2010年も今日で最後。今年もいろいろありましたが、もう終わりなんですね。
今年も読んでいただいた方々に、御礼申し上げます。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんな2010年の食べ納めは、こちらで。
淀屋橋のグランメゾン、『ラ・ベカス』。
もう10年になるそうで、当然ながら名前はもうずいぶん前から知っていましたが、
なかなか行く機会がなく、初訪問でした。
エントランスを抜けるとレセプション。
いい感じのマダムにコートを預けるところは、『ひらまつ』を思い出しますね。
ランチは5,250円と7,350円ですが、まずは5,250円の方で。
前菜+魚+メイン+デザートの構成。
メインは茶美豚・鴨・黒毛和牛・仔牛からのチョイスでした。
・たいらぎ貝のカルパッチョ カリフラワーのスープ カレー風味のソース
アミューズなしのスタートはちょっと寂しいな。
大きなたいらぎを薄切りにしたものが数枚、
少し固めの、こりっとした食感が良いですね。
カリフラワーのスープとはいうものの、ほんの少しだけで、
それよりもカレーの風味がかなり香ります。
個人的にあまりカレーやスパイス風味のカルパッチョは好きじゃないな。
素材自体はさすがに良いもの使ってましたね。
・鰆のポワレ ポルチーニとパセリのピュレ 魚介のリゾットのキャベツ包み

フレンチで鰆は珍しいですねぇ。
ふわりと焼かれていて、塩加減もちょうど良く、鰆もアリだなと思います。
ソースもしっかりと作られていて美味。
ちなみに、僕のは端っこの身ですが、ちゃんと相方には
もっといい、身の厚いところが行ってました。
いつもながら、フレンチならではの女性優遇(笑)
リゾットは柔らかくてイマイチだな。『ヴァリエ』くらいを想像したのだけど。
オレンジ色のソースはオマール海老のものらしいけど、
少なすぎて旨みが足りなかった。
・仔牛フィレ肉のロースト
もうひとつは黒毛和牛で、僕がそちらをチョイスしてたんですが、
パルマンティエが付け合せだったために、相方の方へ(笑)
僕もパルマンティエ好きなんだけどなぁ...。
とはいえ、こちらもしっかりした味わいでおいしかった。
ナイフがちょっと切れにくかったのですが、
しっかりと味が肉に染み込んでおり、噛むたびにおいしい。
・ブランマンジェ 蜂蜜のアイス
相方のデセール。おいしかったそうです。
・りんごのパイ包み キャラメルのアイス
15分ほどお時間頂きますと言われたデザート。
デセールの温かいリンゴものって、好きなんですよねぇ。
いかにもできたての、さくさくとしたパイは、やはりレストランのデセールならでは。
そこに程よい甘さのりんごとキャラメルアイス。
鉄板の組み合わせであり、同時に洗練された味わいです。
店内はさすがのグランメゾンらしい高級感。
客層もそれに見合ったような年齢層の高さ。
もう30も越して久しいのに、久々に自分たちが一番若輩という状態に(笑)
サービスもちゃんと安定しています。
特に何かすごいということではなく、安心感がある感じ。
もちろん、こちとら初訪問ですから、向こうも距離を測りかねてるのでしょうから、
料理の説明は(いつもの慣れたレストランに比べると)あっさり目。
こういうことを体験すると、初めてのレストランって難しい、
そしていろんなレストランを渡り歩いてる人は
サービスで損をしているんだろうなと思ってしまいます。
次回行ったときはもっと楽しめるんだろうな、という雰囲気が、
この落ち着いた客層をつかまえて離さないんでしょうね。
今年も読んでいただいた方々に、御礼申し上げます。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、そんな2010年の食べ納めは、こちらで。
もう10年になるそうで、当然ながら名前はもうずいぶん前から知っていましたが、
なかなか行く機会がなく、初訪問でした。
エントランスを抜けるとレセプション。
いい感じのマダムにコートを預けるところは、『ひらまつ』を思い出しますね。
ランチは5,250円と7,350円ですが、まずは5,250円の方で。
前菜+魚+メイン+デザートの構成。
メインは茶美豚・鴨・黒毛和牛・仔牛からのチョイスでした。
・たいらぎ貝のカルパッチョ カリフラワーのスープ カレー風味のソース
大きなたいらぎを薄切りにしたものが数枚、
少し固めの、こりっとした食感が良いですね。
カリフラワーのスープとはいうものの、ほんの少しだけで、
それよりもカレーの風味がかなり香ります。
個人的にあまりカレーやスパイス風味のカルパッチョは好きじゃないな。
素材自体はさすがに良いもの使ってましたね。
・鰆のポワレ ポルチーニとパセリのピュレ 魚介のリゾットのキャベツ包み
ふわりと焼かれていて、塩加減もちょうど良く、鰆もアリだなと思います。
ソースもしっかりと作られていて美味。
ちなみに、僕のは端っこの身ですが、ちゃんと相方には
もっといい、身の厚いところが行ってました。
いつもながら、フレンチならではの女性優遇(笑)
リゾットは柔らかくてイマイチだな。『ヴァリエ』くらいを想像したのだけど。
オレンジ色のソースはオマール海老のものらしいけど、
少なすぎて旨みが足りなかった。
・仔牛フィレ肉のロースト
パルマンティエが付け合せだったために、相方の方へ(笑)
僕もパルマンティエ好きなんだけどなぁ...。
とはいえ、こちらもしっかりした味わいでおいしかった。
ナイフがちょっと切れにくかったのですが、
しっかりと味が肉に染み込んでおり、噛むたびにおいしい。
・ブランマンジェ 蜂蜜のアイス
・りんごのパイ包み キャラメルのアイス
デセールの温かいリンゴものって、好きなんですよねぇ。
いかにもできたての、さくさくとしたパイは、やはりレストランのデセールならでは。
そこに程よい甘さのりんごとキャラメルアイス。
鉄板の組み合わせであり、同時に洗練された味わいです。
客層もそれに見合ったような年齢層の高さ。
もう30も越して久しいのに、久々に自分たちが一番若輩という状態に(笑)
サービスもちゃんと安定しています。
特に何かすごいということではなく、安心感がある感じ。
もちろん、こちとら初訪問ですから、向こうも距離を測りかねてるのでしょうから、
料理の説明は(いつもの慣れたレストランに比べると)あっさり目。
こういうことを体験すると、初めてのレストランって難しい、
そしていろんなレストランを渡り歩いてる人は
サービスで損をしているんだろうなと思ってしまいます。
次回行ったときはもっと楽しめるんだろうな、という雰囲気が、
この落ち着いた客層をつかまえて離さないんでしょうね。
| 店データ |
| 店名:ラ・ベカス(フレンチ・淀屋橋) >>HP |
| 住所:大阪市中央区高麗橋4-6-2 銀泉横堀ビル 1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅から徒歩3分 |
| 電話:06-4707-0070 |
以前、定番化してくれなイカな?と言ってた、
『グラモウディーズ』の小さなスイーツたち。
やはりあのかわいすぎるビジュアルにして、
手ごろにいろいろな味が楽しめるというコンセプトがウケたのでしょう。
なんと12種類に種類も増やして登場していました。
とりあえず4種類を。手前から、タルト・タタン、ピスタチオ、モンブラン、ゆず。
それぞれミニサイズですが、しっかりとした存在感のある味。
一個273円なので、12個だと3千円ちょいか・・・。
うーん、全部食べたい&並べて写真撮ってみたい♪
『グラモウディーズ』の小さなスイーツたち。
やはりあのかわいすぎるビジュアルにして、
手ごろにいろいろな味が楽しめるというコンセプトがウケたのでしょう。
なんと12種類に種類も増やして登場していました。
とりあえず4種類を。手前から、タルト・タタン、ピスタチオ、モンブラン、ゆず。
それぞれミニサイズですが、しっかりとした存在感のある味。
一個273円なので、12個だと3千円ちょいか・・・。
うーん、全部食べたい&並べて写真撮ってみたい♪
| 店データ |
| 店名:グラモウディーズ(パティスリー・梅田) >>HP |
| 住所:大阪市北区角田町8‐7 阪急うめだ本店 1F >>地図 |
| アクセス:各線・梅田駅よりすぐ |
| 電話:06-6313-7683 |
今年できたらしい、福島で人気のラーメン店。
お昼時に行くと、いつも数人の行列ができていて、
いつか行こうと思って、何回か行ってます(笑)
この日は鶏煮込みそば。
出汁はしっかりと鶏の味が濃縮されてて好み。
変にしつこくないのがいいですね。
麺は太めで柔らかめ、これは好みじゃないなぁ。
でも、メニューだかに「麺の固めはお断りします」的なことが書いてあったので、
これが"正しい"麺の固さなんでしょうね。あとは好みの問題♪
他のメニューもいろいろ食べましたが、
和風醤油ラーメンが一番シンプルに旨いかな。
お昼時に行くと、いつも数人の行列ができていて、
いつか行こうと思って、何回か行ってます(笑)
出汁はしっかりと鶏の味が濃縮されてて好み。
変にしつこくないのがいいですね。
麺は太めで柔らかめ、これは好みじゃないなぁ。
でも、メニューだかに「麺の固めはお断りします」的なことが書いてあったので、
これが"正しい"麺の固さなんでしょうね。あとは好みの問題♪
他のメニューもいろいろ食べましたが、
和風醤油ラーメンが一番シンプルに旨いかな。
| 店データ |
| 店名:ラーメン人生JET(ラーメン・福島) |
| 住所:大阪市福島区福島7-12-2 >>地図 |
| アクセス:JR・福島駅より徒歩5分 |
| 電話:06-6345-7855 |
相方がこの日はどうしてもハズしたくない、というので、友人と共に
ウチが唯一通っているイタリアン、北新地の『サーレ・ペペ』へ。
しかし、ホント夜はここ以外のイタリアン行ってないなぁ。
・生ハムとカプレーゼ
定番、安心のおいしさ。
・前菜盛り合わせ
平目、足赤海老、たいらぎ、うに、蒸し鮑。
最近、ときどきアワビがおいしいと思うようになってきたなぁ。
これも味覚の変化なのか、それともただ単においしいものを食べてるのか。
・トラフグのカツレツ、皮のサラダ
魚介に強いこの店らしい一品。
皮のサラダも旨いです。
・牛ほほ肉とゴルゴンゾーラのリゾット
ここのスペシャリテ(と、勝手に思っている)を久々に。
やっぱりおいしいなぁ。
肉の旨みと、チーズの熟成味、そしてそれらを繋ぐリゾット。
イタリアンで食べるリゾットとして最高です。
・栗のタリアテッレ
この日のオススメパスタ。やわらかなイカもおいしい。
どうしてこんなに自分で作るパスタと違うのかと聞いたところ、
コツはしっかり具を炒めることと、ダシをきかせることだそうで...。
・真鯛のパデーラ 野菜のトリフォラーティ
相方が「白身の魚を、前に食べたおいしいトマトソースで」と
リクエストしたもの。いや、わがままですみません...。
シンプルながらもやっぱりイイね。
この日も満足の料理たち。
移転前と違って、梅田、北新地という立地の良さもありますし、
ディナーで他のイタリアンに行く日はまだまだ遠そうです。
ウチが唯一通っているイタリアン、北新地の『サーレ・ペペ』へ。
しかし、ホント夜はここ以外のイタリアン行ってないなぁ。
・生ハムとカプレーゼ
・前菜盛り合わせ
最近、ときどきアワビがおいしいと思うようになってきたなぁ。
これも味覚の変化なのか、それともただ単においしいものを食べてるのか。
・トラフグのカツレツ、皮のサラダ
皮のサラダも旨いです。
・牛ほほ肉とゴルゴンゾーラのリゾット
やっぱりおいしいなぁ。
肉の旨みと、チーズの熟成味、そしてそれらを繋ぐリゾット。
イタリアンで食べるリゾットとして最高です。
・栗のタリアテッレ
どうしてこんなに自分で作るパスタと違うのかと聞いたところ、
コツはしっかり具を炒めることと、ダシをきかせることだそうで...。
・真鯛のパデーラ 野菜のトリフォラーティ
リクエストしたもの。いや、わがままですみません...。
シンプルながらもやっぱりイイね。
この日も満足の料理たち。
移転前と違って、梅田、北新地という立地の良さもありますし、
ディナーで他のイタリアンに行く日はまだまだ遠そうです。
| 店データ |
| 店名:サーレ・ペペ >>HP |
| 住所:大阪市北区曾根崎新地1-2-21 谷安セッティモビル1F >>地 図 |
| アクセス:JR北新地駅から徒歩3分 |
| 電話:06-6345-5355 |
先日は会社のみんなと、フレンチレストランの『ル・ドール』でディナー、
そして各お部屋の見学をさせてもらったセントレジスホテル大阪。
部屋を見て我慢できなくなって...という訳ではないけれど、
せっかくなので、今回はちゃんと宿泊に行ってきました。
セントレジス発祥の地であるニューヨークの同ホテルに似たメインエントランス。
さすがスターウッドグループの最高峰ブランドだけあって、気品がある。
しかしこの車止めの短さ(というか無い?)は、高級ホテルとしては驚き。
ロビーはすっかりクリスマス模様。
そこはかとなく、アジアな香りのするデザインと色使い。
天井も高く、この空間が12Fにあるというのは驚きです。
チェックインを済ませ、フロント係に案内されてエレベーターで22Fのお部屋へ。
今回のお部屋は、グランドデラックスプリミエ(46平米)。
先日のラ・スイート神戸ほどではないですが、十分な広さです。
ベッドはたいてい腰が痛くなるので好きじゃないのだけど、
ここのは意外とならなくて良かった。
まだ新しいし、コイルもいい感じに固めなのかな。
ベッドの前に42型のテレビ(部屋が広いため小さく見えるけど)、
その向こうにソファと机、そして天井まである大きな窓。
22Fはそれほどハイフロアではないのですが、
本町あたりはかつての高さ規制のため、ここより高い建物がない。
だから、これくらいの高さでも十分な景色が望めます。
また、天井まである窓は、ビル群もそうですが、空を美しく見せてくれます。
そして、このお部屋の特徴と言えば、なんといってもこちら。
ビューバス♪ 手前に写ってるのはシンクで、きっちりダブルシンク。
画像で見るとなんだか湯船が狭く見えるのですが、
実際入ってみると長さは十分だし、幅もこれくらいの方が腕を置けて楽。
この辺は、やっぱり実際泊まってみないとわからないものですね。
テレビもついてて、こちらからの景色と共に贅沢な気分に。
なお、バスアメニティはフランスのソティスというブランド。
シャンプー&コンディショナーは日本のシャンプーみたいな香り(笑)、
ボディジェルはローズマリーで、ちょっとビックリ。
ボディローション、フェイスクリーム、クレンジング(珍しいな)は、
大好きなラベンダーの香りで、南仏を思い出すリラクシー。
また、バスローブは着心地が良くてとても気に入りました。欲しい。
さて、バトラーにウェルカムドリンクと共に持ってきてもらったのが、こちら。
一応、相方の誕生日月ですので。
いわゆる普通のガトー・フレーズなのですが、
クリームも上品でスポンジも適度な湿度と柔らかさ。美味しかった♪
そうそう、こちらのホテルのウリは、何と言ってもバトラーサービス。
いわゆる執事、ですな。
しかし、執事といっても、「黒執事」のセバスチャンでも、「ケロロ軍曹」のポールでも、
ましてや「日の名残り」のスティーブンスでもなく、女性でした。
てっきり、執事はロマンスグレーの紳士だと期待していたのに...(笑)
さすがにパッキング(荷造り)やアンパッキング(荷解き)は頼みませんでしたが、
(っていうか、荷物すごく少ないしw)、せっかくなのでメニューの中にあるプレスに、
シャツを出しておきましたら、しばらくしてドアの横にある受け渡しボックスに
こんな感じで入ってました。
あ、扉のロックが写ってる(笑)
もっと時間かかるかと思ってましたが、けっこう早かった。
もちろん、部屋の稼働率にも寄るとは思いますが。
他にもシューシャインや11種類から枕を選べるピローサービスもありますが、
テンピュールは人気のようで、既にソールドアウト(笑)

あとはひたすらお風呂に入ったりしつつゆっくりしていました。
夜は夜景を楽しみつつ、持ってきたブルーレイで映画見ながら、
だらだらと部屋でつまんだりしていました。
ベランダこそないものの、天井も高く、新しい清潔さもあって快適。
新しいから当然なのですが、都市型としては最高のハードだと思います。
とはいえ、せっかくなので、少しだけ外出。
ちょうど御堂筋でイルミネーションをやっていたので見学に。
色のセンスはピンクやら黄色やらで正直イマイチなのですが(笑)、
長さは思わず「ほ~っ」となるほど、圧倒的ですね。
ただ、特に途中に露天的な店があるわけでもなく、
神戸のルミナリエのように中を通り抜けられるわけでもないので、
果たしてこれで経済効果があるのかは、大阪市民として甚だ疑問。
寒いので少しだけ暖かいものを食べて、ホテルへ戻る。
いつも思いますが、この外出から戻るときの「お帰りなさいませ」は嬉しい。
サービス業の基本は、まずお客様を覚えること、
知ろうとすることからだと思いますから。
さて、ホテル全体としては、僕はじゅうぶん快適に感じられました。
正直、ブログとかでは微妙な評判だったのですが、
オープンから2ヶ月ほど経って、少し落ち着いたのかな。
もちろん、細かな点は足りないところもあります。
一番はなんといっても、パジャマがないこと。浴衣なんですよね。
一応、バトラーが来たときに「パジャマありますか?」って聞いたけど、ないと。
ただ、やはり「ご要望は多数いただいておりまして...」と恐縮してました。
宿泊者は24時間無料で使える、簡単なフィットネスルームもあるので、
次はジャージでも持って行って、寝巻きと兼用にするかな(笑)
ウリのバトラーサービスについては、いまのところ、
それほど他ホテルと比して高じているとは感じません。
ボタン一つで何かを持ってきてもらったりするのは、
高級ホテルなら、いまどきどこのホテルにもありますしね。
ただ、これはもっとこなれてこないと生きてこないサービス形態。
アメニティとかの「サービス」ではなく、バトラーを含めた人的な"サービス"は、
どうしたって良くなるまでに時間が掛かりますから。
「だったら金取ってんじゃねぇ」なんてコトを言う人は、このホテルに向かない。
お客とスタッフ、それぞれが高め合ってこそ、こういうホテルは良くなるのだから。
そもそも、ここはバトラー始め、スタッフが出来る限り寄り添おうとするサービス。
まだその間合いは掴もうとして足掻いてるところではありますが、
その距離感を掴めた時、このホテルはすごくいいホテルになるのでは。
逆に言うと、部屋に入ったら邪魔されたくない!というカップル等には、
神戸のラ・スイートの方がおすすめです。
部屋の構造からサービスのあり方から、基本的に放置するスタンスですから。
でも、お客に寄り添おうとすることは、その人を知ろうとすること。
これってサービスの基本だと、僕は思っているんです。
だから、このホテルはまだまだ伸びしろがあると、僕は思っています。
まだオープンから2ヶ月、暖かい目で見守りましょう。
僕はパジャマ以外、じゅうぶん快適でした♪
そして各お部屋の見学をさせてもらったセントレジスホテル大阪。
部屋を見て我慢できなくなって...という訳ではないけれど、
せっかくなので、今回はちゃんと宿泊に行ってきました。
さすがスターウッドグループの最高峰ブランドだけあって、気品がある。
しかしこの車止めの短さ(というか無い?)は、高級ホテルとしては驚き。
そこはかとなく、アジアな香りのするデザインと色使い。
天井も高く、この空間が12Fにあるというのは驚きです。
チェックインを済ませ、フロント係に案内されてエレベーターで22Fのお部屋へ。
先日のラ・スイート神戸ほどではないですが、十分な広さです。
ベッドはたいてい腰が痛くなるので好きじゃないのだけど、
ここのは意外とならなくて良かった。
まだ新しいし、コイルもいい感じに固めなのかな。
ベッドの前に42型のテレビ(部屋が広いため小さく見えるけど)、
その向こうにソファと机、そして天井まである大きな窓。
本町あたりはかつての高さ規制のため、ここより高い建物がない。
だから、これくらいの高さでも十分な景色が望めます。
また、天井まである窓は、ビル群もそうですが、空を美しく見せてくれます。
そして、このお部屋の特徴と言えば、なんといってもこちら。
画像で見るとなんだか湯船が狭く見えるのですが、
実際入ってみると長さは十分だし、幅もこれくらいの方が腕を置けて楽。
この辺は、やっぱり実際泊まってみないとわからないものですね。
テレビもついてて、こちらからの景色と共に贅沢な気分に。
なお、バスアメニティはフランスのソティスというブランド。
シャンプー&コンディショナーは日本のシャンプーみたいな香り(笑)、
ボディジェルはローズマリーで、ちょっとビックリ。
ボディローション、フェイスクリーム、クレンジング(珍しいな)は、
大好きなラベンダーの香りで、南仏を思い出すリラクシー。
また、バスローブは着心地が良くてとても気に入りました。欲しい。
さて、バトラーにウェルカムドリンクと共に持ってきてもらったのが、こちら。
いわゆる普通のガトー・フレーズなのですが、
クリームも上品でスポンジも適度な湿度と柔らかさ。美味しかった♪
そうそう、こちらのホテルのウリは、何と言ってもバトラーサービス。
いわゆる執事、ですな。
しかし、執事といっても、「黒執事」のセバスチャンでも、「ケロロ軍曹」のポールでも、
ましてや「日の名残り」のスティーブンスでもなく、女性でした。
てっきり、執事はロマンスグレーの紳士だと期待していたのに...(笑)
さすがにパッキング(荷造り)やアンパッキング(荷解き)は頼みませんでしたが、
(っていうか、荷物すごく少ないしw)、せっかくなのでメニューの中にあるプレスに、
シャツを出しておきましたら、しばらくしてドアの横にある受け渡しボックスに
こんな感じで入ってました。
もっと時間かかるかと思ってましたが、けっこう早かった。
もちろん、部屋の稼働率にも寄るとは思いますが。
他にもシューシャインや11種類から枕を選べるピローサービスもありますが、
テンピュールは人気のようで、既にソールドアウト(笑)
あとはひたすらお風呂に入ったりしつつゆっくりしていました。
夜は夜景を楽しみつつ、持ってきたブルーレイで映画見ながら、
だらだらと部屋でつまんだりしていました。
ベランダこそないものの、天井も高く、新しい清潔さもあって快適。
新しいから当然なのですが、都市型としては最高のハードだと思います。
とはいえ、せっかくなので、少しだけ外出。
ちょうど御堂筋でイルミネーションをやっていたので見学に。
長さは思わず「ほ~っ」となるほど、圧倒的ですね。
ただ、特に途中に露天的な店があるわけでもなく、
神戸のルミナリエのように中を通り抜けられるわけでもないので、
果たしてこれで経済効果があるのかは、大阪市民として甚だ疑問。
寒いので少しだけ暖かいものを食べて、ホテルへ戻る。
いつも思いますが、この外出から戻るときの「お帰りなさいませ」は嬉しい。
サービス業の基本は、まずお客様を覚えること、
知ろうとすることからだと思いますから。
さて、ホテル全体としては、僕はじゅうぶん快適に感じられました。
正直、ブログとかでは微妙な評判だったのですが、
オープンから2ヶ月ほど経って、少し落ち着いたのかな。
もちろん、細かな点は足りないところもあります。
一番はなんといっても、パジャマがないこと。浴衣なんですよね。
一応、バトラーが来たときに「パジャマありますか?」って聞いたけど、ないと。
ただ、やはり「ご要望は多数いただいておりまして...」と恐縮してました。
宿泊者は24時間無料で使える、簡単なフィットネスルームもあるので、
次はジャージでも持って行って、寝巻きと兼用にするかな(笑)
ウリのバトラーサービスについては、いまのところ、
それほど他ホテルと比して高じているとは感じません。
ボタン一つで何かを持ってきてもらったりするのは、
高級ホテルなら、いまどきどこのホテルにもありますしね。
ただ、これはもっとこなれてこないと生きてこないサービス形態。
アメニティとかの「サービス」ではなく、バトラーを含めた人的な"サービス"は、
どうしたって良くなるまでに時間が掛かりますから。
「だったら金取ってんじゃねぇ」なんてコトを言う人は、このホテルに向かない。
お客とスタッフ、それぞれが高め合ってこそ、こういうホテルは良くなるのだから。
そもそも、ここはバトラー始め、スタッフが出来る限り寄り添おうとするサービス。
まだその間合いは掴もうとして足掻いてるところではありますが、
その距離感を掴めた時、このホテルはすごくいいホテルになるのでは。
逆に言うと、部屋に入ったら邪魔されたくない!というカップル等には、
神戸のラ・スイートの方がおすすめです。
部屋の構造からサービスのあり方から、基本的に放置するスタンスですから。
でも、お客に寄り添おうとすることは、その人を知ろうとすること。
これってサービスの基本だと、僕は思っているんです。
だから、このホテルはまだまだ伸びしろがあると、僕は思っています。
まだオープンから2ヶ月、暖かい目で見守りましょう。
僕はパジャマ以外、じゅうぶん快適でした♪
| 店データ |
| セントレジスホテル大阪 >>HP |
| 住所:大阪市中央区本町3丁目6-12 >>地図 |
| アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅からすぐ |
| 電話:06-6258-3333 |
相変わらずネット上の評価では微妙な『大西亭』。
そりゃいまのフレンチの流行りとは、ある意味真逆な料理だけれども。
僕はここの、いい意味での大雑把さが、何となく好きなんです。
この日は相方留守のため、一人ディナーで。
夜のコース2,800円~と、まさにビストロ価格。
・伊賀豚のソーセージブリオッシュ包み
うは・・・ソーセージ1本(笑)
付け合せにラタトゥイユと半熟玉子、緑のソース
。
ブリオッシュはやや固めというか、乾燥気味?
でも、ラタトゥイユやソースと合わせるとちょうど良い感じ。
計算なのかどうかよくわからないけど、そういう細かいことがどうでもよくなるのよね。
・鹿児島産サルセルのロースト(+1,500円くらいだったかな?)
ちょwww玉ねぎ1個www どんだけ漢前な料理。
サルセルは初めてだったかな。実はあんまジビエ好きじゃないからなー(鹿除く)。
肉より内臓メインになるみたいで、とても柔らかくローストされています。
肉自体の味はもちろん、内臓、ソースに至るまで、パワフルな料理。
モモ肉、というか足のところは、塩焼きに近く、これはジューシー。
この、一人でまるごと味わう、というのはこの肉の醍醐味ですね。
しかし、相変わらずここは濃いぃ料理だ。
・チーズ
写真は省略。カマンベールと何か白カビ系の2種で、量もたっぷり。
両方白カビ系だったのは、シャンパンが残ってたから、という気遣いかもしれないが、
何となくここにそんな気遣いはして欲しくない(笑)
「あったから出したんだからねっ」って、シンプルな理由が良いのです。
ふぅ。僕の「濃いぃ料理」を食べたい欲はココで満足できるなぁ。
たぶん、ここの料理は大雑把なところが散見されます。
だが、それがいい。
ときどき「それがベストなの?無駄じゃない?」と聞きたくなるところがあっても、
その(無駄)が、僕を満足させてくれているような気がするのです。
「無駄を省くこと=洗練」と定義されるモダンフレンチとは正反対な料理だけど、
僕にとっては、いろんな無駄があってこそのフランス料理だと思う。
店も客も無駄と思っていることでも、実は必要なことで、
本当はそれが欠けるとおいしくなくなってしまうのではないか。
実は「シンプル」と金科玉条を唱えているだけで、
視点を、世界を狭めているだけじゃないのか。
何でも「シンプルに」が叫ばれる最近のフレンチにおいて、
料理に散りばめられた様々な(無駄)で、新たな発見を与えてくれるのが
ここの料理の魅力だと、僕は思ってやみません。
そりゃいまのフレンチの流行りとは、ある意味真逆な料理だけれども。
僕はここの、いい意味での大雑把さが、何となく好きなんです。
この日は相方留守のため、一人ディナーで。
夜のコース2,800円~と、まさにビストロ価格。
・伊賀豚のソーセージブリオッシュ包み
付け合せにラタトゥイユと半熟玉子、緑のソース
。
ブリオッシュはやや固めというか、乾燥気味?
でも、ラタトゥイユやソースと合わせるとちょうど良い感じ。
計算なのかどうかよくわからないけど、そういう細かいことがどうでもよくなるのよね。
・鹿児島産サルセルのロースト(+1,500円くらいだったかな?)
サルセルは初めてだったかな。実はあんまジビエ好きじゃないからなー(鹿除く)。
肉より内臓メインになるみたいで、とても柔らかくローストされています。
肉自体の味はもちろん、内臓、ソースに至るまで、パワフルな料理。
モモ肉、というか足のところは、塩焼きに近く、これはジューシー。
この、一人でまるごと味わう、というのはこの肉の醍醐味ですね。
しかし、相変わらずここは濃いぃ料理だ。
・チーズ
写真は省略。カマンベールと何か白カビ系の2種で、量もたっぷり。
両方白カビ系だったのは、シャンパンが残ってたから、という気遣いかもしれないが、
何となくここにそんな気遣いはして欲しくない(笑)
「あったから出したんだからねっ」って、シンプルな理由が良いのです。
ふぅ。僕の「濃いぃ料理」を食べたい欲はココで満足できるなぁ。
たぶん、ここの料理は大雑把なところが散見されます。
だが、それがいい。
ときどき「それがベストなの?無駄じゃない?」と聞きたくなるところがあっても、
その(無駄)が、僕を満足させてくれているような気がするのです。
「無駄を省くこと=洗練」と定義されるモダンフレンチとは正反対な料理だけど、
僕にとっては、いろんな無駄があってこそのフランス料理だと思う。
店も客も無駄と思っていることでも、実は必要なことで、
本当はそれが欠けるとおいしくなくなってしまうのではないか。
実は「シンプル」と金科玉条を唱えているだけで、
視点を、世界を狭めているだけじゃないのか。
何でも「シンプルに」が叫ばれる最近のフレンチにおいて、
料理に散りばめられた様々な(無駄)で、新たな発見を与えてくれるのが
ここの料理の魅力だと、僕は思ってやみません。
| 店データ |
| 店名:大西亭 >>HP |
| 住所:大阪市福島区福島2-10-23 >>地図 |
| アクセス:JR福島駅から徒歩5分 |
| 電話:06-6451-0740 |
神戸に行く際に、何か気軽に買えるもの...と探していて見つけたお店。
今年の6月(?)に、北野にあるフレンチ『マツシマ』のスタッフの方が独立、
三宮でデリカテッセンを始めたということ。
こぢんまりしてるけど可愛いお店に、さまざまな料理が並んでいます。
一番人気は20食限定のランチボックスらしいのですが、
この日はすぐ食べない予定だったので諦めて、各種料理を個別買い。
「お惣菜」というには、お洒落すぎるお料理たち。
枝豆のババロワ(420円)
フランス産鴨モモ肉のコンフィ(840円)
パテ・ド・カンパーニュ×2(1,316円)
野菜のグレック(218円)
オリーブとチェリートマトのマリネ(359円)
ラタトゥイユ(499円)
でした。パテ二つはさすがに多すぎたけどね。へへ。
全体に味付けはややあっさりめ。
似てるのは『ル・カネトン』の前菜だと思うのですが、
それぞれのスタンスの違いが良く出ていて面白い。
こちらは、酒と一緒にというより、単体で楽しむ感じなんですね。
そのため、時々薄いかな?と感じるものもありましたが、全体としては満足。
特にパテはすごく頑張ってて、旨みや柔からさもしっかりしていました。
三宮のセンター街の中という立地もいいですし、
ランチBOXも食べてないので、また神戸に行った際には寄りましょう♪
今年の6月(?)に、北野にあるフレンチ『マツシマ』のスタッフの方が独立、
三宮でデリカテッセンを始めたということ。
こぢんまりしてるけど可愛いお店に、さまざまな料理が並んでいます。
一番人気は20食限定のランチボックスらしいのですが、
この日はすぐ食べない予定だったので諦めて、各種料理を個別買い。
枝豆のババロワ(420円)
フランス産鴨モモ肉のコンフィ(840円)
パテ・ド・カンパーニュ×2(1,316円)
野菜のグレック(218円)
オリーブとチェリートマトのマリネ(359円)
ラタトゥイユ(499円)
でした。パテ二つはさすがに多すぎたけどね。へへ。
全体に味付けはややあっさりめ。
似てるのは『ル・カネトン』の前菜だと思うのですが、
それぞれのスタンスの違いが良く出ていて面白い。
こちらは、酒と一緒にというより、単体で楽しむ感じなんですね。
そのため、時々薄いかな?と感じるものもありましたが、全体としては満足。
特にパテはすごく頑張ってて、旨みや柔からさもしっかりしていました。
三宮のセンター街の中という立地もいいですし、
ランチBOXも食べてないので、また神戸に行った際には寄りましょう♪
| 店データ |
| 店名:ベル・ターブル(フレンチデリカ・三宮) >>HP |
| 住所:神戸市中央区三宮町1丁目5-11 >>地図 |
| アクセス:各線三ノ宮駅から徒歩5分 |
| 電話:078-331-5550 |
毎度おなじみ、『ル・カネトン』。記事にするのも12回目、かな。
一人でフラッと行ってるのもあるから、何だかんだで20回目くらいな気が(笑)
いま一人フレンチといえばココですからねぇ。
料理のおいしさ、サービスなどなど、総合的な満足度が抜群です。
でもこの日は二人。
ああでもない、こうでもないと迷った末に、料理をセレクト。
・前菜盛り合わせ
左から、フォアグラとあんぽ柿のテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュ、
ブーダンノワールのクネルとリンゴ、パルマのプロシュート、オリーブのマリネ。
いつもいただく安定感のある前菜たち。
この手のアテ系のもののクオリティは、ホント奇跡的と言っていいほど高いと思う。
今回、初めて食べたブーダンも、変な苦味はないのに、きっちり濃い。
・海の幸とシャンパーニュのジュレ
魚介の程よい歯ごたえ、カリフラワーかな?のピュレっぽいのに
爽やかなシャンパンのジュレ。今回はウニも乗ってて、リッチな味わい。
ジュレはやや酸味があるのですが、ウニと合わせると旨みが際立ちますね。
・フレッシュエスカルゴ
本日のオススメ料理その1。フレッシュのエスカルゴがあるとのことで。
エスカルゴっていうと、いわゆるあのポコポコ穴の開いた
エスカルゴ皿に入ったものを想像していましたが、さすがは百合草シェフ。
たっぷりのワインを使った濃厚なソースと半熟玉子を添えて、
見事なオートキュイジーヌとして仕上げてきました。
ぷりっとした身は、やはりフレッシュならではでしょうか。
塩はやや強め、でもそれが嫌な感じにならないところがスゴイです。
・鹿のロースト 栗のピュレ
この日のオススメ料理その2は、蝦夷鹿のロースト。
「今日のおすすめは鹿です...っていうか、
もうフライング気味に焼いてますけど」
って(笑) いや、でもここで鹿ならウェルカムすぎです。
なんせ僕の肉の好みは、鹿>羊>鴨>鶉>豚>鶏>鳩>牛ですから。
一番好きな肉でございますよ。
ミディアムレアより、少しだけレアよりの理想的な火入れ。
柔らかくて、臭みもなく、だからといって鹿らしさも失わず。
そう、綺麗な味とでもいうのでしょうか。
鹿肉と相性の良い栗のピュレは、パンにつけても旨いです。
ここのパンは、特に栗と合う気がしますね。
そして、前の皿に続き、茶色い食べ物同好会(笑)の自分的に、
今年のベスト5に入るこの照りのあるソース!
カウンターの向こうで作ってる最中から、もう光ってるもんね。
濁りがなく、旨みだけが詰まった美しいソース。
これは叫びたくもなるってもんです。
フレンチはソースだ!
そして、これぞフレンチだ!
・豆乳のパンナコッタ
さすがに食べ過ぎたので、デザートはさっぱり系を。
りんごのさっぱりソルベに、パンナコッタ。
甘く煮たレンズ豆はみつ豆的な。
安心のクオリティでありながら、
ふだんあまり好きじゃないはずのレンズ豆のおいしさに驚きもありました。
最後はコーヒーとプティフールで締め。
いやー食べましたね。味も量も、なかなかに。
「フレンチ食った!」って満足感がハンパないです。
このまま昼寝したら最高だろうな~、
もういっそオーベルジュ作ってくんないかな~と思うくらい。
夕方どころか、20時くらいまでお腹減らなかったですからね(笑)
僕にとってのフレンチに欠かせないこの満足感、
ここは毎回しっかり満たしてくれます。ご馳走様!
一人でフラッと行ってるのもあるから、何だかんだで20回目くらいな気が(笑)
いま一人フレンチといえばココですからねぇ。
料理のおいしさ、サービスなどなど、総合的な満足度が抜群です。
でもこの日は二人。
ああでもない、こうでもないと迷った末に、料理をセレクト。
・前菜盛り合わせ
ブーダンノワールのクネルとリンゴ、パルマのプロシュート、オリーブのマリネ。
いつもいただく安定感のある前菜たち。
この手のアテ系のもののクオリティは、ホント奇跡的と言っていいほど高いと思う。
今回、初めて食べたブーダンも、変な苦味はないのに、きっちり濃い。
・海の幸とシャンパーニュのジュレ
爽やかなシャンパンのジュレ。今回はウニも乗ってて、リッチな味わい。
ジュレはやや酸味があるのですが、ウニと合わせると旨みが際立ちますね。
・フレッシュエスカルゴ
エスカルゴっていうと、いわゆるあのポコポコ穴の開いた
エスカルゴ皿に入ったものを想像していましたが、さすがは百合草シェフ。
たっぷりのワインを使った濃厚なソースと半熟玉子を添えて、
見事なオートキュイジーヌとして仕上げてきました。
ぷりっとした身は、やはりフレッシュならではでしょうか。
塩はやや強め、でもそれが嫌な感じにならないところがスゴイです。
・鹿のロースト 栗のピュレ
「今日のおすすめは鹿です...っていうか、
もうフライング気味に焼いてますけど」
って(笑) いや、でもここで鹿ならウェルカムすぎです。
なんせ僕の肉の好みは、鹿>羊>鴨>鶉>豚>鶏>鳩>牛ですから。
一番好きな肉でございますよ。
ミディアムレアより、少しだけレアよりの理想的な火入れ。
柔らかくて、臭みもなく、だからといって鹿らしさも失わず。
そう、綺麗な味とでもいうのでしょうか。
鹿肉と相性の良い栗のピュレは、パンにつけても旨いです。
ここのパンは、特に栗と合う気がしますね。
そして、前の皿に続き、茶色い食べ物同好会(笑)の自分的に、
今年のベスト5に入るこの照りのあるソース!
カウンターの向こうで作ってる最中から、もう光ってるもんね。
濁りがなく、旨みだけが詰まった美しいソース。
これは叫びたくもなるってもんです。
フレンチはソースだ!
そして、これぞフレンチだ!
・豆乳のパンナコッタ
りんごのさっぱりソルベに、パンナコッタ。
甘く煮たレンズ豆はみつ豆的な。
安心のクオリティでありながら、
ふだんあまり好きじゃないはずのレンズ豆のおいしさに驚きもありました。
最後はコーヒーとプティフールで締め。
いやー食べましたね。味も量も、なかなかに。
「フレンチ食った!」って満足感がハンパないです。
このまま昼寝したら最高だろうな~、
もういっそオーベルジュ作ってくんないかな~と思うくらい。
夕方どころか、20時くらいまでお腹減らなかったですからね(笑)
僕にとってのフレンチに欠かせないこの満足感、
ここは毎回しっかり満たしてくれます。ご馳走様!
| 店データ |
| 店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP |
| 住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分 |
| 電話:06-6761-1717 |
今年10月に開業した高級ホテル、『セントレジスホテル大阪』。
最近の流行通り、スモールラグジュアリー的、コンパクトなホテルです。
レストランもイタリアンが1軒と、バー、そしてフレンチもビストロが1軒あるだけ。
ロビーのラウンジもなければ、特別フロアのラウンジもなし、
メインダイニングはイタリアンだし、フレンチはビストロだし...と、
この辺りも今っぽいホテルの造りなんですよね。
まあ、いまどき重厚な、いわゆる高級フレンチって流行らないですもんね...ケッ(笑)
しかも値段も高級ホテルとしては意外なほど安い。
普通、ある程度の高級ホテルだと、ディナーコースは1万2千円くらいからですが、
こちらはビストロということもありますが、5,500円~。
デギュスタシオンでも9,000円。
この辺りも、ちゃんと時代にあってるな~という感じがしますね。
さて、この日は会社の人たちと、セントレジスにお勤めの元・上司でディナー。
同ホテルの人も混じってるので、サービスに関しては言及を控えますが、
少なくとも巷(主にブログ)で言われてるほど悪いとは感じなかったなぁ。
マネージャーっぽい人、つまりこの人が指揮をしてる、というような人が
見当たらなかったのは事実ですが、ちゃんと回っていたと思います。
・アミューズ
ビーツのスープ、チーズのクッキー、ホタテ。
チーズのクッキーはまあまあですが、他の二つはボケた味。
スープはもう少しトマトみたいな酸味をいかしてスッキリさせるか、
クリームでコクをつけるか、どちらかにして欲しいな。
・パン
くるみバター、ねずの実バター、アンチョビバター。
バゲットは割と固めでイマイチ。
バターも普通の方が好きだな、っていうか、3種用意するより、
2種+普通のバターの方が良いのでは。
・シャンピニオンのムース
これはなかなかおいしかった。
キューブ状になったムースは、相当濃厚。
しっかりキノコの風味がクリームに溶け込んでおり、
パンにつけて食べてもおいしいです。
トマトのソース(手前)は、少しすっぱさがあって面白い。
・チーズのスフレをのせたオニオングラタンスープ
この日、これが一番おいしかったな。
そもそもちゃんと作られたオニオンスープは、やっぱり旨い。
滑らかなスフレも見事で、ちょっとスープを吸った感じがまたいいですよね。
味噌汁に麩のような、ベストマッチといえるでしょう。
まあ、女性陣はこれでかなりお腹いっぱいになってたみたいですけどね(笑)
・ピスタチオのムースをのせたスズキのポワレ
鶏のブイヨン使ったソースや、フロマージュ・フレを添えてあったりと、
メインとなる素材の周囲はとてもおいしい。
が、いかんせん魚がイカんでしょ。
上に乗せられたピスタチオのムースがもさもさするし、
魚自体の火入れもなんかイマイチ定まってないというか...。
こちらのシェフ、Guy Shokr氏はフランス人ですが、やはり魚の扱いは
日本人シェフに一日の長があるなーと、いろんなレストランに行って思います。
(もっとも、南仏系の人は割と上手かったり。やはり魚への慣れ親しみなのか)
・和牛ほほ肉のブレゼ 赤ワインと蜂蜜のソース
煮込みなのに丸くない、不思議な赤ワイン煮込み。
野菜のカットの仕方も含め、ロブションっぽい感じがするのは僕だけでしょうか。
味はかなり濃いです。はちみつを使ってることもありますが、
意外とボリュームもあり、おなかははち切れんばかり(僕以外w)。
僕としては、確かにちょっと重いけど、なかなか美味でした。
フレンチらしいフレンチですな。
・うにごはん(?)
肉と一緒にいただいたもの。何かよくわからんけど、
ウニたっぷりでおいしかった♪
・ワゴンデザートより
種類こそ少ないものの、それぞれのクオリティは高く、満足できるものでした。
でも、デセールはやはりアシェットの方が好きだな~。
しかし、他の女性がおなかいっぱいだというので、
トイレから帰ってきたらケーキが増えてました(笑)
まあ、ぜんぶ食べましたけど。
・プティフール
クッキーは食べたけど、オランジェットまではさすがに満腹でムリでした(笑)
全体的にかなりしっかり目の味わいで、いまの爽やかフレンチ(笑)に
慣れた人は、「濃い」とか「塩辛い」とか「重い」とか言われそうな感じ。
まあ、まだ開業から1ヶ月くらいですので、
これから料理も変わっていくと思いますが、個人的にはこれくらいの方が
「フレンチ食べた!」って感じがして嬉しいんですけどね。
正直、他のブログ等での評判があまり良くなかったので期待薄でしたが、
思いのほか満足できて良かった。
このコースはさすがにちょっと高いけど、
ランチとか、軽めのコースならまた行ってもいいな、と思います。
ついでにお部屋も見せてもらったのですが、広くて綺麗なお部屋でした。
特に夜景は見もので、新しいホテルならではの床から天井までの大きな窓は
御堂筋のイルミネーション含めたこれからの季節には最高でしょうね。
仕事で見せてもらったからお部屋の写真はUPできないけど、
自分用に1枚だけ撮ったので、最高級スイートからの夜景だけ載せちゃいます。
しかし、ソニー・α55の手持ち夜景モードは美しいなぁ。
という訳で、12月には宿泊に行ってきます♪
最近の流行通り、スモールラグジュアリー的、コンパクトなホテルです。
レストランもイタリアンが1軒と、バー、そしてフレンチもビストロが1軒あるだけ。
ロビーのラウンジもなければ、特別フロアのラウンジもなし、
メインダイニングはイタリアンだし、フレンチはビストロだし...と、
この辺りも今っぽいホテルの造りなんですよね。
まあ、いまどき重厚な、いわゆる高級フレンチって流行らないですもんね...ケッ(笑)
普通、ある程度の高級ホテルだと、ディナーコースは1万2千円くらいからですが、
こちらはビストロということもありますが、5,500円~。
デギュスタシオンでも9,000円。
この辺りも、ちゃんと時代にあってるな~という感じがしますね。
さて、この日は会社の人たちと、セントレジスにお勤めの元・上司でディナー。
同ホテルの人も混じってるので、サービスに関しては言及を控えますが、
少なくとも巷(主にブログ)で言われてるほど悪いとは感じなかったなぁ。
マネージャーっぽい人、つまりこの人が指揮をしてる、というような人が
見当たらなかったのは事実ですが、ちゃんと回っていたと思います。
・アミューズ
チーズのクッキーはまあまあですが、他の二つはボケた味。
スープはもう少しトマトみたいな酸味をいかしてスッキリさせるか、
クリームでコクをつけるか、どちらかにして欲しいな。
・パン
バゲットは割と固めでイマイチ。
バターも普通の方が好きだな、っていうか、3種用意するより、
2種+普通のバターの方が良いのでは。
・シャンピニオンのムース
キューブ状になったムースは、相当濃厚。
しっかりキノコの風味がクリームに溶け込んでおり、
パンにつけて食べてもおいしいです。
トマトのソース(手前)は、少しすっぱさがあって面白い。
・チーズのスフレをのせたオニオングラタンスープ
そもそもちゃんと作られたオニオンスープは、やっぱり旨い。
滑らかなスフレも見事で、ちょっとスープを吸った感じがまたいいですよね。
味噌汁に麩のような、ベストマッチといえるでしょう。
まあ、女性陣はこれでかなりお腹いっぱいになってたみたいですけどね(笑)
・ピスタチオのムースをのせたスズキのポワレ
メインとなる素材の周囲はとてもおいしい。
が、いかんせん魚がイカんでしょ。
上に乗せられたピスタチオのムースがもさもさするし、
魚自体の火入れもなんかイマイチ定まってないというか...。
こちらのシェフ、Guy Shokr氏はフランス人ですが、やはり魚の扱いは
日本人シェフに一日の長があるなーと、いろんなレストランに行って思います。
(もっとも、南仏系の人は割と上手かったり。やはり魚への慣れ親しみなのか)
・和牛ほほ肉のブレゼ 赤ワインと蜂蜜のソース
野菜のカットの仕方も含め、ロブションっぽい感じがするのは僕だけでしょうか。
味はかなり濃いです。はちみつを使ってることもありますが、
意外とボリュームもあり、おなかははち切れんばかり(僕以外w)。
僕としては、確かにちょっと重いけど、なかなか美味でした。
フレンチらしいフレンチですな。
・うにごはん(?)
ウニたっぷりでおいしかった♪
・ワゴンデザートより
でも、デセールはやはりアシェットの方が好きだな~。
しかし、他の女性がおなかいっぱいだというので、
トイレから帰ってきたらケーキが増えてました(笑)
まあ、ぜんぶ食べましたけど。
・プティフール
全体的にかなりしっかり目の味わいで、いまの爽やかフレンチ(笑)に
慣れた人は、「濃い」とか「塩辛い」とか「重い」とか言われそうな感じ。
まあ、まだ開業から1ヶ月くらいですので、
これから料理も変わっていくと思いますが、個人的にはこれくらいの方が
「フレンチ食べた!」って感じがして嬉しいんですけどね。
正直、他のブログ等での評判があまり良くなかったので期待薄でしたが、
思いのほか満足できて良かった。
このコースはさすがにちょっと高いけど、
ランチとか、軽めのコースならまた行ってもいいな、と思います。
ついでにお部屋も見せてもらったのですが、広くて綺麗なお部屋でした。
特に夜景は見もので、新しいホテルならではの床から天井までの大きな窓は
御堂筋のイルミネーション含めたこれからの季節には最高でしょうね。
仕事で見せてもらったからお部屋の写真はUPできないけど、
自分用に1枚だけ撮ったので、最高級スイートからの夜景だけ載せちゃいます。
という訳で、12月には宿泊に行ってきます♪
| 店データ |
| 店名:ル・ドール(フレンチ・本町) >>HP |
| 住所:大阪市中央区本町3丁目6-12 セントレジスホテル大阪1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅から徒歩1分 |
| 電話:06-6105-5604 |






