが、
今回はディナータイムに、この日のお客様だけの特別メニューが
あるということで、お店からお誘いをいただいて友人と訪問。
僕だけではないとはいえ、特別メニューなので値段はヒミツ。

・前菜盛り合わせ

20100909kokyu01.jpg松茸のベニエ、トマトのマリネ、フォアグラ、牛の煮こごり、蒸し鶏、くらげ、きゅうり。
松茸とフォアグラ以外はなんてことない料理かと思いきや、
これが意外なほどおいしくて。

トマトは『カネトン』のものを彷彿とさせる、僕好みのさっぱり味。
蒸し鶏は肉繊維の細かさにも驚かされたし、こういう基本が上手い。
逆に、フォアグラはやっぱりフレンチに百日の長があると思う。
最近は中国でも量産が始まってますが、やはりフレンチに相応しい。


・ふかひれ姿と高級乾貨入り薬膳蒸しスープ

20100909kokyu02.jpgふかひれ、松茸、鹿の角、鵜滑稽、金華ハム、竜眼、白ゴボウ、クコ。
これはもう、この日一番感動した料理。
いわゆる「仏跳牆(ぶっちょうしょう)」ですね。
袁枚だか誰だか忘れましたが、中国料理の本で見たことがあって、
いつか食べたいなーと思ってたので嬉しい!

味は...これはもう説明できないです。
苦くないし甘くない。でも旨い。しかし旨すぎない。
中国料理の深遠を感じました。そりゃ坊主も塀飛び越えるわ、と。


・たらば蟹と国産牛フィレ肉のXO醤炒め

20100909kokyu03.jpgエビで作った網みたいなのと、栗、パプリカを添えて。これも良かった。
カニを牛肉で巻いてあるのですが、その食感が何とも不思議で面白い。
パサつきなんて皆無の肉のジューシーさで、もちもちしてると言えるくらい。
カニと牛肉、家でやるにはちょっと贅沢ですが、面白いコンビですねぇ。


・車海老と春雨の煮込み 王秘伝ソース

20100909kokyu04.jpg海老でかっ!前菜からそうでしたけど、どんだけいい素材使ってんの!?
一口で食べられないくらいの食べ応えは、
それだけ中に海老の出汁を溜め込んでます。
ソースはちょっと辛めのラー油を使った味付けで、ピリリと旨い。


・あわびのオーブン焼き カレー風味

20100909kokyu05.jpgまたこのあわびも、スライスはしてあるもののデカいし。
オーブン焼きにしてソースをかけるので、速攻で表面に膜ができちゃうらしい。

マネージャーは僕がフレンチ好きと知ってるからか、
「パン欲しくなりません?(笑)」と。確かに、思いっきりカレーなんですよね...。
しかし...これはごはん...いや、やっぱスープカレーな感じだから、パンが欲しい。

中華にもカレーぽいものがあるのは知ってるけど、
これは直球のカレーで、中国料理としては変化球だわ(笑)


・国産活はもの揚げ物 故宮仕立て

20100909kokyu06.jpg徳島のいい鱧。湯引きと梅で食べたいほど肉厚なモノです。
鱧、酸味のきいたソース、それが合わさったとき、すべておいしいのですが、
まあ、正直揚げ物にしてしまうのはもったいないくらい。
そう思ってしまうのは僕が日本の狭い間隔で生きてるからでしょうかね(笑)

ちなみに、ソースでマリネされた玉ねぎがめちゃくちゃ旨いです。
南蛮漬けが好きな人にはたまらんでしょうね。


・冷やし稲庭うどん 胡麻ソース

20100909kokyu07.jpgなんで中華で稲庭うどんやねん!というツッコミはもう置いといて。
前半は中国料理らしいものでしたが、後半は変化球が続きますねぇ。
しかし豪華なうどんだ。海老、ホタテ、カニとクラゲ。
それぞれの素材が極上。特にホタテはカットしてこの大きさって、
元はどんだけ大きいんだろう。しかも生で食べられるレベルのものなわけだし。


・杏仁豆腐 マンゴー風味

20100909kokyu08.jpgこれもソースに上品、かつ力強い甘さがちゃんとあり美味しい。


・茶菓子(っていうのかな?)

20100909kokyu09.jpgこちらと、堂に入った仕草と人懐っこいキャラクターが素敵な茶ムリエが
入れてくれた、中国茶「阿里山烏龍茶」を一緒に。
このお茶、香りが変化して、やがてココナッツのような甘い香りを発するんです。
トップとラストで違うところは、ワインにも通じるでしょう。
う~ん中国茶もホント奥が深いです。

とても満足できたディナーでした。
普段のディナーメニューは正直なかなか行けないけど、
ランチなら平日3,850円~のオーダーバイキングもあるので、また行ってみよう♪

店データ
店名:故宮(中華・梅田) >>HP
住所:大阪市北区大淀中1-1-20 ウェスティンホテル大阪3F >>地図
アクセス:各線・JR大阪駅よりシャトルバスで5分
電話:06-6440-1065


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仕事が早めに終わったので、天満あたりでメシでも...と思い、
以前から気になっていたラーメン屋へ。

20101011mengenso01.jpg
『麺元素』というお店です。
何だか、いかにも一家言ありそうな名前ですね(笑)

ふたりで魚元素ラーメンの塩(690円)と、鶏元素ラーメンの辛味噌(710円)を。
うーん、ラーメンの割にはけっこう高いな...。

20101011mengenso02.jpg
で、こちらが魚元素。ゆずがついてます。
スープはぎりぎり塩味が立ちすぎないくらいで、特に出汁はけっこう強く感じますね。

ちょっと変わってたのが麺。エッジがすごく立った、四角い形。
そばとかに近いようなイメージです。

チャーシューは2枚ほどで、あっさりめ。醤油とかより、肉の味。

もうひとつの鶏元素も含め、全体的にはちゃんと
「おいしいラーメン」の味してると思うのですが、相方は気に入らなかったようで。
普通にまあ、おいしいと思うんだけどなー。ま、僕ラーメンにこだわりないしなぁ。
でも、ラーメンに700円はちょっと辛い、というのが正直なところ。

店データ
店名:麺元素(ラーメン・天満)
住所:大阪市北区天神橋5-2-16 >>地図
アクセス:JR環状線・天満駅から徒歩 5分
電話:06-6351-8451


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ランチに訪問でグリーンカレーやらいろいろ付いたセット。

...が、

辛くてほとんど食べられず(笑)
基本的に辛いものは苦手なのです。

しかし、タイで食べたものよりも、数段辛く感じたのはなぜだろう?
やっぱり旅行となると、「食べられるときに食べておかなくちゃ」という
意識が働くから、ある程度食べられちゃうんでしょうかね。

でも、もう一回プー・パッ・ポン・カリー食べたいな~(懲りてない)。

店データ
店名:スウィートバジル(タイ料理・福島) >>HP
住所:大阪市北区大淀南1-11-9 2F >>地図
アクセス:JR福島駅から481m
電話:06-6458-1105


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何だか今週はひたすらに忙しい週でした。
なにせウチの課は目の前のお客様だけではなく、
1~3ヶ月先のお客様を狙ってお仕事しなくちゃいけない。
稼ぎ時となる12月の年末進行が既に始まっているわけです。

そんな訳で、甘いものが食べたくなって阪急百貨店へ。
最近は梅田のスイーツといえば、ほぼこの『グラモウディーズ』。

この日もマカロンでも買おうかなーと思ってたら、
阪急限定のスイーツが。

それはもう、

かわいい!

かわいい!

20101002glamourdise.jpgかわいすぎる!!

もう完全にビジュアル買いです。思わず下の色もピンクで撮っちゃった。

たいていこの手のものはかわいいだけでおいしくないだろうな、
1,000円なら絶対マカロン4つ買った方が満足できるだろうなと思いつつ、
もう完全に可愛さに負けてしまったんです。

しかし、これが予想外においしかった。
それぞれの味はかなり強い。
チョコにしても白いムースにしても、かなり甘みが強い。
でもひとつひとつが小さいため、この味でもおいしくいただけるんです。
黄色いものも相当な酸味で、ピンクはローズ。
イスパハンっぽい感じですが、ラストテイストはやはり甘味が強い。
薔薇の風味からゆるやかに甘みへと、口の中で変化していくのが面白い。

これはかなり気に入りました。今月だけっぽい感じですが、
ぜひ定番化してくれないかな...。

店データ
店名:グラモウディーズ(パティスリー・梅田) >>HP
住所:大阪市北区角田町8‐7 阪急うめだ本店 1F >>地図
アクセス:各線・梅田駅よりすぐ
電話:06-6313-7683



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大阪で一番広い部屋のあるホテルは?

セントレジスも大阪にオープンしたことだし、
ふと思い立って大阪のホテルで一番高い部屋ってどこだろ?と思いまして。
各ホテルのHPからですが、それぞれの一番高い部屋を調べてみよう...

と思ったんですが、ホテルのラックレートなんて、あってないようなもんなので、
広い部屋で並べてみることにしました。

あ、ちなみにたいていこれらの部屋は「本物のセレブ」用なので、
実際には使われてないことがほとんどです。


■1位:リーガロイヤルホテル大阪
ロイヤルスイートルーム 843平米 1,000,000円

さすが関西の迎賓館と呼ばれる巨大ホテルが堂々の1位。
何かの記事でそういう部屋があるということ、
部屋一覧のPDFに843平米の部屋があるということくらいしか見当たりません。
公式HPにもよく見ないと載ってないのは、セキュリティ上でしょうね。


■2位:ウェスティンホテル大阪
インペリアル・スイート 320平米 960,000円

20101001westin.jpg
2位は意外にも新梅田シティのウェスティン。てっきりリッツかと思ったのに。
スターウッドの中では上位のハズのセントレジスより広い(笑)
写真はあるけど、他の部屋みたいに間取り図が載ってないのもセキュリティ?


■3位:ハイアットリージェンシー大阪
プレジデンシャルスイート 270平米 464,000円

20101001hyatt.jpg
さらにちょっと意外にハイアットが3位。そういえばココ行ったことないな。
広さの割に値段安いですね。


■4位:リッツ・カールトン大阪
ザ・リッツ・カールトン・スイート 233平米 652,575円

20101001ritz.jpg
大阪を代表するホテル、リッツカールトンは4位。
豪奢なあのホテルの最上級の部屋、一度は泊まってみたいな。
まあ、お金の問題でなく。僕には絶対無理ですけど(笑)

■5位:セントレジスホテル大阪
ロイヤルスイート 197平米 800,000円

20101001stregis.jpg
やっと出てきましたセントレジス。あと3平米で200だったのに(笑)
超・高級ホテルという割には、意外とバカ広くはないんですね。

以下、10位まで。

■6位:スイスホテル南海大阪
インペリアルスイート 181平米 370,000円

■7位:阪急インターナショナルホテル
>プレジデンシャルスイート 168平米 346,500円

■8位:ANAクラウンプラザホテル
インペリアルスイート 151平米 ???円

■9位:帝国ホテル
パークスイート 100平米 161,700円

■10位:ホテルニューオータニ大阪
スーペリアスイート 77平米 115,500円


意外なのは、帝国ホテルが上位に入らなかったこと。
「ホテルの格」という、実体の無いもののために作る最高級スイートだから、
てっきり帝国ホテルならスゴイの持ってそうだと思ったんですけどね。
いや、HPに載ってないだけという可能性もありますけど。

この中で泊まってみたいのはやっぱリッツかなぁ。
セントレジス含め、最近のホテルにはない「豪奢さ」がありますもの。

フランス料理でもそうですが、最近のものって、何かこの「豪奢」が足りない。
「無駄なものをそぎ落とした」とか、「本質に迫る」とか、
耳障りのいい言葉で綴られてはいるけれども、
そもそも「文化」って無駄の集合体みたいなモノだと思うんです。

たとえば、最近のホテルやレストランって、絵画とかほとんどないんですよね。
別に僕は特に絵画が好きということではないんですけれども、
やっぱりグランメゾンや高級ホテルクラスなら、
それ相応の「文化」を備えているべきだと思えて仕方ないんです。

ホテルのスイートルームだって同じで、ただ単に「泊まる」だけなら、
はっきり言ってビジネスホテルの方がたいてい立地的に便利だし、
20平米もあればとりあえず一晩泊まるには十分。
でも、宿泊に特化したビジネスホテルは「文化」的ではないと感じます。

ま、何が言いたかったかというと、人生において「無駄」は大切だよ、ということ。
僕の人生自体が無駄だとDIO先生なみに言われないようにしないとね(笑)



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この日は相方が土曜出勤+僕が土曜休みという、珍しい日。
どこかランチでも行こうかなーと思ったけど、よりによって土曜日。

平日に休みの多い僕としては、わざわざカップルとかの多い休日に
ランチ行かんでも・・・とも思ったのですが、そこは我慢しきれず。
いくつか候補があった中で、twitterで「今日は静か」とツィートしていた
『ル・カネトン』へチャリでGO。

行ってみるとカウンターはもちろん、2Fまでほぼ埋まっとるがな。
T氏いわく、「夜はホントに静かなんですよ」だそうだが、絶対嘘だ(笑)

さて、料理はランチコースの2,800円。お昼間なので酒はナシ。
しかし、ここの味は酒が欲しくなる味だよなぁ...。


・赤ピーマンのムースとトマトのクーリ

20100926caneton01.jpg
ああ、久々に食べたこの組み合わせ。
やはり定番コンビネーションの強さを思い知らされます。
バターリッチなムースなんだけど、野暮ったい嫌味がない味はさすが。
トマトのクーリもちょうどいい甘さで、おいしいです。


・北海道のサーモンとホタテ、メロンのタルタル

20100926caneton02.jpg
サーモンとホタテってもう、僕の大好きな魚介のワンツーフィニッシュ。
魚介の旨みが甘さとなり、甘いメロンで拡散しそうなところに、
キャビアの塩気が引き締める。この段階を踏んで味わわせるところは
モダンフレンチの要素のひとつだと思うのです。
このレストランが、ただのビストロでないことの証明。


・冷製フォワグラとトマトのチャツネ

20100926caneton03.jpg
ああ、もう言葉はいらないですね。
ここのフォアグラはやっぱり旨い。自分で作ったものとは段違い(当たり前)。
もうひとつ、このチャツネがすごくおいしいんです。
ドライフィグのような、僅かな苦味を含みつつ、
蜂蜜のようなねっとりとした甘さを持ち、フォアグラとの相性も最高。
ランチとはいえ、この価格でフォアグラを出すというところもスゴイ。


・本日の魚介料理

20100926caneton04.jpg
サンピエールをアンチョビ等を使いつつ、さっぱりとした野菜と共に。
火入れ・味付け共に文句ナシ。
でもサンピエールはそれほど好きでもなかったり(笑)
1800円のコースのスズキだったかタラだったかが、見た目からして旨そうだったな...。


・但馬地鶏のロティ 渡り蟹のアメリケーヌソース

20100926caneton05.jpg
カネトンでは初体験の鶏肉。
ザクザクとした食感が気持ちいい付け合わせに、
鶏肉の風味を損なわないよう、繊細なアメリケーヌソース。
火入れも素晴らしく、柔らかな鶏肉に満足です。


・空堀ロール

20100926caneton06.jpg
ココナッツのソース、メレンゲとフランボワーズのアイスを添えて。
ふわりとしていて、少し押し返してくる弾力が上手い。
この規模でこれだけ素晴らしいロールケーキを作れるのに、
どうして専門店のロールケーキにおいしくないものがあるのかと疑問なくらい。
ここのデザート、オーソドックスですがやはりレベル高いです。

料理、やはり満足度高いです。
味はしっかりめなので酒が欲しくなるけど、
この日は暑すぎ+自転車だったのでナシ。
昼のコストパフォーマンスは本当に最高なんだけど、
味的にはそれを回避してでも、夜に来たくなる店だなぁ。


・コーヒー・小菓子

20100926caneton07.jpg
カウンターのお客様がみんな帰ったので、新しい一眼のα55使ってみる。
こっちのF1.8レンズだとやっぱりコンデジとの差は歴然ですな。

20100926caneton08.jpg
暗めの店内から明るい窓の外を撮っても白飛びしないのが、
α55のDレンジオプティマイザーの力。
やっぱりソニーの画像処理技術はスゴイな。

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717



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