東南アジア旅行2009の記事

さて、ふと思い立った昨年の東南アジア一人旅行。
まだ書き終わってないんですが、
とりあえずmixiの方に書いてた分から順に上げていこうかと。

前回のフランス旅行でも相方が先に帰国しましたが、
一人だったのは1日だけだったので、実質初めての一人旅。

あまりあくせくした旅はイヤだし、
かといって、せっかくだからいろいろな文化も見たいし・・・と旅程を思案。

まず最初の候補地はマレーシア。
まあ、治安的にも行きやすいですしね。初めてなのでチキン(笑)
マレー鉄道も乗ってみたいですし。

次にタイ。いろんなお寺が見てみたいし、
何よりもイメージ的にエネルギッシュな感じですしね。

あとはついでにシンガポールとブルネイも行くか、ということで、
タイから入って鉄道やらローコストキャリアを使って巡ることに。

なお、行き帰りの飛行機はこれまで貯めたマイルでほぼ賄えました。
貯めといて良かった。相方に感謝。


朝6:48、桜ノ宮駅発の関空快速。
ウチってなにげに関空まで電車1本で行けるという、
恵まれた位置なんですよね。
駅まではちょっと歩くけど、今回はこれまでと違って
移動が多い旅なので、こんな程度ではへこたれてられません。


行きは中国東方航空を利用。
上海、浦東(プドン)空港を経由して、まずはバンコクへ向かいます。
中国東方航空といえば、ニコニコ動画で見たコレが印象に残ってます(笑)



で、実際出てきた機内食はこんなの。

20090826kinaishoku.jpg思ったよりは普通。だけど、やっぱおいしくない(笑)
なんつーか、大味なんですよねぇ。
これでも日本で積んでるものだから、多少マシなんだと思いますけど。
少し眠りながらの1.5時間で上海到着。

20090826pudon.jpgなかなか綺麗な空港ですね。
さっきの機内食を完食しなかったため、微妙におなか減ったし...。
中国らしいものを、と水餃子を食べてみる。

20090826suigyouza2.jpgぐはっ...おいしいんだけど、多い(笑)

20090826coffee.jpgこちらはカプチーノ。何かカップがいい感じですねぇ。

そしてこれは中国のポカリスエット。

20090826pokari.jpg中国元はまったく持っていなかったのですが、
空港ですので、日本円でおkでした。

20090826kinaishoku2.jpg上海を飛び立ち、2回目の機内食は1回目よりさらに微妙で、ほとんど手をつけず。

20090826airport.jpg飛行機で3時間後。18時前にバンコク、スワンナプーム国際空港に到着。

さて、いよいよ一人旅の始まりです。


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バンコクの空港に着いたのが18時前。
タクシーでまずはホテルへ向かいます。

バンコク最初の2晩は、こちらの『Lamphu Tree Hotel』。

ホテル関係は、これから行かれる方のためにも、
できるだけ情報を記しておきますね。

ネットで予約して、宿泊料金は
1泊1,200バーツ(約3,500円)で朝食付き。
位置的にはカオサン通りまで徒歩10分ほど。
繁華街、中心地の方からはかなり離れていますが、
王宮とかは割と近いので、その辺りの観光をするなら便利。
客層は100%西洋人でした。

部屋はこんな感じで清潔でお洒落。

20090826lamphu_tree_house01.jpgバスタブはないものの、ちゃんとシャワーも動かせます。
洗面所の排水が少し悪かったですが、あまり問題にはなりませんでした。

20090826lamphu_tree_house02.jpgベッド上の彫り物(刺青じゃないよ)が、アジアンしてていい感じ。

サービスは全体的に良いです。
フロントの対応も良く、笑顔が素敵な女性でした。

また、1階には小さいですが、いい感じのプールもあります。

20090826lamphu_tree_house03.jpgさて、ホテルに着いてまずは夕飯。
ホテルの1階ロビーがレストランも兼ねているので、
こちらでグリーンカレー。

20090826curry.jpgタイの料理はとにかく辛いという印象があったのですが、
こちらのものは意外とマイルドで食べやすい。
辛いもの、香草が苦手な西洋人に合わせてるのかな?
ちなみに、僕は日本人の中でも、辛いものがダメな方ですが。

ドリンクはココナッツジュース♪

20090826coconut.jpgやっぱりこういうまるごとの形になるんですねぇ。
甘苦い味が、たまに飲みたくなるんですよねぇ。

ちなみに詳細は忘れましたが、
タイは食事がものすごく安いので、これもせいぜい数百円くらい。
これでも高い方なんですよねぇ。

ちなみに晩御飯を食べてる途中で早速スコールが。
凄まじい風雨で、入り口近くで食べてた僕は西洋人と苦笑しあいました。

翌朝、朝食は込みで、1Fのビュッフェにて。
基本的にビュッフェの朝食が嫌いな僕は、あまり...なのですが、
旅のときは「食べられるときに食べる」が基本なので、ちゃんと食べます。

20090827breakfast01.jpg20090827breakfast02.jpgプールサイドで食べる爽やかな朝。ヨーグルトは明治。
種類は少ないけど、悪くはないです。

さて、いよいよ次からは観光。街歩き編です。


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さて、朝食も食べたし、荷物は宿に厳重に鍵をかけておき、
いよいよバンコク観光スタートです。

20090827democracy.jpg宿からほど近い民主化記念塔。
ロータリーがあって、中心に建築物...なんだけど、
パリの凱旋門とは走ってる車もずいぶん違いますね(笑)

20090827khaosanmorning.jpgバックパッカーが集まることで有名なカオサン通り。
朝なのでまだ何もお店やってませんので、通り抜けて
ワット・チャナ・ソンクラームへ。

20090827chanasonkuramu.jpgああ、タイに来たなぁ~って感じ。
朝早くからお祈り(っていうのかな?)してる方の姿もちらほら。

そのままチャオプラヤ川方面へずんずん歩き、
タマサート大学校内を通り抜けて、
渡し舟のプラ・チャーン乗り場へ。

20090827purachan.jpgこの船、3.50バーツ(10円くらい?)で、向こう岸へ渡ります。
ほんの2、3分のことなんですけど、舟は久々なのでなんだかドキドキ。

20090827chaopuraya.jpg雄大なる(ただしものすごく濁ってる)チャオプラヤー川。
向こうの方に見えるのは、三島由紀夫の小説でも有名なワット・アルンでしょうか。
今回、結局行かずじまいでした。

向こう岸に渡って、法医学博物館へ。
別名、「死体博物館」とも呼ばれるコチラ。
詳しく言及したいところですが、
皆様の食欲をなくしそうなのでやめておきましょう(笑)
グロ系が平気な人だけ検索でもして下さい。

まあ、個人的には展示してあるものは別に怖くないのですが、
ここが病院内で、研究室だったっぽいところが
そのまま放置されてるってところが怖かったです。
物質より意識の問題、ですな。


20090827temple01.jpgさて、再び渡し舟に乗って戻り、今度はワット・マハータートへ行ったのかな?
よく覚えてない(笑) コレはどこだっけ?

20090827museum.jpg何かのミュージアムにも入りました。
ラーマ何世だかを讃えるミュージアム。
小さいのですが、涼しくていい休憩になったし、意外と歴史がわかって面白かったです。

さて、次回はせっかくなので、
典型的なタイのぼったくりトゥクトゥクに釣られてみるの巻です。

乞うご期待(笑)



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さて、今回はいわゆる観光客をカモにしようとする、
典型的な悪徳運転手と遊んでみた記録です。
mixiに先に書いてたら、意外に(?)反響が多くて嬉しかった(笑)


※今回あえて釣られてみましたが、良い子はマネしないように。
 場合によっては、シャレにならんことになりますので。



チャオプラヤ川を渡り、王宮広場まで戻ってきたところで
一息ついてると、すぐにトゥクトゥクの運転手が声をかけてきます。
タイでは、王宮など、有名な観光地の周りには、タクシーやトゥクトゥクの運転手が
観光客からぼったくろうと、手ぐすね引いてたむろってます。
(注:もちろん、いい運転手もいますよ! 少ないと思うけどw)

なお、トゥクトゥクとは、オート三輪のことで、
タイではタクシーの代わりに使われる乗り物。
基本的に料金は交渉制なので、
乗るときに毎回「いくら?」って聞くことになります。
面倒といえば面倒なんだけど、慣れてくるとこれはこれで楽しいんですよね。

声をかけてきた運転手が、
ケンカになってもとりあえず負けなさそうな
体格と年齢なので、釣られてみることに。

いわく、

・大阪から来たのか、こないだも大阪から来た客を乗せたよ。
・どこへ行くんだ? 王宮?いま、祈りの時間だから、あと1時間は入れないぞ。
・その1時間で、「特別に」20バーツ(約60円)で、
 ラッキーブッダとか回ってあげるよ!

うは、(゚∀゚)キタコレw

見事にガイドブックにも書いてある通りの手口。
ガイドブック、意外といい仕事してますw


では釣られてみましょう。



って、排ガス、ハンパねぇし!

歩いてても、バンコクの空気はひどいなーと思ってたけど、
コイツに乗ってると余計に実感できます。
ハンカチ王子にならなくては。

20090827luckybuddha.jpgしばしの間乗車し、連れてかれた先は微妙な形と大きさの黄金仏像。
特にパンツが・・・。いや、仏像に罪はないです。

「待ってるから中を見てきなよ」って、運転手。

んーイマイチな仏像だけど、このまま待ってても、
次のイベントフラグwが立たなさそうなので、とりあえず中に入る。

すると中にいた、あやしいタイ人がこう言う。
「どこから来たんだい?僕はビジネスで日本に行ったことあるよ。
その時○○○銀行と仕事をしたんだ」

ふーんw

「僕の仕事は何だと思う?スーツの材料を輸入してるんだ。カシミアだよ。
それで○○○銀行と...(中略)、そういえば今日は●●●っていう有名な
カシミアスーツショップが1年に1週間だけ
外国人にスペシャルセールをする
んだけど、
今日が最後の日なんだ。きっと彼はそこに連れてってくれるよ」

やっと(゚∀゚)キタコレw

その寺を出ると予想通りスーツショップへ。
しかも、後から来た欧米人女性たちもキタw
教えてあげた方がいいのかなーと思いつつタイミングを逃す。

さて、こちとら釣られてるので、1分もせず退散。
「で、次はどこに行く?」ってニヤニヤしながら聞くと、
「ガソリン入れるから宝石屋でショッピングしててくれ」だそう。

また(゚∀゚)キタコレw

「ショッピングに興味ねえよ」って言うと
「ガソリンないネー。買わなくても見てるだけでいいから」だって。

という訳で、入店して30秒で退散w

当然、店の前にいるので、「ガソリンは?」って
また(・∀・)ニヤニヤしながら言うと
「出てくるのが早すぎてまだだよ」だそう。

「よし、じゃあ次行ってみよう!」って言うと、ちょっとショボくれ気味に舌打ち。

次は土産屋でした。段々値段が下がってるなぁw
とはいえぼったくりなので、タイの一般価格からは乖離してますが。
今度は5分ほど店員と遊んでると、
向こうが「お帰りください」って言うのでハイサイナラ。
意外とあっさりしてますね。いい仕事してます。

もちろんドライバーはそこにいたので、また「ガソリンは?」w

次行こうと言ったら王宮に戻ると言うし、
こちらも飽きてきたので、レッツゴーバック。

さて、本番はここからです。
ちゃんと王宮には戻ったのですが、
(っていうか、一応、戻してはくれるんですね。まだまだ甘いな)
着いたら「100バーツ」ですって。

はぁ?why?って聞くと「ガソリン代だ」。

いやいや、いつ入れたw

「アンタ20バーツって言ったよね?」って満面の笑顔で返すと
「50バーツ」とのたまう。おい、もうちょい踏ん張れよw

ノーって何回か言うと最終30バーツになったところで、
まあけっこう走ったし、街並みもだいたい把握できたので折れてあげた。

元の100バーツにしたところで、たかが300円ほどなんですけどね。
こんなアホらしい交渉、あきらかに時間のムダではあるんだけど、
こういう輩をあまり調子付かせるのも、
後々の旅行者のために良くないと思うので。

さて、街並みも見られたし、そろそろ通常の観光に戻りましょう♪

なお、「ラッキーブッダ」で検索すると、
この手のぼったくり運転手談は、たくさん出てきます。
タイに行かれる方は、くれぐれも参考になさってください。
そして遊ばないでください(笑)



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さて、詐欺トゥクトゥクと遊んだ後、あらためて王宮へ。
バンコクで最も観光客の多いところであり、
タイの人々にとっては祈りの場であるワット・プラケオがあります。

入り口はこんな感じ。USJっぽい?(笑)

20090827palace01.jpg服装検査はスルーして、チケットを買って中へ。
けっこう広くて、そこかしこが光り輝く様は、思わずおおっとなりますね。

20090827palace03.jpg大きな見どころとしては、次の二つでしょうか。

・プラ・シー・ラタナー・チェディ

20090827palace04.jpgまっ金色!の仏塔。
遠くから見ると、なんかのっぺりとしてて、なでたくなる(笑)


・本堂のエメラルドブッダ

20090827palace06.jpg本堂内は写真禁止なので、遠くからみんな撮ってました。

緑のヒスイでできてるので、エメラルドブッダと呼ばれてるそうですが、
それよりもこの本堂の中の壁画がすごい。
フランスでキリスト教の教会はいくつか行きましたが、それとは違う圧倒感。
重く、のしかかってくるようなキリスト教とはまた違った、
迫力、威光のようなものがあります。

涼しいこともあって、しばらくの間見とれていました。

20090827palace05.jpgこちらは本堂の模様。
こういう細かな仕事に関しては、アジアの方がヨーロッパより遥かに優れていると思う。

20090827palace10.jpgこちらは宮殿が二つ、並んでいます。手前の方は入れるのですが、
奥の方は衛兵が守ってます。

個人的には、むしろ奥のチャクリー・マハ・プラサート宮殿が見てみたかったなぁ。
ヨーロッパの建築と、アジアの建築が見事にフュージョンした、
なんとも壮大な宮殿です。


さて、ここからは敷地内で見かけた方々。

20090827palace07.jpg悪魔と猿神が支える、プラ・スワンナ・テェディ。
猿神といえば、ヒンドゥー教のハヌマーンあたりが思いつくのですが・・・
区別がつかないなぁ。

20090827palace08.jpgこちらはむしろガルーダっぽいですね。
まあ、ヒンドゥー教と仏教はかなりリンクしていますから当然か。

20090827palace09.jpg彼の名はヤック。
ヤック・デカルチャーですね(笑)←わかる人だけわかってねw

20090827palace02.jpg「兄ちゃん、ちょっと寄ってかへん?」

って見える(笑)

いやーなかなか楽しかった。
王宮って始めてでしたが、なかなか凄いですね。
建物という意味ではなく、そこに集まる人々の想いというのでしょうか。
そういったものをひしひしと感じる、偉大さがあります。



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さて、いろいろ観光して、そろそろお腹も減ってきたのでランチ。

何食べようかな~と思い考えるも、まだ初日だし、
屋台のメシでいきなり腹壊す訳にもいかないので、


ここはフレンチでもいっときましょう(笑)


タイに来てまでフレンチw
自分、どんだけフレンチ好きやねん、って感じですね。

でも、そういえば、タイとフランスの国旗って似てません?(笑)

20090827flag.jpg画面だと色の違い、模様の違いがハッキリわかりますが、
はためく国旗を街中で見ると、向きこそ違えどトリコロールに見えるんですねぇ。

って訳で、王宮からタクシーを拾って、アソーク駅まで。
タイのタクシーは安いし、涼しくて良いのですが、
いかんせんバンコク市内は渋滞だらけなので、けっこう時間かかります。
みんな交通ルールってものを守らないからなぁ・・・。

さて、なんとかランチタイムの終わりまでには間に合ったようで、
あらかじめ調べておいたフレンチレストラン、『Le Beaulieu(ル・ボーリュー)』へ。

20090827le_beaulieu01.jpg綺麗なホテルの1Fにあり、入り口もここがタイとは思えないほど地中海風。
内装も爽やかなブルーの壁が、コートダジュールを思い出させてくれます...
と言いたいところですが、実際には
ほとんどのコートダジュールのレストランはこんなお洒落じゃないです(笑)

ランチメニューは、495バーツ(約1,500円)のビジネスランチ(月~金のみ)と、
795バーツ(約2,400円)のエグゼクティブランチセット。
せっかくなので後者にしてみます。
プリフィクスでアントレ+プラ+デセール。

なお、タイのワインはとっても高いです。
激高の関税のせいで、モノによっては、日本の倍以上。
まあ、10バーツとかでご飯食べられる国ですから、
フレンチはとっても贅沢品なんでしょうね・・・。

・Buillabase Fish Soup , Garlic bread & rouille sauce.

20090827le_beaulieu02.jpg20090827le_beaulieu03.jpgこと食べ物に関してだけはフランス語の方がわかりやすい僕ですが、
これくらいなら英語でも何とか(笑)
濃厚なスープはやや辛めですが、タイだから・・・という訳ではないでしょう。

辛いとはいっても、ブイヤベースとしてはこれくらいのインパクトがあるのが本来。
魚の旨みもきっちりとあって、予想外のおいしさ。
中にはシャトー剥きにされたジャガイモが入ってました。
ちょっと蛇足な気もしますが、具がないよりいいかな。

しっかりとした味のルイユとガーリックトーストといい、
この値段の前菜としては豪華なスープで満足です。

・Grilled Scottish Salmon Fillet , Mixed vegetables & bearnaise sauce

20090827le_beaulieu04.jpgまず火加減が絶妙。
焼き目をしっかりつけ、中はふんわりと、それでいて香り高いのは見事です。

また、肉厚なサーモン自体への塩は限りなく弱い。
そのため、それ自体で食べると「うーん」なのですが、
ソースにしっかりとコクと塩がきいており、これと共に食べるとおいしいのです。

盛り付けも洗練されており、前菜に続いてメインでも満足できました。

・Araguani Chocolate Mousse , Vanilla cream sauce

20090827le_beaulieu05.jpgエスプレッソと共に。
本来の795バーツのデザートはちょっと重そうなものばかりだったので、
お店の方と相談して、ビジネスランチの方から選ばせてもらいました。
まあ、味的にはかなり濃厚で、結局重かったのですが(笑)

悪くはないのだけれども、前菜、メインに比べるとやや弱いかな。

全体的に、ここがタイ、東南アジアだということを忘れそうなくらい良いお店。
サービスも丁寧で、お店全体にスペシャルな空気が流れています。

東南アジアのフレンチ、侮りがたし!ですね♪

店データ
店名:ル・ボーリュー(Le Beaulieu)(フレンチ・バンコク) >>HP
住所:GF Sofitel Residence, Soi 19 Sukumvit RD., Bangkok 10110 >>地図
アクセス:BTSアソーク駅から徒歩10分
電話:(+66)2204-200


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【8月27日 バンコク】 1日目終了

ランチの後は、せっかくアソークまで来たので、
周囲のショッピングセンターをウロチョロ。
まあ、特に何を買うでもなく。

高層ビルが建ち並ぶバンコクは、一見近未来都市のようでもありますが、
そうかと思うとそこらじゅうの屋根から水が滴り落ちていて、
よけながら歩くのが面倒...。

ちょいと驚いたのが、ATMでお金下ろそうとしたら、日本語表示があったこと。
まあ、日本人通りみたいなところもあるくらいですしね。
ネットの発達と共に、こうして世界中でATMが使えるようになったことで、、
海外旅行が楽になったなーとしみじみ思います。

さて、お金も持ったので、タイに来たしとマッサージ。
日本のクイックマッサージとかはだいたい1時間6,000円くらいだと思いますが、
タイならその1/10くらいで受けられます。
この国はどうなってるんだと思った瞬間。

これだけ安いと、ちょっと疲れてて時間があるときとか、つい行っちゃうのよねー。
今回の旅で、けっこう何回も行ってます。

さて、しばらく中心部を歩き回ったところで空を見ると雲が厚い。
こりゃ一雨来そうだなと思ってたら、いきなりの大雨とハンパない雷。
こ、これがスコールか!

仕方なくホテルに帰ることにして、ちょうど橋の下だったので、
雨宿りしつつタクシーを待つ。


待つ。




待つ。



来ない(泣)


やっと来たと思ったら乗ってるし...。
雨だからみんなタクシー使うのね。そりゃ安いしなぁ。

やがて何とか捕まえた1台目。
ホテルの地図を見せるも

ドライバー「知らん」


って乗車拒否w

また雨の中待つ

待(ry


2台目。


ドライバー「わからん」。


乗り込んでも「分からんから降りろ」というこの国のタクシーすげぇ。


3台目のドライバーもホテルを知らんって言うので、
とりあえずカオサンまで乗車することに。
あそこなら有名だし、朝歩いてる内にホテルまでの道を把握しといたので。

何とかカオサンに着いたとこで腹も減ってたことに気づき、
晩飯を『トムヤムクン』って店で。

日本なら「味噌汁」っていう和食屋さん?
フランスなら「ブイヤベース」っていうビストロ?(笑)


さて、タイ料理なんですが、実は僕、辛いものが苦手なんですよね~。
という訳で、1個だけ覚えといた料理、プーバッポンカレー(299バーツ)を。

20090827curry01.jpg蟹のカレー炒め、ですね。これなら僕でもOKな上においしい。
蟹のダシの甘さのおかげですね。

タイ料理は香りがキツすぎて苦手なもの多かったんですけど、
これはまた日本でも食べたいな。

で、こちらはその辛いもの。Roasted Duck Local Saldです。115バーツ。

20090827salad.jpgマジ辛い。辛い。ホント辛い。辛い。辛い。辛い。しかも香辛料キツいし。
あまりに辛すぎて、ココナッツジュースを頼んだほど。しかも飲み干したし(笑)

にぎやかな夜のカオサン通りから歩いてホテルまで。
甘いものが食べたくなったので、
ロビーのレストランでアイスを食べて旅行1日目終了。

20090827pafe.jpgTVでやってたビリヤードがなかなか楽しかった。
スポーツは言葉がわからなくても見られるのが良いですね。



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1日目も終了し2日目。
ホテルの朝食は前日と変わらずですが、
プールサイドの雰囲気は良いですね。

20090828breakfast.jpgヨーグルトは、メ・イ・ジ♪

さて、この日は宿から北方面、ドゥシット方面へ行くことにします。
タイには4日ほどいたのですが、この数日後には
このあたりでデモが予定されていたので、この日に行っておくことに。
この時も、治安維持法適用下ですが、特に誰もいませんねぇ。
ま、こんなもんか。

この日、街歩きしたかったので歩いて行ったのですが、
かなりの距離だったので、タクシー等で行くことをおすすめします。

まずは、ワット・イントラウィハーンまで徒歩で20分ほど。
ここはでっかい黄金仏像で有名。

角を曲がったところで見え・・・

20090828buddha02.jpgちょ・・・何か・・・薄い・・・(笑)

何か見てはイケナイものを見てしまった感じですが、
気を取り直して正面に回ります。

20090828buddha01.jpgうん、こちらから見るとなかなかのものですね。
高さ32メートルあるらしいです。
奈良、東大寺の大仏の倍以上。天気が良いこともあって
ボディの金色が美しいですね。

ただ・・・先に正面から見ておきたかったなぁ(笑)

さあ、ここから歩いてドゥシット王宮方面へ・・・なのですが、ここからが遠かった。

路地を抜け

20090828walk01.jpg
歩く。

20090828walk02.jpg
目的はウィマーンメーク宮殿と、アナンタ・サマーコム宮殿。
ずーっと歩いて行くと、アナンタ・サマーコム宮殿が見えるまで約20分。

20090828palace00.jpg広場がこんな感じなので、なんだかすごく遠く感じるんですね。
しかも、これ裏側だし(笑)

20090828palace02.jpg真ん中にはラーマ5世像もあります。
前日にも博物館みたいなところで彼について学びましたが、
日本でいうと明治の頃にヨーロッパまで行って改革したり、
すごい王様だったんですねぇ。ちなみに妻は160人以上、だそうです。

20090828palace01.jpgさて、何とか着きました、アナンタ・サマーコム宮殿。
一瞬、ここはヨーロッパか?と思うほど、重厚な建築、ルネッサンス様式。

中は撮影禁止なのですが、期待通りの荘厳な装飾。
特にフレスコ技法で描いた象に乗る王様などの天井画は見ごたえありです。

思わず嘆息するほどの美しさを堪能して、次はウィマーンメーク宮殿へ。
持ち物一切をロッカーに預け(ちょっと不安でしたけど)、
英語のガイドさんによる内部ツアーで見学です。

ここも素晴らしく、個人的には食器などが楽しかった。
釘などを使わずに木材だけで組み立てられた宮殿は、
すごいと言えばすごいのですが、中に入るとけっこう塗りが粗かったり。

ガイドは英語以外に中国語もあったのですが、彼らはけっこう騒がしい。
英語ツアーで一緒だったカナダ人が「○○○○! Chinese!」ってキレてました(笑)

さて、お昼過ぎになりましたし、ドゥシット方面も堪能したので、
いったん宿に戻ります。

20090828tuktuk01.jpg宿へはこちらのトゥクトゥクで。
昨日と違い、ぼったくりとは違う、はず(笑)
まあ、どうせ外国人だからとふっかけてきてるんでしょうけど。
でもさすがに歩いて戻るのは疲れるので、値段交渉はほどほどにして出発。

バンコクはタクシーも多いのですが、何せ渋滞がひどいので、
こういう小回りが利くほうが早いんですよね。

ところで、トゥクトゥクの中に貼ってあったこのマークは何?

20090828tuktuk02.jpg放屁禁止、にしか見えないのですが(笑)



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ホテルに戻って荷物を受け取り、この日の午後は古都、アユタヤへ。

アユタヤを簡単に説明しますと、12世紀から400年ほど
アユタヤ王国の首都だったところ。しかし、ビルマ軍によって1767年に陥落。
かつての栄華の面影はほとんどなく、特に王宮は破壊しつくされてしまいます。
1991年には世界遺産にも登録され、ツアーでもよく見かけるタイの定番観光コース。
別に電車1本で行けるし、ツアー使うほどでもないようなとも思いますけど。
まあ、ツアーは楽ですけどね。でも時間に縛られるのがイヤなので。

やっぱ旅の醍醐味は一人旅だよねーと思ってたんですが、
相方からのメールで「1週間後にコタキナバル(マレーシア)行くから泊めろ」とメールが(笑)
そんなわけで、途中で合流することになりました。

まあ、合流は1週間後。まずは一人旅を楽しみましょう。
ホテルからタクシーに乗り、ファラムポーン駅へ。

20090828faramu01.jpgパリのギャレ・ド・リヨンを思い出す、いかにも旅の起点といった雰囲気。
駅には荷物預かり所があるので、こちらに大きな荷物は預け(厳重に施錠)、
切符を買いに行くと、出発は15分後(!)
「アユタヤ行きの切符おくれ」って言うと、容赦なくこの電車の2等車でした(笑)

駅の食堂あたりで適当に昼飯済ませようと思ってたのに、
仕方ないのでダンキンドーナッツで1個だけ買って電車で食べることに。

席は自由席でしたので、安全そうなおばあちゃんに
「この電車、アユタヤ行く?」って聞いて確認。
そのまま隣で浅く眠りつつ(得意技)、
しょっちゅう来る物売りは無視しつつ2時間弱。
途中、すごいスコールに遭遇すると窓を閉めなくちゃなので、
エアコンのない車両は、扇風機のありがたさが身に染みます。

やがてギシギシと不安な音を立てて出発する電車。
アユタヤに近づくと、おばあちゃんが「次の駅よ」って教えてくれました。
いやーこういうことがあると、いっそう日本に来ている
外国人旅行者にも親切にしなくちゃと思いますよね。

20090828ayutaya01.jpgアユタヤ駅から市内へは、まず川を渡ります。
と言っても、まあ1分ほどの小さな川ですけども。

20090828ayutaya02.jpg川を渡ると例によってタクシーやトゥクトゥク、
サムロー(写真の人力三輪車)からの「乗らないか」攻撃。
そんなに乗ってほしければ、青いツナギ着てベンチに座って言えw

2時間電車に座りっぱなしだったもんで、しばらく歩くことにします。
ただ、アユタヤ市内は歩くには広いので、自転車を借りるとかした方が良いです。

トボトボと歩き(かなり遠い)、やがて遺跡が見えてきます。
隣り合うワット・マハータートと、ワット・ラーチャープラナ。

20090828ayutaya03.jpgなんていうか、遺跡らしい遺跡、というのが正直な感想。
遺跡というと何かいろいろきっちり整備されてしまったものが多いもの。
ここも、もちろんある程度されてはいますが、雰囲気、空気が残ってる。
頭部がなく、そこらに転がっている仏像とか、
日本の遺跡とかなら片付けちゃうんですよね。でも、ここはそのまんま。
意外に人がいないこともあって、一瞬タイムスリップしたような錯覚に陥りました・・・。

1時間ほど歩いたけど、何か十分堪能した気分になれたので、
重要なところだけ見て帰ろうかな、と思ったのですが、
この辺は野良犬が多く、危険(狂犬病の犬も多い)なため、
通りがかりのモトサイを捕まえて、うほっと交渉。ニケツでGO!


20090828ayutaya04.jpgモトサイはモーターサイクルのことで、
要するに二人乗りしていくバイクです。
写真にも写ってますが・・・それよりこのバスの存在感(笑)
なにげに人生でバイク初乗りなんで、安全運転でお願い。



ホントに安全運転でした(笑) 抜かされまくり。
っていうか、これ撮ってる僕の方が危険。良い子はマネしないでね。

やがて王宮跡へ到着。ああ、見事に破壊されています・・・。

20090828ayutayapalace02.jpg
20090828ayutayapalace01.jpg20090828ayutayapalace03.jpg20090828ayutayapalace04.jpgしかし、ここよりさっきのワット・マハータートとかの方がまだ良かった。

だって、H○Sのツアーで日本人多すぎ! ってまあ、僕も日本人ですけど。
ツアーが4組くらいはいたような気がします。
ひとつのツアーが10人くらいだから、50人近くの日本人がいたことになるんですねぇ。

バンコクとかは西洋人の方が目立つし、
ほとんどのアジアの国は中国人が多いのに、ここだけは日本人ばっかり。
そんなに日本人だけに人気なんでしょうか・・・。
滅びに美を感じる民族だから、とかではないですよね。たぶん。

20090828ayutaya05.jpg王宮でちょっと興が削がれつつ、隣のウィハーン・プラ・モンコンボピット。
言いにくい! これ、絶対僕の発音じゃ通じないだろうな。
こちらはラーマ5世が再建したため、綺麗です。
ってまたラーマ5世だよ。どんだけチュラーロンコーン王偉大なんだよ。

20090828ayutaya06.jpgご本尊は当然のように、見事な金色でございます。

再びモトサイに乗り、ワット・ロカヤスタの涅槃仏へ。全長28m。長い。

20090828ayutaya07.jpg近くにいた現地人ガイドっぽい人に英語で「この仏像も金色だったの?」って聞いたら、
普通に日本語で返されて恥ずかしかった。日本人向けツアーガイドだったのね。
ちなみに答えは「知らない」でしたけど(笑)

他にも遺跡や寺はたくさんあるのですが、
なんか日本人ばっかりで疲れたので、バンコクに戻るとしましょう。



アユタヤ駅。おお、なんかアジアな感じ。
電車もバスもあるし、いざとなればタクシーでも
バンコクから5,000円くらい出せばチャーターできる。
この利便さも、アユタヤ人気の理由なんでしょうね。

さて、アユタヤもそこそこに、バンコクへ。
もう夜なので、メシ食って寝るだけなのですけどね。



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日本人ばかりで萎えたアユタヤからバンコクへリターン。
この日はホテルを移動し、ナナ駅から少し歩いた『The Dawin, Bangkok』。

20090828darwinhotel1.jpg特に事前予約もせず、1泊1780バーツ(約4,800円)でした。
部屋は広くもないけど、清潔さはきっちりで十分満足。
朝食なしでこの値段は、タイにしては高いですけどね。

20090828darwinhotel2.jpgバスルームはバスタブこそないけれど、
シャワールームはしっかりと区切られていて、
洗面のあたりを濡らさずに浴びられます。

ちなみにこのホテルを選んだ理由は、
単純に旅行系のサイトで評判が良かったからなのですが、
この周辺はいわゆる「夜の街」なんですね。

ホテル周辺は、そこらじゅうにファラン(西洋人)の男性とタイ人女性のカップルが。
まあ、あまり気持ちの良いものではないのですけれども、ホテルは十分綺麗。

さて、そんな夜の街で一人、男がすることといえば・・・


洗濯(笑)


一人旅の基本は、ホテルについたらまず洗濯ですわw
なんせ、この二日間ほどで分かったのですが、
アジアはヨーロッパやニュージーランドと違い、
湿度が高いため、部屋干しの洗濯物が乾きにくいんですよね。
なので、早めに洗濯して、早めに干しておかないと、
チェックアウトまでに乾かない(笑)

で、洗濯が終わったら、いよいよ・・・


メシ(笑)


いや、よく考えたらこの日、ダンキンドーナッツしか食べてないし。
という訳で、夜の蝶たちを横目に見つつ、
その辺の店のテラスで夕食。

フランスの気持ち良いテラスでの食事とは違うけれど、
こういう猥雑さ(この言葉、よく似合うなぁ)もまた良い肴です。

20090828dinner01.jpgなぜかシーザーサラダ。葉物野菜が食べたかったんでしょうか。

20090828dinner02.jpgこちらはトムヤムクンだったかな。一応、メジャーな料理なので食べておこうかと。

でもこれが辛かった~。まあ、僕辛いもの苦手ですしね。
苦いのは平気なんですけど、どうもあのピリピリ系はダメ。
まあ、もともとは汗をかくためにこれくらい辛くなってるという、
この地の気候に合わせた料理なんで、この辛さにも必然性があるんですけどね。

さて、ご飯を食べていよいよ・・・


明日の予習(笑)


学生か!って感じですが、翌日はパタヤに行く予定なので、
ガイドブックを見て、どういう動きをするかを考えるのです。
TVつけたら、日本のアニメばっかりやってるチャンネルがあったので、それを見ながら。
当然タイ語だから、全然わからんけど。
ケロロ軍曹とリボーンは違和感ないんだけど、ガンダムSEEDは無理でした(笑)

そんなこんなで、この日は終了。
夜の街にいるのに、特にアヤしい動きはないですね。
期待した男性諸君、ざまぁw

いや、でも翌日は歓楽街・パタヤですからね!
(ってもう期待せんわなw)



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夜の街・ナナで一夜をTVと共に明かし(笑)、
この日はパタヤへ行くスケジュール。
って、どんだけ夜の街ばっかりやねん、っていう。
いや、やましいことは何もないんですけれども。

とりあえず『The Dawin, Bangkok』ホテルの朝食。
テラスになってるところでいただきました。

20090829breakfast.JPG空気の悪いバンコクですが、朝のこの通りは車も少なく、
まだ気分が良いですね。

その後、パタヤに行く前にお土産を買いに『ジム・トンプソン』へ。
タイシルクで有名なところですね。日本にもあるけど。
さすが有名ブランドともなると、タイ国内では高いですねぇ。
タクシーの運転手も「あそこは高い」って言ってたし。

こちらで女性にいくつかお土産を買い、
近くのワット・マハー・ウマ・ティーウィーを観光。

20090829india01.jpg20090829india02.jpg20090829india03.jpgヒンドゥーの寺院ですね。装飾といい色彩といい、素晴らしい。
境内は撮影禁止ですし、あまり場を乱すのも...と思い、
入り口あたりから覗くくらいにしておきましたが、香の匂いが立ち込めています。
自分の内側に問いかけるには良い空気ですね(引き篭もりじゃないよ・笑)


いったんホテルに戻ってお土産をまとめ、
いざパタヤへ...と思ったらなんか体だるい...。
バスか電車で行こうと思ってたのですが、ちょいとマズいかな?と思い、
ホテルでタクシー呼んで交渉し、結局タクシーで行くことに。
4千円ほどだったのですが、体調悪かったとはいえ、
いま思えば何か勿体無いなぁ...。
その代わり、ゆっくり寝ながらパタヤまで着きましたけど。

ちなみに、途中で「あいつ友達で、いまからパタヤに帰るから」って、
最初に乗ったタクシーから乗り換えさせられました。
その時はちょっと怖かったなぁ。何もなく、いい運転手でしたけど。

そんな訳でパタヤへ到着。いわゆる庶民的なリゾート地ですね。
パタヤのホテルは『サワディー シービュー ホテル』。

さぞかし海の眺めが良さそうなホテルだと思うでしょ?
窓からの眺めはこんなのです。

20090829sawadeeseaview03.jpg隣の建物が目の前。海なんて1cmも見えねぇ(笑)
まあ、ネットで見てて、海が見えないことは
事前に知った上で予約したから、別にいいんですけどね。
ただ単に安かった(1000バーツ・約2,700円)から選んだし。
でも、海が見たくて選んだ人はショックだろうなぁ...。

なお、部屋はこんな感じです。スーペリアのダブル。

20090829sawadeeseaview01.jpgちょっと奇天烈な色で、ちょいラブホっぽい作り。やっぱ夜の街だから?
部屋自体は広いし、悪くないです。良くもないけど。

20090829sawadeeseaview02.jpgバスルームはこんな感じで。手前左側に洗濯物干し代があった気がする。
汚くはないんだけど、ちょっと古い感じが否めませんね。
まあ、この値段でバスタブがついてるから、という理由で選んだホテルなので...。

さて、まだ夕方だし、初タイでバンコクを離れ、
わざわざパタヤに来た目的を果たしてしまいましょう。


おまけ:タイのマクドナルド店頭にて

20090829ranranru.jpg
ああ、つい嬉しくなっちゃったんだね、ドナルド・・・(笑)

らんらんるー♪の2回目の「らん」ではなく、タイの挨拶、ワイ、です。
誰でもかれでもやっちゃいけない仕草らしいですけど。

しかし目がコワイ・・・。

20090829donald.jpgこっちみんなw

参考:
 


注:公式です


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今回の東南アジア旅行では、いくつか目的というか、見たいものがあったのですが、
そのひとつが今回の「サンクチュアリ・オブ・トゥルース(Sanctuary of Truth)」。

「真実の聖域」という、なんともご大層な名前のこの寺は、
30年ほど前、1981年から建築を続けており、
なかなか完成しないことから、違う(笑)
その壮大さから「東洋のサグラダ・ファミリア」とも呼ばれています。
まあ、アッチはもう100年以上やってますけど。
こちらも、毎日400人が絶賛工事中らしいです。

以前、何かのTVか何かで見て、この辺(ってどの辺だ)行くときは
絶対行こう!って決めていたのです。


場所はパタヤの中心地から少し外れているので、
ホテル近くからモトサイ(バイクのタクシー)と交渉し、15分ほどで到着。
まずは入り口横の建物で入場料(600バーツ・高ぇ!)を払い、
出たところでなぜかコレに乗れと言われる。

20090829sot01.jpg馬車( ゚д゚)

まさか...(つд⊂)ゴシゴシ→(;゚ Д゚)やっぱ馬車だ...

ゆーっくり歩く馬車に3分(笑)ほど乗り、見晴らしの良いところへ連れて行かれます。

20090829sot02.jpgおお...これはすごい...。
釘も使わず、木だけで組まれた、純粋木造建築。
「東洋のサグラダ・ファミリア」と言われてますが、
海のそばにポンと立つそ様は、むしろモンサン・ミッシェル。
日が沈みかけた空の色が、いっそう木のいろの「侘び」を強調して素晴らしい。

さて、しばし上からぼーっと見とれた後は、近づいていきましょう。

20090829sot03.jpg階段を下って、何もない、ホント工事中って感じのところを歩いていきます。
途中にある池には、なぜかイルカがいて、1日2回ショウをやってくれるらしいです。
っつーか、なぜイルカ...。このごちゃまぜ感、タイらしいですねぇ。

20090829sot04.jpgさて、やっと着きました。「トゥルース・オブ・サンクチュアリ」の本体。
建物に施された、無数の神像。

20090829sot06.jpg20090829sot05.jpg20090829sot07.jpg20090829sot08.jpg20090829sot09.jpg20090829sot10.jpgここで問題なのが、ここは何?っていうこと。
「寺」とは言ってみたものの、名前は「Sanctuary of Truth」と英語だし、
かといってキリスト教でもない。

20090829sot11.jpg口ばしや上に乗ってる二人から察するに、こいつはガルダっぽいから
ヒンドゥー?とも思うけど、仏教にも入ってきてるしなぁ。タイは仏教国ですしね。
いろんなものが混ざり合ってて、「寺」なのか「教会」なのか、わかりかねるのです。

という訳で、パンフレットの文章、1文目を引用してみます。

It is not only a replica of an ancient art, but also power of contemporary creation.
(それは古代芸術の複製であるだけでなく、現代的な創造のパワーでもある)

つまり、アート、ということで良いのでしょうか。
公式サイトによると、その目的は「地球、古代の知識、および東洋哲学の古代のVisionの反射として芸術と文化を使用することです」だそうですが。
うーん、正直壮大すぎてワカラン、ということにしておこう(笑)

20090829sot13.jpg20090829sot14.jpg20090829sot15.jpg20090829sot16.jpg20090829sot17.jpg20090829sot18.jpgさて、工事中のためヘルメットを渡され、中に入るとまたスゴイです。
壁一面、天井に至るまで施された無数の神像。
工事中のためでしょう、彩色されていないのがまた良い。

20090829sot12.jpgあ、象発見。イルカもいるし、ホントわけわからぬ。

建物の中心はこうなってます。

20090829sot19.jpg20090829sot20.jpg天井

こうして見るとキリスト教っぽいかな。
そもそも建物全体が、教会と同じように十字型になってますし。

20090829sot22.jpgこいつはヒンドゥーのガネーシャたんですな。牙が1本折れてるし。
象頭の由来はヒドイものですが、愛らしい外見に萌え♪

20090829sot21.jpgこれもヒンドゥー系かな?
午前中にバンコクのヒンドゥー寺院で見たっぽい花が供えられていますね。

あと、ひとつ思ったのが、ここの神像のいくつかがエロい!(笑)

20090829sot23.jpg20090829sot24.jpgこの曲線美。みwなwぎwっwてwきwたw って失敬。


20090829sot25.jpgさて、いよいよ日も暮れてきました。
ここが開いているのは17時までなので、そろそろ戻らなくちゃ。

20090829sot26.jpg時間的にも長くはいられなかったので、
その哲学を深く知ることはできませんでしたが、
素晴らしい異文化(というか、いろんなものが混じってるから合文化?)に出会えました。
日本ではこういったものに出会うのは難しいですし、
これこそ海外旅行の醍醐味、という気がします。

さて、戻って夕飯にでもしましょう。



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サンクチュアリ・オブ・トゥルースに感動して、
建物から出るときにはもう薄暗くなってきました。
基本、タイの閑散とした場所の夜は危険なので、街に戻りましょう。

乗ってきたモトサイに乗り、ホテルまで戻ろうかと思ったけど、
あんまり食べるところもなさそうだったので、
夕飯は買って帰ることにしましょう。

っつーわけで、「カルフール」(笑)
ええ、フランスバカですから。
タイまで来たってフランスですよ。

入り口で荷物を預け、夕飯と、
ビーチ用のサンダル、Tシャツなどを購入して、ホテルへバック。

腹も減ったので、ディナーにしましょう。

20090829dinner.jpgパン・オ・ショコラにバゲット、ブリーチーズにハム。
温かいものがないのが寂しい・・・。ホテルにはキッチンないからなぁ・・・。
これまでキッチン付きの旅しかしてなかったから辛いわ(笑)

ホントはワインも欲しかったんですが、この国、ワインが異常に高い!
翌日のホテルの説明文にあったのですが、関税が相当高いらしい。
たいていのものが日本の半分~1/10くらいだというのに、
ワインはおよそ日本の倍くらい!

しかも、チーズはともかくハムも種類少ないし。
カルフールならもっと、フランス産ソシソン的な、
日本に輸入できないものもあるかなーと期待したんですけど、無駄でした。

味の方は、ま、タイですな。
カルフールに過剰にフランスを期待しすぎたか。
パンも固くてイマイチでした。残念。

さて、翌日はバンコクに戻りましょう。
出発前にドゥシットあたりでデモがあるとかいう話だったし、
あまり近づかないようにしなくちゃなぁ...。


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パタヤの朝。体調悪し。
ホテルの予約には朝食も付けてたけど、時間に起きる気がせず、
チェックアウトぎりぎりまで体を休めることに。

なんとか少し回復したので、海を見にビーチへ。
ってもせいぜい1分くらいですが。
せっかくビーチリゾートに来たんだし、やっぱ海は見ないとねー。

20090830pattayasea01.jpgって誰もいねぇし(笑)水着の美女はドコ?

20090830pattayasea02.jpgハリウッドみたいな「PATTAYA」の文字も

20090830pattayasea03.jpg椰子の木さえも、なんだか寂しい・・・。
ジュアンのビーチと違って、何だか寒々しい感じ・・・。
あんまり海もキレイじゃないし。

20090830pattayasea04.jpgパタヤの海で遊ぶなら、ラン島なりまで行けってことですな。
まあ、いい。キレイな海は後で行くところのお楽しみに取っておきましょ。

さて、とりあえず食べ逃した朝メシ代わりに昼ご飯。
まだ体調がすぐれないので、軽いものを・・・と、
近くの適当なカフェっぽいところで、サンドイッチ。

20090830pattayasealunch.jpg旗に書かれた店名通りとはいきませんが、タイなら十分かな。
目的だった「サンクチュアリ・オブ・トゥルース」も見られたし、
これでパタヤに未練はなし。バンコクへ戻るとしましょう。

ホテルに戻って預けた荷物を受け取って、適当に歩いていると
ソンテオ(乗り合いタクシー)がどんどん声をかけてくる。
バンコク行きのバス停まで行かなくちゃいけないので
一応、一台捕まえて交渉してみるも、明らかに高い値段しか言わない。
「高いからイラネ」ってバイバーイってしてからが交渉の本番(笑)

20090830sonteo.jpg無事交渉も済み、バス停まで。なぜか椅子がドラえもん・・・。

20090830chiken.jpg少し腹も減ってきたので、バス停横のちょいと汚めなフードコートで、
ハエと戦いながら軽くカオマンガイ。けっこう美味。
日本では海南チキンライスと呼ばれているものですね。
この料理はけっこう気に入ったので、この旅中、何回も登場します。

バスは座席指定で、とうぜん座席に番号が書いてあるのですが、
これが裏切られた。って大したことじゃないんですが。

バスは前から乗る仕組みで、座席の番号は背に書いてあるんですね。
そのため、外国人はけっこうひとつ前の席に座ってしまうらしい。
普通、座ったときに見えてる番号が、席番だと思いますよねー。

隣のオーストラリア人・ジョンも、最初間違えて座ったらしく、
このシステムに「タイ人はillogical(非論理的)だ」と言ってました。

これ、別れ際には
「Live long and prosper(長寿と繁栄を)」と言ってあげるべきだったかな?
↑スタートレックネタです(笑)

バスに揺られて3時間。バンコク、エカマイのバスステーションに着。
そこからスカイとレインのBTSスクムウィット線でスクムウィット駅で乗り換え、
さらに地下鉄でシーロム駅まで。
バンコクの電車は意外と(?)乗りやすくて良いですね。
タイ人もイロジカル、ではないよ、ジョン(笑)

タイも数日いると交通にも慣れてきます。
さて、荷物もあるし、とりあえずこの日のホテルまで行っちゃいましょう。



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バンコクに戻ってきて、この日のホテルは『バンダラ・スイーツ・シーロム』。
あやうくスイーツ(笑)な感じの名前ですがw、
スイートルームの方の「suite」で、『Bandara Suites Hotel』です。

予約はパタヤにいたときに、ホテル予約サイトのagodaから。
あまりこういうサイトは使わないんですが、
パタヤのときは体調悪かったもんで、面倒くさくなって利用。

部屋はスーペリアツイン。朝食なしの素泊まりで、5,300円ほど。

20090830bandara01.jpg今回、タイではホテルを4つ使いましたが、ココが一番良かった。
見ての通り、机やソファもあってじゅうぶんな広さですし、清潔。
宿泊棟に入るときにセキュリティがあるのも安心。

20090830bandara02.jpgお風呂場も広くはないけど綺麗。
アメニティも、この旅で、初めてコンディショナーがあった(笑)
青色が綺麗で、この後のホテルにあるか怪しいので、もらっていきました。

どこか出かける気分でもなかったので、
ホテル内にあるプールで2時間ほど本を読んだり泳いだり、まどろんでみたり。

20090830bandara03.jpg周囲はビルに囲まれてるので眺めは良くないけれど、
ジャグジーやトレーニングルームもあるので快適です。
後で知ったところによると、長期滞在者向けの棟もあるらしい。

どうでもいいことですが・・・

20090830bandara04.jpg泊まったルームナンバーが腐女子向けだった(笑)

さて、夜は夜でお出かけです。タイに来たらやっぱアレは見ておかなくちゃね。



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タイに来たからには、やっぱこれは見ておかなくちゃ!と思い、
ムエタイを見ることにして、タクシーでラーチャダムヌン スタジアムへ。
まあ、外国の方が日本に来て相撲見に行くようなもんですね(笑)

スタジアムの周りは、けっこう人がたまってるんですけど、
夜ということもあってちょっとだけ怖い。
この辺りは日本の相撲とは違うなー。

次の入場までは少し時間があったので、何か食べようと思い立ち、しばしうろつく。
(怖いんじゃなかったのかw)
日本語の雑誌の切り抜きが表に貼ってあるような店はスルーして、
裏側にある定食屋みたいなところでカレーを食べます。

20090830curry.jpg辛いけど、けっこうおいしいかも。
何言ってるかわからないけど、TV見ながら時間を潰します。

やがて時間になったので、窓口でチケットを買うのですが、これがまた高い。
外国人は基本リングサイドのチケットを言われるのですが、
なんと2,000バーツ(約6,000円)!
いや、もちろん相撲に比べるとそんなに...なんですが、
物価が日本の数分の一のタイということを考えると高すぎです。
外国人料金ってのもあるんでしょうけどね。

とはいえ、まあせっかくだし...という旅特有の思いもあり、入場。
試合はけっこうな数。時間も長く、割と寒いので上着を持っていくことを推奨します。

20090830muetai01.jpg明日のジョーのテーマ、もしくはアリスの歌が聞こえてきそう(笑)

20090830muetai02.jpg第一試合は年端もいかぬ子供から。
試合前に捧げるダンス、ワイクルー。

20090830muetai03.jpgリングをぐるぐる回りながら、気分を高揚させてるんでしょう。
緊張感が伝わってきます。

20090830muetai04.jpg第1試合は赤いパンツの選手が勝利。
ちなみにルールわかってません(笑) ポイント制?
この日、けっきょくTKOは1個あったっぽいけど、KO勝ちはなかったな。

20090830muetai05.jpg試合が進むにつれ、選手の年齢も上がっていき、だんだん上の席まで埋まっていきます。

20090830muetai06.jpgこれは・・・小島よしお?(笑)

20090830muetai07.jpgよしお(仮)のハイキック!
相手は西洋人ですね。相撲のように、ムエタイも国際化してるんでしょうか。

20090830muetai08.jpg帰り際には、選手と撮影しているお客さんもいっぱい。
どうでもいいけど、左の女の子が、めちゃくちゃかわいい(笑)

日本人の観客は、ツアーの人がほとんどっぽい。
まあ、その方が安全ですし、料金もあまり変わらないので安心。
夜のタイですし、海外では安全は金で買うものですから。

お金は高かったけど、なかなか迫力あって楽しかった!

ちなみに、ホテルにタクシーで戻ったのですが、途中ですごいスコール。
マジで車が1/3は沈んでました...。
この街なんで水没しないの?って不思議に思ったくらい。

20090830bandaracalbo.jpg帰ってから、微妙に小腹がすいたので、ルームサービスでカルボナーラ。
どうやら濃いものに飢えてたようで(笑)
290バーツだから900円弱ですし、いいかなーと。
しかも意外と旨かった(笑)

さて、翌日はタイを出発しますし、さっさと寝ましょう・・・。



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一夜明けて、この日は飛行機で移動します。

まずはその前に朝食。
宿泊した『バンダラ・スイーツ』は、朝食なしプランだったんですが
けっきょくホテルに併設されたレストラン、『CHIN HOUSE』でとることに。
割とゆっくり寝てたため、チェックアウトしてからでした。

余談ですが、このホテルの隣には、この中華の『CHIN HOUSE』と、
もう一つバーがあるのですが、その名前が『Chin Chin』(笑)

...コメントは控えますw(じゃあ書くなよ!)


お店に入って、スタッフに英語で「朝食とれる?」って聞いたら
英語で「ホテルのルームナンバーをお伺いできますか?」とリプライ。

「もうチェックアウトしちゃったんだけど...」と英語で言うと、
相手が「あ、日本の方ですか?」と、いきなり日本語にチェンジ。

お互い日本人に気づかないってのも珍しい(笑)

20090831breakfast.jpg朝食はビュッフェ形式でたぶん600バーツ(約1,500円)くらいしたような。
安いホテルなら一泊できるくらい高い朝食でしたが、
この旅の朝食ビュッフェの中で品揃えは一番良かった。
テラスっぽくなってるところで、爽やかな朝日を浴びながらは気持ちよいです。

さて、朝食後、飛行機が14時前なので、
ホテルでタクシーを呼んでもらい、早めにスワンナプーム空港へ移動です。
バンコクはなんせ渋滞ひどいので、タクシー移動は余裕を持って。

タイを脱出し、次なる目的地は、マレーシア・ペナン島です。
マレー半島の西側にある、淡路島の半分くらいの大きさの島。

飛行機は、初めてのローコストキャリア。
日本に「来る来る」詐欺をし続けているという(笑)、エアアジアです。

20090831airasia.jpg(注:煙が出ているのではなく、汚れたガラス越しに撮っているだけです)

機内食なしですが、まあたかが2時間半の旅。
国際線にも関わらず、飛行機代も1万円しないので、良しとしましょう。

っていうか僕、飛行機乗ると寝るしね(笑)

短いフライトでマレーシアへ向かいます♪



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エアアジアに乗って、タイ・バンコクから、マレーシアのペナン島へ。

ペナン島はその昔、東西貿易の要所として栄えた島。
イギリス領だったこともあり、ジョージタウンなる町もあります。

現在ではリタイアした日本人のセカンドライフの場所としても人気で、
たくさんのコンドミニアムがあったりと、リゾート地としての顔も。

そんなペナン島に来た目的はいくつかあるのですが、
まずは海の近くにホテルとりたいな、と。

この日のホテルは決めてなかったので、
空港からビーチのあるバトゥ・フェリンギまでタクシーで行き、
適当にうろつきながらホテル探し。

一応、目星をつけていたところはあったのですが、見事に改装中!

空港に着いたのが17時頃だったし、だんだん暗くなるしで、
もう何だか面倒くさくなって、地球の歩き方にあった、
「プライベートビーチ」があるという「コプソーン・オーキッド・ホテル」へチェックイン。

ツインの部屋で、185リンギット(約4,800円)。
まあまあの値段で、まあまあの部屋。

20090831copthone01.jpgバルコニーから、夕日も見られるあたりはなかなか良い。

20090831copthone02.jpg夕飯は、プールサイドのビュッフェ(40リンギット・約1,000円)。
品揃え、味ともイマイチだなぁ...。何より、客が少ない!
ビュッフェで人がいないとこんなに寂しいものだとは...。

20090831copthone03.jpgそもそも、このホテル、ロビーのあたりから全館、
なーんか暗いんですよねぇ。
実際の使い勝手とか以上に、そのあたりが良くない。

20090831copthone07.jpgホテルの周りには和食レストランや、のっぽなコンドミニアム以外
特に何もないので、この日はおとなしく寝ます。

20090831copthone05.jpg20090831copthone04.jpg朝食は同じプールサイドにて。
プールも悪くないんだけど、ちょうどメンテナンスで入れず・・・。

仕方ないので、「プライベートビーチ」とやらに行ってみますか。

20090831copthone06.jpg何もない・・・誰もいない・・・手入れもされてない。

なんかこのホテル、ダメだなぁ...。
エネルギーがないっつーか、負のエネルギーを感じる(笑)
そのせいで活気がないし、客もいないような・・・。

プライベートビーチがあんまりだったので、
少しだけバトゥ・フェリンギのビーチを見に。

20090831feringi.jpgスタートレックのフェレンギ人を想起させる名前なので、
強欲な物売りでもいるかと思ったけど、誰もいない(笑)

うん、まあ普通のビーチですね。
天気もいまいちだし、ペナンの海はもういいや・・・って気分になっちゃったので、
島の中心地、ジョージタウンの方へ移動します。



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ペナンの海も見たことだし、島の中心地、ジョージタウンへ。
この日はなぜか?ホテルを確保しておいたので、
まずは大きな荷物を置きに「シティテル」ホテルへ。

バスタブつきで150リンギット(約4,000円)。

20090901cititel01.jpg特に広いわけでもなく、高級でもないですが、
立地は街のど真ん中と言ってもいい場所ですし、
雰囲気も明るくてなかなか良いホテルです。
ペナン観光にはオススメ。

20090901cititel02.jpg窓からは海も見える...って、
前日海の近くに泊まらなくても良かったんじゃ(笑)


さて、まだお昼ご飯を食べてなかったので、
ホテルの目の前にある『ジャヤ』という食堂で食事。

20090901jaya01.jpgいかにも大衆食堂、といった感じ。
24時間空いていて便利、いつも混んでます。

20090901jaya02.jpg店頭にはいろいろなおかずが並んでいて、
地元の人なんかはここから選ぶみたいです。

20090901jaya03.jpgお腹が減ってたので、まずはカレーとタンドリーのセットに...

20090901jaya04.jpgなかなかおいしかったので、さらにナシゴレンを追加(笑)
これもなかなかおいしかったので、すっかりお気に入りになりました♪


さて、腹も(たっぷりと)満たしましたし、
ペナンに来た目的のひとつ、「極楽寺」に行くことを果たしましょう。
腹ごなしにバスターミナルのあるコムタまで1kmほど歩き、
バスの運転手に「このバスケックロックシー(極楽寺)行く?」って聞いたら、
「yes!」って言うので、乗り込みます。


と・こ・ろ・が!

途中で大量の女子学生が乗り込んで押しつぶされそうになりつつも、
やがて乗客はひとり・ふたりと減っていき、いつのまにか2・3人に。

さらに全員いなくなる。

って、終点じゃねぇか!


「アンタ、極楽寺行くって行ったよね!?」って
ドライバーに言ったら

「I'm sorry」

って。

「すぐ戻ってくるから、一回降りて待ってて」って、
かなり不安ながら仕方なく降りる。
だって、山奥のさびれた住宅地で、周りはこんなんですよ。

20090901busstop01.jpg古い無機質なマンションが、ちょっと怖いw
しかもぜんぜん人通らない割に、なんか遠くから音がしてるし。

20090901busstop02.jpgバス停はなんか爆竹みたいなのいっぱい落ちてるし、まだ焦げ臭いし(笑)

15分ほど待ってたら、さっきのバスが戻ってきたので、
今度はしっかりと確認し、バスへ再乗車。
バス賃はしっかり2回取られた(笑)

さ、そんな訳で極楽寺へ向かいます。



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極楽寺。なんかいい名前ですねぇ。
日本にも同名のお寺はたくさんあるようですが、
ここペナンの極楽寺(kek lok si temple)は、
マレーシアでも最大の仏教寺院。

1890年から20年ほどかけて作られた広大な土地には、
中国・タイ・ビルマの文化が交じり合った、極彩色の建築がたくさん。
そのおかげで、いわゆる「珍寺」のひとつにも数えられるのですが(笑)

知らないところに連れて行かれたバス運転手、
今度は「次で降りてね」って教えてくれました(笑)

20090901kekloksi01.jpgバス降りたはいいけどけっこう遠い。
しかも登り道(当たり前)。

ひいこら言いながら・・・というほどでもないけど、
林の道を歩いていくと、立派な門構えのお寺が。
ツアーバスや、チャーターされたタクシーのドライバーが
暇そうに客を待っています。

20090901kekloksi02.jpg20090901kekloksi03.jpg中に入ると庭を中心に、さまざまな仏像や建築が所狭しと連なっています。

20090901kekloksi04.jpg20090901kekloksi05.jpg20090901kekloksi06.jpg20090901kekloksi07.jpg中国の影響と思われる、色はすごいんですけど、なんだろう。
この前にタイに行っていたせいか、意外と普通、かなぁ・・・。
やっぱり、珍寺ならタイに限りますね。

20090901kekloksi08.jpg奥にいるのは・・・げぇっ関羽!(by 横山光輝 三国志)

20090901kekloksi09.jpgこちらで有名なのは、七層のパゴダ。
1万体もの仏像がはめ込まれたりしている、らしい。

20090901kekloksi10.jpg各階の仏像を見つつ、ひたすら登る。

20090901kekloksi11.jpg登る。

登る。

頂上からの見晴らしは最高!

20090901kekloksi12.jpg遠くの方にある高いビルが、ジョージタウンのコムタ。
60階建ても、こんなに小さく見えます。
この景色はなかなか良いですね。
まあ、良い景色見たければペナンタワーでも行った方が良いのでしょうけど、
わざわざ感とか、そのあたりの周辺環境を考慮すると、
ここに来た価値はあったと思います。

20090901kekloksi13.jpg最初に通った庭も、上からだとこんなに小さく見えます。

建物自体は思ったより「珍寺」ではなかったけど、
これはこれで良いものが見られました。仏様に感謝。

ただ、帰り道、山を降りる道で、
犬にマジで追いかけられたのは怖かった・・・。
久々に本気でDASH☆

山を降りたところでタクシー捕まえたのですが、
それまでは腕に服巻きながら歩いてましたよ。

放し飼いとはいえ飼い犬ですから、
一定のエリア以上は追いかけてこないんですけどね。
いやー3年前、フランスでも犬に追いかけられたし、
けっこうな確立で、旅行に行くと体験してますね・・・。

行かれる方はご注意を。



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【9月1日 ペナン】食べてばっかり

極楽寺からの帰りはタクシーを捕まえて、ジョージタウンまで。
一度ホテルに戻り、少し休養を取ったあと、
ジョージタウンの北西、ガーニーの方へ移動。
こちらにはプラザ・ガーニーというショッピングセンターがあるので、
しばしうろついて、カジュアルな店で夕食。

20090901dinner01.jpg日本でもよくショッピングセンターにありそうな、
チェーンっぽい店がたくさん。
こちらで定番のチキンライスとモヤシの炒め物みたいなセット。

その後もセンター内をひやかして、
さらにガーニードライブという屋台が集まっているところへ。

20090901yatai01.jpg屋外に屋台が並び、ちょっとした台に立って
演歌みたいなのを歌っているお姉さんがいたりとか、
アジアなパワーに満ちた空間。

20090901yatai03.jpg
せっかく屋台に来たし、何か食べようと思ったけど、
衛生的に心配(旅はまだ半ばだし)なのと、
お腹もあまり減ってなかったので、サテーを2本ほど。

20090901yatai02.jpgサテーは焼き鳥みたいな感じの串で、
甘辛いピーナッツソースで食べます。
こちらは羊のサテーで、1本0.6リンギット。
うん、普通においしいし、食べ続けるとクセになりそう。

ジョージタウンに戻り、
またホテル前の食堂『ジャヤ』でアイス・カチャンを。
マレー風のカキ氷で、フルーツが豊富なため、
デザートの種類に乏しい東南アジアでは珍しいオリジナルのデザート。

20090901dinner02.jpgここまで食べたところで小腹がすいたので、ナシゴレン。

20090901dinner03.jpgうん、これもなかなか旨いですねぇ。
やっぱりココはオススメです。

とりあえず、極楽寺に行くという目的も果たせたし、満足な一日でした。



って食べてばっかりやがなw



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一夜明けて、9月2日。
昼までぐっすりと寝て、いきなりランチ。

フレンチ好きとしては、新しい国に行ったら
その国のフレンチを食べないとね(笑)、という訳で、
島の北川の海沿いにある『Thirty Two at the Mansion』へ。
何が32なのかわからないんですけど、
旅立つ前に口コミサイト頼みで調べておきました。
(って、いま調べたら住所が32だ・・・。)

20090902thirtytwo01.jpgレストランは海辺にあるマンションの1F。
ジョージタウンらしい、西洋建築が青空と潮風の中、凛々しくそびえます。

20090902thirtytwo00.jpg中はモダンな内装で、テラスもあり、けっこうデカい。
せっかくなので、「テラスでもいける?」って聞いたら、
「昼間は暑すぎるからダメ」って(笑)

フランス人なら意地でもテラスで!
って言うかもしれませんが、日本人なので普通に店内で。

ランチのセットは本日のスープかサラダ(leafy salad)を選び、
デザートとコーヒー、そして選んだメインによって
値段が変わる仕組みで、26リンギット~。

結局、羊をメインに選んだので42リンギット。
1200円ほどなので、意外なほど安いセットがありました。

・スープ

20090902thirtytwo02.jpg確かセップのスープだったような。
悪くはない味。でも、もうひと塩が欲しい。

・プロヴァンスハーブのクラストとマンゴーチャツネでマリネした羊のロースト

20090902thirtytwo03.jpgこちらも悪くはない味なんだけど、
もう少し濃い味の方が僕好みかな。
でも、この値段で2本のポーションは満足。

・デザート

20090902thirtytwo04.jpgチョコケーキですね。ま、こんなもんですか。
この値段で羊が(2本も)食べられて、
デザートもついてるんだから十分です。

マレーシアのフレンチも悪くないですね。
って本土ではなく島のレストランですけど。

さーて、天気も良いですし、
ジョージタウンの散歩にでも出かけましょうか♪

店データ
店名:Thirty Two at the Mansion(フレンチ・マレーシア)
住所:32, Jalan Sultan Ahmad Shah Penang >>地図
アクセス:マレーシア ペナン島 ジョージタウン
電話:04-262-2232


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なかなか書き進まない旅行日記。
でも忘れないように書いておかなくちゃ・・・。

さて、マレーシアのフレンチも食べたことですし、
ジョージタウンの散歩に出かけましょう。
っつーか、やっと観光らしい観光か(笑)

ジョージタウンの街並みは「マラッカ海峡の歴史的都市群」として
世界遺産にも登録されています。

東インド会社(社会の教科書に出てきたなー)が開発した、
英国コロニアル調の建物。
さらに、中国やイスラムの文化が混じりあう独特の風景は
こんな晴れの日に散歩するには素晴らしいものです。


さて、レストラン『Thirty Two』を出て、
ペナン独特の三輪車、トライショーでのんびりと
カピタン・クリン・モスクへ。



交渉が必要な乗り物で、そこら辺はタイと同じなんだけど、
おじさんの笑顔にやられて、そのまま乗車。

20090902driver.jpgそれにしても満面の笑みだなw

モスクはタージマハルのような、ムガール様式で、
白さも手伝って荘厳な美しさ。

20090902mosque02.jpg礼拝堂は外から眺めた程度ですが、
やはり生活に根付いている教会というのは
軽々しく入って良い気がしませんねぇ。
事務所で許可を取れば入れるらしいのですが。

20090902mosque01.jpgミナレットと花も美しい。何か楽園に来たような気になります。

20090902ku-konsi01.jpgそこから歩いてクー・コンシ。いわゆる中国廟ですね。
狭い路地を歩いていくと、パッと開けたところがあり、そこに建っています。
再建されてはいますが、元はかなり古いらしい。

20090902ku-konsi02.jpg見事な彫刻。金ピカー!

20090902ku-konsi03.jpgこの柱、かっこいい!
黒と金のコントラスト、昇竜の凛々しさ。素晴らしい。



そこからリトル・インディアを通り、
ペナンに来た目的であるコーンウォリス要塞へ。

20090902ko-nworisu01.jpg古びた塀、堀の跡、雰囲気があって良いですねぇ。
塀の色はこうして見るとアユタヤに似てるので、
いまいち西欧っぽさはありませんけど。

20090902ko-nworisu02.jpgのんびりと馬も飼われていますよ。
地面の草は食べられなさそうだな・・・。
なんかショボくれてるように見えます(笑)

Fire!

20090902ko-nworisu03.jpg要塞にはいくつか大砲がありますが、
こいつは、なぜか触ると子宝に恵まれるとか(笑)

20090902ko-nworisu04.jpg取っ手のデザインがカッコE!

20090902ko-nworisu05.jpgそれにしても良い天気。
馬と戯れながらのんびりしたいという欲望に後ろ髪惹かれつつ、
次の時間があったので、要塞を後にします。

で、次の時間というのが、こちら、チョンファッツィ・マンション。
東洋のロックフェラー(石油王ですね)と呼ばれたチョンファッツィ氏、
19世紀ペナンの、いわゆる「大物」の館です。

20090902chonfattuli01.jpg映画「インドシナ」のロケにも使われた青いマンションは、
風水の考え方を取り入れたプラナカン建築なのです。
こちらは1日2回のツアーでしか見学できないため、
15時に合わせてやってきました。
B&Bの宿としても営業してるんですが、高いのでパス。

20090902chonfattuli02.jpg中は撮影禁止なので、写真はこれだけですが、
いろいろ話を聞いてるとかなり面白い。
というか、ここのガイドさんが面白かった(笑)
ガイドといっても英語オンリーですので、
半分ちょっとくらいしかわかってないのですが、
特に興味深いのが建物の排水の仕方。

別に風水にまったく興味も信心もないのですが、
経験則から生み出されたものであることがよくわかります。

さて、ジョージタウンの散策はこれくらい。
ちょっと疲れたので、お茶でもしに行きましょう♪


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ペナン島でお茶をしに来たのはこちら。
『イースタン&オリエンタル ホテル』。

1884年創業、かつてスエズ以東にある最も美しいホテルと呼ばれたそうで、
神戸・北野にありそうなコロニアル建築が、見事な大きさでそびえています。

20090902eohotel01.jpg探検服のドアマンと笑顔で会話し、中に入るとこれまた立派な内装。
一瞬、ここが東南アジア、マレーシアであることを忘れるような、白い空気。

20090902eohotel04.jpgこちらのレストラン『The 1885』でお茶。
まるでフランスに来た気分になれる優雅さ。

20090902eohotel03.jpg本来ならランチにでもと思っていたのですが、
こちら、ランチはやっていないんですね。
でも、イギリスの植民地であったことから、
こちらでもイングリッシュ・アフンタヌーンティーが楽しめます。

最初に小さなマフィン(甘くない)的なものが出て、
その後にこちらのセット。

20090902eohotel02.jpgサンドイッチにスコーン、さまざまなスイーツ。
もちろん、スコーンにはクロテッドクリーム。

正直、日本とフランス以外ではあまり
おいしいケーキに出逢えたことがないもので、
それほど期待してなかったんですが、
さすがと言うべきでしょうか、どれをとっても素晴らしい!
いや、ホントまるでフラ(ry

しかも、これがサービス税入れて48.3リンギット(約1300円)。
日本のホテルならアフタヌーンティーセットってだけで倍の値段な上に、
このおいしさにありつくのは難しい。
これが物価の違いというものですね。

おいしかったので、もう一度ディナーにでも来たいところだったのですが、
夜には島を出なくてはいけないので諦め、マッサージへ。
けしてエロいマッサージではないんですが、
ホントに全身くまなく揉まれて驚いた。「ちょ・・・おま、待て」みたいな(笑)

夕方、ホテルに預けた荷物を受け取り、
島とマレー半島を結ぶペナン大橋を見ながら
フェリーに乗って島を出発、バターワースへ渡ります。

20090902penang02.jpg20090902penang01.jpgさらばペナン島。さて、ここからはマレー半島です。
って、まだ日程的には半分も書き終わってないんだな・・・。
この日記、いつ終わるんでしょうか。



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ペナン島から船に10分ほど乗るともうマレー半島。
マレー半島側の船着場はバターワースというところです。

20090902butterworth01.jpgあたりはもうすっかり夜めいてきました。
船着場からは歩道橋が伸びていて、そのまま駅につながっています。

20090902butterworth02.jpgここバターワース駅は、マレー鉄道の拠点。
今回の旅で「長距離列車に乗りたい!」と思って、
最初はタイから乗ろうと思ったんですが、
どうせここで乗り換えなきゃいけない上に、
タイ側の列車は現地まで行くか代理店通さないといけないので諦め、
バターワースから乗車、マレー半島を縦断することに。
マレーシア側は、普通にインターネットで予約できるので便利♪

駅には数本の線路が通っており、広い待合室と、ちょっとした売店が。

20090902butterworth03.jpg両替いたしま「よ」(笑)

惜しい。「す」と「よ」か・・・。


早く着きすぎたので、待合室にしばらくいましたが、
なんかやたら話しかけてる人がいて、僕にも寄ってきたけど無視。
ただ、少しの間とはいえ、その人がカバンを置いていった時は怖かったなぁ。
ちょうどインドネシアだったかで、爆弾テロがあったときだったし。

20090902mare-tetsudou01.jpgやがて電車が来たので、乗り込みます。
EXPRESS LANGKAWIという列車。夜9時発ですので、当然寝台です。
人生初、っていうかこのために乗ったんだけど。

20090902mare-tetsudou02.jpg等級で言うと2等車に当たるのですが、寝心地というか、居心地は悪くないなぁ。
むしろ、中途半端な綺麗さとかより、こういう雑多感もまた良い。
普通に女性客もいっぱいいるし、特に危険ではないし、
2回ほど検札に来たけど、ちゃんとプライベートは保たれてるし快適です。

46リンギット(約1,200円)で、8時間の列車の旅。
まあ、夜なので風景が楽しめないのは残念ですが、
こういう寝台の旅も良いものですね♪



これは車内で買って食べたカレー。
翌日、体調が悪くなったのはこいつのせいではない、と思う...。

20090902mare-tetsudou03.jpgいよいよマレーシア本土です。ただ...到着は朝の5;20なんだよねorz



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マレー鉄道に乗って8時間。
マレーシアの首都、クアラルンプールに到着したのは朝5時半。

20090903morning01.jpg美しい朝焼け。
なかなか海外でこんな時間の空を目にすることも少ないので、
この時点では、なんだか良い気分。

とりあえず何もできることがないので、駅のマックで時間を潰す。
こんな時間でも普通に食べられるのはありがたいです。

しかし、どうにも体調が悪い。
アレか? 夜、電車で食べたカレーのせいか?
とりあえず、タクシーで少し移動して、
ホテルにアーリーチェックインしてでも休むことに。
と言っても、この日は特にホテルも決めてなかったので、行き当たりばったり。

適当なホテル(名前は伏せておこう)にチェックインです。

20090903hotel01.jpgビミョーなセンス・・・。それなりに綺麗ではあるのですが。
まあ、とりあえず寝られればいいやと思っていたので、
エアコン付けて寝るか・・・と思ったらエアコン壊れてるし!

こちとら体調悪いのに・・・と思ったけれども、このまま寝たら余計悪くなりそう。
という訳で、イライラしながらフロントに電話して人を寄越してもらう。

やがて来た従業員。リモコンをチェックして、「電池がないから取ってくるよ」って。
そもそもちゃんとチェックしとけよ、って感じですが、とりあえず待つ。

待つ。


待つ。


来ない。


もっかいフロントに電話。「さっき来た奴が戻ってこないんだけど?」。
しばらくしてから、別の人が来て、またリモコンチェック。

この後、これを2回繰り返しましたwww

これがマレーシアクオリティか。

さすがにキレて抗議。

「早く寝たいので、部屋を替えろ」
「5分だけ待て。電池取って来るから」
「OK.5分だけな」

これがさらに2回ですよwww
もちろん、5分後に来るわけがありません。

ところが人間、怒ってるとアドレナリンのせいで元気になるんですね。
手足がしびれるほど悪かった体調も、この辺になると元気に。

という訳で、元気にフロントに行って部屋をキャンセル。
さっさと部屋替えてくれれば良かったのに。
どうせこの時間に満室なことなんてないんだからさ。


さて、すっかり元気になったのは、もう午後。
まずは荷物を置き、今夜眠る宿を確保せねばと思い、
いろいろめぐった後「アンカサ ホテル」へ。

20090903ancasa01.jpgいわゆる中級ホテルで、まあ高くもないけど安くもない。
部屋はとても綺麗だし、フロントの対応もいい感じ。
値段から考えると、とても良いホテルでした。

20090903fromhotel01.jpg窓を開ければ、タワーも見える、なかなかの立地。
ちょっとモノレールがうるさいけど。

何より、エアコン壊れてないしね(笑)

20090903ancasa02.jpgバスルームアメニティ。
固いケースは好きじゃないけど、それなりに揃ってます。


チャイナタウンまで徒歩1分ほどの便利な場所ですし、
そろそろご飯でも食べに行きますかね。



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ホテルも確保したし、お腹も減ったので、
徒歩1分ほどのところにあるチャイナタウンへ。

20090903chinatown01.jpg神戸生まれの僕にとって、「中華街」という言葉自体は身近なものだけど、
少なくとも普通に生活していてあまり行くことはない場所。

地元っ子は中華街でご飯食べることなんてまずないし、
せいぜい遠方からの友人が来たときに案内するくらい。

20090903chinatown02.jpg20090903chinatown03.jpgでも、クアラルンプールのチャイナタウンは、
神戸中華街と同じ、あるいはそれ以上の観光色の強さを持ってますが、
それと同時に生活色も強い。

安い食堂や食料品屋など、生活に必要なお店も多いんですよね。

20090903chinatown04.jpgおっと、腹が減ってたんでした。
というわけで、いろんなお店が集まった食堂みたいなところで
『冠記』というお店の雲呑麺(ワンタンミー)。

20090903wantanmi01.jpg20090903wantanmi02.jpgそのまんま、ワンタンと麺でございます。
あっさりしてておいしいですね。

微妙に食べ足りない感もありますが、
さっきまで体調悪かったので、軽めに。

ちなみにこの時点では午後2時くらい。
なのにこの日、なぜかあと2回ご飯食べてるんですよね(笑)
完全に体調は回復したようです♪




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食事の後は、何をするでもなく街をぶらぶら。
何を探すわけでもなく、ぐるぐる歩いてると、どうしても目に入ってくるのがKLタワー。

20090903kl_tower01.jpgエッフェル塔や、東京タワーより高い421mが丘の上に立ってるもんですから、
そりゃどこからも見えるんですな。

という訳で、特に行きたいところもないので、歩いてのんびり行くことに。

かなり時間がかかって、麓まで行くと、どうやら途中から微妙にバスに乗れるらしい。
だいぶ歩いたし、5分ほどですが無料のシャトルバスに乗って、塔まで。

20090903kl_tower02.jpgけっこう高い入場料を払い、エレベーターで展望台へ。

20090903kl_tower03.jpg20090903kl_tower04.jpgふーん。


で?(笑)

って感じ。なんか、意外と感動がないんですよね。高い割に。
高すぎるってのもあるかもしれないし、クアラルンプールは他にも高い建物多いし。
とにかく、何かこう、高揚感みたいなものがないんですよね。

少し休むべく、2Fのお店でジュースを飲んで水分補給。
次はこちらです。

20090903kl_tower05.jpgKLタワー アニマルゾーン。なぜか動物園。

しかも蛇多い。
20090903kl_tower06.jpg
20090903kl_tower07.jpg
20090903kl_tower08.jpg20090903kl_tower10.jpg兎と亀が一緒に飼われてるし。昔話ですか?(笑)

20090903kl_tower09.jpgもっふもふにしてやんよ!

ちなみに、KLタワーのチケット買うとこんなミネラルウォーターがもらえます。

20090903kl_tower11.jpg塔と同じ形。

で?っていう(笑)







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KLタワーに上った後、チャイナタウンやショッピングタウンをぶらぶら。
まあ、予想通りというか、やはり都会はすることがなくて時間をもてあましますね。
そりゃもう、スネークもびっくりなくらい。

バンコクとかなら寺とかもいっぱいあるから大丈夫なんだけど、
クアラルンプールみたいな中途半端な都会は、
大した文化史跡もなく、レジャー施設があるわけでもないので。

日本に来た海外の方はどうなんだろう?
でも、大阪は大阪城もあるし、何気にいろいろあるのかな。

さて、そんなことを考えてるウチにまたもやお腹が減ってきたので(笑)、
チャイナタウンでマレーシア名物・肉骨茶(バクテー)を。

20090903bakute.jpgホルモンや肉、野菜をハーブと醤油で煮込んだもの。
最初は香りにたじろぎますが、食べてる内に
体もあったまるし、なんだかクセになる味。なかなか気に入りました。
大阪でもあるのかな?

20090903restaurant.jpg夜になるとチャイナタウンは昼間とまた違った活気があり、なんかワクワクする感じ。
道にもテーブル出して、まるでパリのカフェ・・・とはいきませんが(笑)

20090903chikenduck.jpgそこからまた色々とウロウロしてる内に、なぜかお腹減った(笑)ところに、
屋台でぶらさがってる鶏が目に入ってきます。

20090903chikenrice.jpgというわけで、この旅で最頻出のチキンライス。

さらになぜかダック(あひる)ライス。

20090903duckrice.jpg骨とかもあるし、味も濃すぎる感じがしたので、チキンライスの方が好みでした。

もうすっかり夜になってしまったので、ホテルに戻り、翌日の予習。
なんか甘いものが食べたくなったので、
ルームサービスでこれまたマレーシア名物・アイスカチャン。

20090903icekachan.jpg多くて残した・・・。これがマレーシアクオンティティかw
日本の食べ物って、つくづくスケールが小さい。

予習をしながら眺める窓からの景色。
目の前を通るモノレールがちょっと騒がしいですが、なかなか良いです。

20090903nightview.jpg昼に上ったKLタワー、ペトロナスツインタワーの超高層建築が光り輝き、
目の前をモノレールが通る...。
なんだか、子どもの頃に漫画で見た未来世界みたい、と思ってしまいます。
アジアの進化速度は本当にすごいですね...。





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げぇっ!関羽!

20090904kanteibyou2.jpgと、曹操様ばりの悲鳴を上げてみるこの日。
チャイナタウンですから、当然関帝廟があるのですね。

20090904kanteibyou1.jpg三国志ファンとしては、チャイナタウンに行ったら外せません。
前日に行ったときは、むしろ関羽が面会謝絶の札を出してるかのごとく
閉まってたので、この日、改めて訪問(ファンにしかわからないネタw)。

20090904kanteibyou3.jpgけっこう人がひっきりなしに来てお祈り(お参り?)していってました。

さて、朝ごはんはチャイナタウンらしくお粥で。

20090904okayu.jpgまあ、あっさりとしたお粥で、食べ足りない感はありますが、
前日食べすぎだったこともあるし、軽めにしておきましょう。

その後はしばらくショッピングセンターなどをウロウロして飽きたし、
雨も降って来るし、モスクは礼拝時間で入れないし。

20090904mosuque.jpg仕方なく、14時の電車に乗るため、駅へ。
とはいえ、まだ早いので、ヒルトンで本でも読みながら1時間ほどお茶。

20090904hilton_kl.jpgちょっとつまむものもついてるし、解放感のあるロビーは、なかなか快適。
割と高いけどね(笑)

その後は、なぜか海外に行くとよく食べる『バーガーキング』で軽く食べて、
ふたたびマレー鉄道へ乗車。

20090904railway01.jpgここクアラルンプールから、7時間半かけてシンガポールまで。
陸路で国境を越えるというのは、島国・日本育ちの僕にはなんか嬉しいのです。

KLに入るときは寝台車でしたが、今度は14時発ですから、普通の座席。
席に座ってしばらくすると、なぜかこんなのが配られました。

20090904railway02.jpgお水と微妙なお菓子(笑)

電車はひたすら走りますが、特に海岸線を走るわけでもなく、
風光明媚な景色もない、ひたすら熱帯雨林(とまではいかないか)が続く。

20090904railway03.jpg途中の駅でしばらく止まる。みんな降りたりして休憩してる感じです。
なんか、こういうのんびりしたところもまた、旅らしくて良いじゃないですか。

20090904railway04.jpgしばらくうたた寝してたら、あっという間に夜。
マレーシア編、やっと終了。次はシンガポールです。
(と言いつつ、また戻ってくるんですけどねw)


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シンガポールという国は、本当にスゴイ。
何の資源も持たない、たった700平方kmほどの国にも関わらず、
すさまじい発展を遂げ、いまもなお進み続けているのですから。

特に観光資源に関しては、元からあるものがないため、
さまざまなリゾートやテーマパークを自分たちで作り出しています。
先日、カジノがオープンした、ってニュースもありましたね。

そんな、他の国と一線を画すあり方の国に興味があり、
マレーシアからマレー鉄道に乗ってやって来たわけです。

今回、陸路で国境を越えるわけですが、
やっと、初めて、「陸路で」「出国検査を受ける」ことができました。
いやーなんせフランス⇒モナコ⇒イタリアと電車で行ったときは、
あまりにも何もなくて拍子抜けだったので(笑)

しかも、出国検査は電車内で行うんです。
シンガポールの一つ手前、マレーシア側のジョホール・バルという駅に
停車中に、係員が順番に回ってきてパスポート等を出して検査。
いやー並ばなくていいし楽です。

けっきょく、シンガポールの地に降り立ったのは22時過ぎ。
もう夜も遅いので、さっさとホテルへタクシーで向かいます。

こんな時間ですので、両替所も開いておらず、一応乗る前に
「タイバーツかマレーシアリンギットか、日本円か、どれか使える?」って
聞いたところ、マレーシアリンギットでOKでした。
(ちなみに、お釣りはシンガポールドルで帰ってきた)

この日のホテルは『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル』。
一瞬、「おお!ペニンシュラ」と期待させる名前ですが、
残念ながら香港や東京にある高級ホテルとはまったく別物の
ちょっと良いビジネスホテル、って感じです(笑)

なにせ、基本的にシンガポールは物価が高い。
日本とほぼ変わらないか、モノによっては高いくらい。
ホテルもかなり高くて、かと言ってあまり風俗街に近い安ホテルもヤだし。
当然ですが、ラッフルズとかリッツは予算を遥かにオーバーw

という訳で、そこそこのランク(四つ星)で、立地のいいところってことでチョイス。
でも、結果的にはとても良いホテルでした。
この旅で、2番目に快適だったと言ってもいいくらい。

20090904peninshura01.jpg部屋は狭いんですけどね。でもロビーとかも含めて割と綺麗。
サービススタッフもきっちりしています。

20090904peninshura02.jpg部屋が狭い代わりというか、お風呂はけっこう広い、
奥からバスタブ、洗面所、シャワーブースになってます。
なぜバスタブとシャワーをこんなに離したし、ってくらい、
床をビチョビチョにしてしまうのですが、気にしナーイ。

20090904peninshura03.jpgアメニティはいかにもビジネスっぽい感じなんですが、
バスタブも広いし熱いお湯も出る。
シンガポールって偉大だなと思った瞬間。

ホテルに着いたあとは、とりあえずお腹が減ってたので、
何か食べようと外をウロウロ。
もう23時過ぎだということで、何もなかったんですが、
夜の空気がこれまでの国、タイやマレーシアとまったく違う。
張り詰めた感じがないんですよね。
こんな時間なのに、フツーに女性もたくさん歩いてるし。

20090904f1course.jpgせっかくなので、とすぐ近くのF1コースを見てみる。
モナコのサーキットに続き、なぜか市街地コースしか見たことないという(笑)

20090904inroomdining.jpg結局何も食べられなかったので、ルームサービスで意外と
これまで食べてないナシゴレンをオーダー。
サテーつきで16.5シンガポールドル(約1,100円)。
けっこう量もたっぷりで満足。味は普通においしい。
お腹減ってるので参考になりませんけど。

さて、ずっと電車で座ってたので、腰が痛いし、ゆっくり寝るとしましょう



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【9月5日 シンガポール】周辺散策

快適な『ペニンシュラ エクセルシオール ホテル』で一夜を過ごし、
翌朝は荷物を預けて周辺を散策。
20090905walk.jpg
立地が良いホテルは、途中でトイレに行きたくなってもOKってのが良い(笑)

20090905flower.jpgなんかのニューオープンでしょうか。
開店祝いも、シンガポールではこんな感じなんですね。
国が違うと、こういうものの形が違うのが面白い。
贈り物は人と人との関係を表すから、そこに文化があるんですよね。

20090905post.jpgポスト。「シンガポール」と「その他の国」で分けられてます。
って、そりゃ小さい国だから、「大阪府」みたいな分け方できないし(笑)


20090905peranakan.jpgせっかくホテルから近いので、プラナカン博物館へも。
中華とマレー、さらにヨーロッパが融合した独特の文化について学べます。
2008年にオープンしたばかりなので、綺麗だし、なぜかタダでした。
特に2Fの結婚式に使われる様々な装飾品は見もの。
アジアらしい細かな飾りつけは、ヨーロッパ、特に西側の国にはない美しさ。
贈り物同様、文化を表すものは、見ていて楽しいですね。

20090905raffles.jpg都市型ではアジアでももっとも有名と言っていいでしょうか、
『ラッフルズ・ホテル』のショッピングアーケード。いつか泊まりに来たい...。

さて、散策はこれくらいにして、ランチランチ♪






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さて、ランチランチ。
せっかくシンガポールに来たんですから、当然フレンチです。
え? だって、その国に行ったらその国の
フレンチを食べるって言ったじゃない(笑)
僕は、フランス料理という文化を通して、
その国の食文化を見てるんですってば!(嘘)

さて、そんな訳で事前に調べておいたいくつかのお店の中から、
場所が近かった『Gunther's(ギュンターズ)』でランチです。

20090905gunthers01.jpgアジアのレストランランキング本、「ミーレガイド」で7位だったり、
有名店だったことは帰国してから知りました。
シンガポールで有名な高級イタリアン、『ガリバルディ』グループらしいです。
言ってみれば『ひらまつ』の中の『ASO』みたいな感じ?

そんなお店だとはつゆ知らず、フツーにウォークイン。
時間が早かったためか、ちょっと待っててね、ってことで、
バーカウンターもあるウェイティングでアペリティフ。
ってもさすがにノンアルコールですけどね。

20090905gunthers02.jpg何せ夏の東南アジアは暑い。シンガポールも例に漏れず。
なので、氷が欲しくなるのです。後の予定もあるので我慢我慢。

しばらくの間、こちらで一息。
バーカウンターの模様がなかなか綺麗で、気分が高揚しますね。

20090905gunthers015.jpgやがて案内されたホールはやや暗めですが、
グレーを基調にした、モダンでとても落ち着いた空間。
一気にここがアジアだということを忘れ、フランス気分に。

席に着くと、最初に本日おすすめの食材をトレーに乗せて持ってきて
「いかがですか?」とメートルがやってくれます。
松茸や和牛(Wa-Gyu)など、日本の食材が意外なほど多かった(笑)

でも、けっきょく料理はランチのS$38(約2,500円)のコースで。
前菜とメインを3種類ずつから選び、デザートまでついてます。
うーん、この雰囲気にしては安い。

・前菜:フォアグラのラヴィオリ フォレスティエール風

20090905gunthers03.jpg量はちょっとですが、フォアグラの入ったラヴィオリはもちろん、
ソースがとってもおいしい!
しっかりと旨みをきかせており、アルコールなしを悔やむほど。
あまりのおいしさに、メートルの方を呼び、
「今からもう1品追加できる?」って聞いちゃったほど。
もちろん返事は笑顔で「Sure, sir」。
それくらい、後の料理に期待が持てる味わいだった訳です。

で、もう一度メニューを見せてもらい、最初の結局おすすめ食材トレーに乗ってた
サーディンをいただくことに。

20090905gunthers04.jpgこのサーディンが何といっても素晴らしかった。
フレンチで、これほど「素材をいかした」サーディンを食べられることは、
この先だってそうそうチャンスはないでしょう。

甘いリンゴのソースや香草の香り、すべてが最高にマッチしていて、
わざわざアラカルトで頼んだかいがあったというものです。


・豚スペアリブのロースト

20090905gunthers05.jpgランチコースに戻り、豚肉のロースト。
野菜のピュレを添えてあるあたりはモダンな料理ですが、
量的にはしっかりとクラシックを踏まえた、ボリューム感あるメイン料理。

焼き方、ソースの濃厚さ(軽いけど旨い)、とても2,500円のコースとは思えない
素晴らしい一皿です。


・デザート

20090905gunthers06.jpgさすがにデザートはややスケールダウン。
とはいえ、このティラミスもきっちりした甘さと苦味。ああ、幸せ♪

・プティフール

20090905gunthers07.jpgむしろ小菓子まで出てくるなんて。しかも4つも。

デザートをおろそかにしない当たりが、よりフランスっぽいというか、
サービスも全員アジア人なんだけど、
その笑顔やホスピタリティが、どこかフランス的。

料理もモダンでおいしく、サービスや
雰囲気も(客層が中国人ばかりであることを除けば)、本当に素晴らしい。
フランス基準のミシュランでも、二つ星くらいの実力だと思います。
シンガポールに行ったなら、ぜひ訪れるべきと言っていいでしょう。

店データ
店名:Gunther's(ギュンターズ)(フレンチ・シンガポール) >>HP
住所:36, Purvis Street, 01-03, Singapore >>地図
アクセス:シンガポール
電話:(+65)6338-8955


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【9月5日 シンガポール】街中散策

今回、シンガポールはガイドブックも買わず、ほとんど何も予習せず。
見たサイトもオールアバウトの「シンガポール」くらい。

過去に自分がやっておいて何ですが、
オールアバウトはやはりある程度情報がまとまっているので、
こういうザクッとした情報を集めるのは便利なんですよね。

そんな、予備知識なしで回ってみるシンガポール。
地図もホテルでもらったやつくらいです。

ランチを終え、まずはのんびり腹ごなしに散歩。
天気も良いし、おいしいものを食べた後の
青空の下の散歩は、とても気持ちいい!

20090905town01.jpgランチは結局、高級フレンチでしたが、街角にはちゃんと
こういうチープ(良い意味でね)な食堂があるのは中華系らしい。
この小さな国に、いろんなものが濃く詰まってる気がします。

そこからずーっと歩いてアラブ街へ。
モスクもありますが、ちょうどお祈りの時間だったので入れず。
でも、あと10分くらいということだったので、しばらく辺りを巡回。

20090905town02.jpgここで日本人のツアー客に会ったけど、あと5分待てば入れるっていうのに、
ツアーっていうのはその5分がダメなんですってね。
「5分待てば入れますよ」って言ったのに、見ずに行ってしまいました。
うーん、やっぱツアーは合わないなぁ...。

ここのモスクは観光大国・シンガポールだからか、
割と観光化されてて、日本語のガイド音声聞きながら回れます。
っても、たいした大きさじゃないんだけど(笑)

20090905town03.jpgモスクの絨毯までは入って撮影して良いらしいのでパチリ。
メッカはこんな時間かー。

そこからさらに歩いて、今度はインド街へ。
この日よく歩いてるなぁ。

20090905town04.jpgでも、インド街は寺が閉まってて、見られず残念。
イスラム⇒ヒンドゥーと行きたかったんですけどね。

さて、さすがに歩いてばっかりだったところ、駅の入り口を発見したので、
ここからは地下鉄で移動。

20090905town05.jpgシンガポールの地下鉄は、日本よりよっぽど綺麗。
良くも悪くも合理的な中国人の性格が、良い方に出てる感じです。

地図もろくに頭に入ってないけど、今度は中華街へ(笑)
なんていうか、この節操のなさこそ、我らが日本人って感じですねぇ。

20090905town06.jpg中華街はまあ、日本でも似たようなものですか。
お土産品を売ってたり、点心があったり、ジュース売ってたり。
ライムのジュースでさっぱりした後は、また寺へw

20090905town07.jpgでかっ!
なんていうか、街中にいきなりこれだけ大きな寺があるってすごい。
寺、っていうか、城?みたいな。ゆばーばとか出てきそうだし。

20090905town08.jpg大きなホールの中では祈祷が行われていまして、多数の観光客。

いやーなかなか楽しかった。

20090905town09.jpgそしてこの顔であるw

20090905town10.jpgあ、こんなのも(笑) まあ大事だね。

さて、そこからさらに地下鉄に乗って、今度は思い付きでセントーサ島へ。
いや、ぜんぜん行くつもりなかったんですけど、微妙に時間が余ったので。

島に渡るには、ショッピングセンターの上からモノレールみたいなのに乗車。

20090905town11.jpg20090905town12.jpgここは国をあげての観光&リゾート島で、海あり、アトラクションありの人口島。
セグウェイ見たのはパリ以来。乗ってみたいけど、一人だし、時間もなく。

20090905town15.jpg20090905town13.jpg20090905town14.jpgそんなこんなで、1時間もいなかったような(笑)

でも、何がすごいって、ほとんど予習なしでこんなに回れたこと。
英語の表示はもちろん、地下鉄も便利だし、なんだか、とても合理的。

シンガポールは、セントーサ島で遊ぶとか、やり残したことも多いので、
島にホテルができる2年後以降にでもまた行きたいなぁ。






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世界三大ガッカリといえば、コペンハーゲンの人魚姫、ブリュッセルの小便小僧、
そして、アジアが誇る(笑)がっかり、マーライオンさんです。

実質的に初めての一人旅ということで、基本的にワクテカしていたこの旅行。
しかし、ここだけはきっとガッカリできるハズ!と思い込んでいた出発前。
シンガポールに来たのは、もう彼のためだと言っても過言ではないのです。

20090905malion01.jpgまだ建築中の高いビルを横目に、
「シンガの景気は良いのかな?」なと思いつつ、川沿いに歩きますと、
やがて見えてくる水を吐く物体。

20090905malion02.jpgおお、あれこそ我をガッカリさせてくるマーライオン殿に間違いない!
いそいそと近寄っていきます。

って、アレ? けっこうデカくね?
なかなかのスケールじゃないか。水もけっこう勢い良く出てるし、
何ていうか、意外なほどの迫力じゃん。スゲー
20090905malion03.jpg


・・・・・・しまった、ガッカリできないorz
ガッカリできないことにガッカリできたけど、さ。

そんな訳で、意外と普通に見られてしまった。
でも、すぐ傍にいる、小さなマーライオンさんはなかなかのガッカリっぷり。

20090905malion04.jpgこのたれ目が何とも・・・水も勢いないし。
よし、こっちはガッカリできたぜ!

そこから橋をくぐったのですが、この橋の土台が何か美しい。

20090905bridge01.jpg何だろう、均整というか、全体的にシャープなのに強さを感じるデザイン。

後は、せっかくシンガに来たんだから、F1コースに沿って歩いてみる。

20090905f101.jpgうーん・・・レースが夜で、このときまだ昼だからでしょうか。
なんかモナコと違って、萌えられないんですよねー。

そろそろ時間も時間なので、地下鉄でホテル近くに戻り、
いかにもチープな感じの食堂でチキンライス(またかw)

20090905chikenrice0.jpg
20090905chikenrice.jpgちなみにこれ、3.5シンガポールドル(約230円)。
こういう安い食事が揃ってるのも、シンガポールの良さですね。

メシも食ったし、今日はけっこう歩いたしで満足。
ホテルで荷物を受け取ってタクシーで空港へ向かいます。

20090905taxi.jpgさすがはシンガポール。タクシーの車自体も綺麗なんですが、
前座席の後ろにインタラクティブなデジタルサイネージ積んでてビックリ。
レストランを探すみたいなこともできたりしました。

シンガポールって、日本よりよほど進んでるんですね・・・。
問題も多い国だから住みたいとは思わないけど、
観光にはやっぱりもっかい行きたい。
今回1日だけというあまりに駆け足だったので。

早めに空港着いたのですが、チャンギ空港はとても快適で、
施設も何でもあるし、いやーここ住みたいと思ったほど(笑)

ネットしたりして時間を潰し、20:50のエアアジアでシンガポールを出ます。

20090905airasia01.jpg2時間ちょいのフライトですから、さすがに何も出ないけど、
機内でさすがにお腹減ったので、有料のホットドッグ購入。

20090905airasia02.jpgさすがエアアジア、日本のコンビニよりおいしくない(笑)
シンガポールを飛び立ち、再びマレーシアに戻ります。
といっても、マレー半島ではなく、ボルネオ島の方です。




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マズいホットドッグを食べながら(笑)シンガポールを飛び立ち、
向かった先はマレーシア、ボルネオ島のコタキナバル。
マレーシアって、マレー半島とその東側にある
このボルネオ島とに大きく分かれてるんですね。

100331kotakinabaru.jpgここへ来た目的はもうズバリ海。
コタキナバルはダイビングやシュノーケリングスポットとして有名で、
いろいろな島を渡り歩くアイランドホッピングのような遊びが人気なのです。

そして、ここから相方と合流です。
僕が旅行に行ってるのを見て、我慢できなくなったらしく、
タイにいたころにメールで「私も行く」って。
つくづく、便利な時代になったものですね。

相方は1日先に入ってたので、僕が合流する形に。
コタキナバル空港に着いたのが23時過ぎなので、この日はとりあえず就寝。

ホテルは市内でもザ・中心部にある『ル・メリディアン』。
海側の部屋をリクエストして、合計3泊(僕は2泊だけど)です。
スターウッドグループなので、SPG会員は3泊目無料キャンペーンだったらしい。

20090905meridian01.jpg部屋はデラックスルームかな?かなり広くて、HPによると44平方メートル。
同じスターウッドグループのウェスティン大阪より、かなり広く感じるなぁ。
ソファもほぼベッドみたいな代物だし。
スーツケース二つを広げても余裕なワイドさは嬉しいですね。

20090905meridian02.jpgアメニティもまあ一通り、かな。
バスタブとシャワーブースも独立してて大きく、バスルーム全体が広い!
ただ、おかげで遠い(笑) ポタポタたれるっちゅーねん。

そういや、同グループも、今秋にはセントレジスができますが、
いまひとつ噂も流れてきませんね。

20090905meridian03.jpg窓からは南シナ海に沈む夕日が臨め、夜になると眼下には様々なものを売る市場が立ちます。
ここでマンゴー買ったりして食べましたが、完熟マンゴーが1個30円とか。
フランスのガトーや日本の和菓子に比べて、
東南アジアでデザートが発達しない訳がわかりました。

フルーツが安く、そのまま食べるだけで十分おいしい。
だから、デザートを工夫する必要がないんですね。
「素材が大事」とはよく聴くし、もう食傷気味ですらある言葉ですが、
素材が良すぎると工夫しなくなるんだな、と(笑)

20090905meridian04.jpg翌日にはプールも行きましたが、こちらもなかなか広い。
デッキチェアの数も多く、本を読んだりするには気持ちよいです♪

スターウッドの中でも『メリディアン』は団体向けだからどうかな~と思ったけど、
サービススタッフも笑顔で対応も良かったし、ロビーも程よい活気。
何より街中でショッピングしたりするときに便利な立地が良いホテルです。
シャングリラとかの方がホテル自体は良いかもですが、
2、3日以内の短い滞在ならこちらをおすすめ、って感じですね。

とまあ、ホテルについてはこんな感じで。
次はせっかく海に来たんだし、いままでちゃんと海には入ってないので
ちゃぷんちゃぷんしに行きま~す。



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コタキナバルに来たのは、そもそも海に入るため。
海は見るのは好きで、コートダジュールやパタヤ、ペナン島など、
近くに泊まることは多かったのですが、
海に入るのは・・・二十数年ぶり?

当然、ダイビングなんかいきなり無理!なので、
のんびりとシュノーケリングすることに。
器具等は当然持ってないので、ツアーを探していたところ、
mixiにてこちらを見つけたので、メールで予約。

値段も普通のツアーと変わりなく、日本人ガイドがいること、
ホテルまでの送迎もついてることで選びました。
オプションとはいえ、自分からツアー申し込むのって初めてだわ。

ちなみに、相方は前日、同じツアーに一人で参加し、
二つほど島を巡ってきたらしい(笑)

当日はバンによる送迎。ホテル前まで来てくれるので楽チン。
ドライバーはマレー人ですので、ここは英語のみです。
助手席に8歳くらい?の子どもが乗っていて、ナビしてるのが何とも。
この年齢でも、すでに労働力なんですよね。

車は数箇所、他のホテルの送迎に周り、ステラハーバーリゾート横の船付場へ。

090906mamuteliku01.jpg090906mamuteliku03.jpg090906mamuteliku02.jpgここで受付を済ませます。海がなかなか透明度が高くて魚もたくさん。

船に15分ほど乗り、島に向かうのですが、
この日は前日の天気が良くなかったこともあり、船が跳ねる跳ねる(笑)

島に着くと、ガイドさんからシュノーケリングエリアと器具の説明を受け、
あとはのんびり海を眺めながら読書やお昼寝。

090906mamuteliku04.jpg090906mamuteliku05.jpg090906mamuteliku06.jpg前日の天気のせいで、海の綺麗さはイマイチでしたが、
こればっかりは運なので仕方ないですねぇ...。
でも魚は見られましたし、砂浜には蟹や
のっそのっそと歩くガラパゴスサイズの大トカゲも。
エキゾチックな雰囲気を楽しめました。

090906mamuteliku08.jpgスネーク! 蟹がカモフラージュしているわよ!
スネーク:「で、味は?」

お昼はダイビングハウスにカレーが用意されてます。
このシチュエーションで食べるのは良いものですねぇ♪

090906mamuteliku07.jpg14:30に最初の帰りボートが出るので、
こちらで本土(ってもボルネオ"島"だけど)に帰着。
そこからバンでホテルまで送迎してもらえます。

初めてのシュノーケリングでしたが、なかなか楽しかったです。
ガイドのSEENAさん、ありがとうございました!


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マムティク島でのシュノーケリングを終え、いったんホテルに荷物置き。
そこから隣のワリサンスクエアを見たり、マッサージに行ったり。
ホテルが中心部にあると、ちょっと買ったものを置きに戻ったり、
忘れ物の心配も少なくなるのが良いですねぇ。

やがて夕飯時になってきたので、『佑記茶室』というお店で、名物の肉骨茶を。

20090906bakute01.jpg薬膳っぽいスープにホルモンやらのいろんなお肉が入ってておいしい。
思ったよりは薄味で、すごく食べやすいです。

けっこう有名なお店らしく、店内は満席!

20090906bakute02.jpgしかし、夕方に行ったマッサージ店もそうだけど、
どこも上の方は中国人で、実際の労働をするのはマレー人。
お金を扱うのももちろん中国人のみ。
つくづく、人種による階層構造を実感します・・・。

さて、マレー料理も食べたし、まだお腹には余裕があったので
コタキナバルでちょっと行っておきたかったお店へ。

ジェッセルトン・ホテルの1F、『ベラ・イタリア』というイタリアンです。
もともとは一人でこちらに泊まる予定だったんですが、
相方が合流することになって『ル・メリディアン』に泊まることになり、
パタヤにいるときにキャンセルしたのです。

20090906jesselton01.jpg基本、バター大好き人間なもので(笑)、カルボナーラです。
量もきっちりあるし、味も濃厚でとてもおいしかった!
まさかマレーシアでこんなにちゃんとしたパスタを食べられるとはね。

20090906jesselton02.jpg相方は何かパフェっぽいデザートを。

そして、この二つだけしか頼んでないとはいえ、
合わせて900円という安さ(笑)
おいしくても価格はマレーシア価格なのがうれしい。

帰りにはホテルでタクシーを呼んでもらったのですが、
ここのドアマンが、あの探検服っていうんですか?
もっとわかりやすく言うとスーパー仁君人形の服なんですよ。
ちょっとしたアトラクションみたいで楽しい♪

タクシーでホテルに戻り、就寝。
2泊目ですが、部屋はきれいに掃除されてて快適。
ジェッセルトンも泊まってみたかったけど、この『メリディアン』もおすすめです。



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さて、シュノーケリングという、コタキナバルに来た目的も
果たしてしまいましたし、もうこの日はひたすら何をするでもなく。

相方は帰国、僕は次の国へ向かうのですが、それそれ飛行機は夜なので、
夕方まではショッピングやマッサージでひたすらのんびりです。

とりあえず朝ごはん。
ホテル隣にあった食堂みたいなお店で。

20090907kotakinabaru01.jpgワンタンミー

20090907kotakinabaru02.jpgおなじみチキンライスはもちろん僕。

ここからはショッピングセンターで靴を買ったり、服を見たり。
確かに安いっちゃ安いんですけどね。
高そうにみえるところでも、それなりの品質でしかなかったりする。

20090907kotakinabaru03.jpgアイス

20090907kotakinabaru06.jpgフライド・・・チキン?

20090907kotakinabaru07.jpgカレー

20090907kotakinabaru04.jpgエッグタルト

20090907kotakinabaru05.jpgミートパイ

食べてばっかりですね(笑)

で、とどめはコレ。

スターフルーツのジュース。青臭いけど、ちょっぴりフルーティ。

飛行機は僕が18:04の予定だったので、
ちょっと早いけどすることもなくなったのでタクシーで空港へ。
ところが、何と僕の飛行機が2時間遅れ(笑)
19時過ぎ発の相方の方が先に出発することに。

見送る側と見送られる側が逆転。
しかもゲート隣だし(笑)
周りから見ると、「あれ?こいつら一緒に行かないの?」って感じだろうな。

じゃあね~と相方を見送り、
小さな空港のため何もすることがないので、ボーっとすること1時間。
やっと飛行機が来たので乗り込むのは、ロイヤルブルネイ航空。

20090907buruneiair01.jpg黄色い機体が印象的な、ブルネイ・ダルサラーム王国の航空会社です。
たった40分ほどの短いフライトで、ブルネイ入り。
このブルネイ空港は割と入国審査をちゃんとやってて、
荷物もしっかり見ているようでした。おかげで、空港を出るまで時間がかかる。

さて、そんな訳で、いよいよブルネイ入りです。
ちょっとマイナーな国なので、あまり興味ないと思いますが、
もうしばらくお付き合いください(笑)



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2時間遅れのブルネイ航空。
ファーストクラスのトイレは金だという噂もありますが、真相は知りません(笑)
だって、40分のフライトだし。そもそもファーストなんか無理だし!

あと、出発前に安全を祈ってコーランが流れるという話だったのですが、
こちらも聞こえず・・・。わからなかっただけなのか、
それとも2時間遅れで急いでいたのか。
でも、そんな2時間ばかり遅れたくらいで、大切な儀式をおろそかにしないような。

コーランがないとないで不安になりましたが(笑)、
無事ブルネイ・ダルサラーム王国に到着。

そもそもこのブルネイって国、東南アジアの中ではかなりマイナーですよね。
特徴を挙げると、

1.産油国。天然ガスも豊富で、所得税・住民税がゼロ。
2.マレーシア等と比べると、割と厳格なイスラム国家。
3.国王がシブくてかっこいい。

とにかく1がスゴイです。資源輸入率の高い日本人とは根本的に違う。
貧困層も圧倒的に少なく、テロやクーデターもほぼない。
日本という国は平和指数でいうと世界的に見て異常だと思いますが、
このブルネイもたぶん違う意味で異常なのかもしれません。

さて、空港からとりあえずタクシーに乗り、ブルネイ・ホテルへ。
首都・バンダルスリブガワンの中央にあって便利なロケーション。
1泊朝食付きで5700円ほどとビミョーな安さの値段通り、
ビミョーな宿です(笑) ま、100%立地で選んでるしね。

20090907buruneihotel01.jpgまあ、ビジネスホテルみたいなものですな。
特に居心地が悪いわけではないので、我慢我慢。
ホテルを楽しむのは翌日で。

20090907buruneihotel02.jpg風呂もとりあえずバスタブあり。
バスアメニティがなかったような・・・。メリディアンの持ってたけど。

チェックインを済ませ、とりあえずご飯。
もう夜なんですけど、バンダルスリブガワンはバンコクやKLとは違い、
とても安全な空気。さすがは産油国。
シンガポールほど近代的ではなく、街並みはほぼアジアですが、
道にゴミとかないおかげでしょう、危険な空気がない・・・

っていうか


人が歩いてないorz


20090907buruneitown.jpgこの国の人、ほぼ車移動なんですってね。さすが産油国(笑)
ましてこの時間じゃ、ね。

ピザ屋とかもありましたが、何かマレーっぽいものな気分だったので、
定食屋みたいなところで晩御飯。

20090907buruneidinner.jpgナシ・チャンプルー。
ご飯と、いくつかあるおかずの中から3つくらいを選ぶんですね。
しかし、お店の店員もほかの国だと油断してると騙されそうな感じがありますが、
この国はそういう雰囲気がないんですよねぇ。

ご飯も食べたし、次は軽く観光です。
この時間に?って感じですが、夜しか見られない風景もありますから。


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さて、ブルネイで夜の散歩です。
意外なほど綺麗な道をてくてく歩き、向こうに見えている光り輝く建物へ。

20090907buruneimosku01.jpgオマール・アリ・サイフディン・モスク、通称オールド・モスク。
前国王の名を冠した、イスラム教のテンプルです。
ブルネイで一番高い建物・・・というか、これ以上高いものは建てちゃダメだそう。

建物はラグーンプールの中に建っています。googleマップさんで見ると...


大きな地図で見る

なかなかスゴイですねぇ。
で、この地図で言うところの南側から見たのがこんなの。

20090907buruneimosku02.jpg息を呑む美しさ。水面に写る建物と、左に浮かんでいるのは
国王の乗っていた船を再現したものだそうで。

しかし・・・何かビームとか発射しそうなミナレット(塔)だなぁ(笑)

さて、夜のモスクも満たし、宿で就寝。
翌朝、朝ごはんも予想どおりショボッ。

20090908breakfast.jpgまあ、いいです。立地だけで選んでるので、ハナから期待してない。

それより昨夜見たあのモスクを、もう一度見たくて。

20090908buruneimosku01.jpg20090908buruneimosku02.jpg20090908buruneimosku03.jpg礼拝堂の中までは入らなかったんですが、それでもやっぱり美しい。
何だか天国にいるような(行ったことないけどw)気分で、
なんていうか、世界の広さを思い知った感じです。


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朝のオールドモスク見学を終え、まずは少し腹ごしらえ。
旅行中は食べられるときに食べる! が身上。

オールドモスクの隣にあるヤヤサンSHHBコンプレックスという
巨大商業施設をうろつき、まだ営業しているところも少なかったので、
『Jollibee』というファーストフード店。
東南アジアではメジャーなFF店らしく、
あのマクドナルドがいまいち伸びないのもココのせいだとか(笑)

20090908jollibee01.jpg20090908jollibee02.jpgさて、メシも食ったし、ここからバスに乗り、今度はニューモスクへ向かいます。
バスのNo.は01。ブルネイのバスは分かりやすくて良いです。

20090908newmosque01.jpg20090908newmosque02.jpgこちらは先ほどのオールドモスクと違い、伝統的な様式だそう。
確かにややずんぐりしているというか、模様なんかも太くて、
モダンとは違う雰囲気に包まれていますね。
建築自体はこちらの方が新しくて、現・ボルキア国王が建てられたらしい。

20090908newmosque03.jpg20090908newmosque04.jpgしかしヨーロッパの教会でも思いましたが、涼しい。
これだけで神のありがたさを感じられるような気がする(違うw)。
ちなみに、クーラーきいてます。
ここら辺はモダン、っていうかエスカレーターだし。

20090908newmosque05.jpg20090908newmosque06.jpg失礼ながら、インドというか、タージマハルを想起してしまいます。
よく考えれば、イスラム教が中東で生まれて
この東南アジアまで伝わってるのに、インドはヒンズー教ってのがスゴイ。
インドもいつか行ってみたい・・・かな。

さて、バスを降りた場所に戻り、再び01番に乗り込んで
街の中心部に戻ります。
ちなみに、バス停を示すようなものはないので、手を挙げて乗ります。



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ブルネイに来た目的その3は、カンポン・アイール。
ブルネイ川に浮かぶ、世界最大の水上集落です。

20090908kampungayaer01.jpg3万人以上の人が暮らしているという、信じられないほどの大きさ。
確かに、どこまでかわかない程、視界の向こうまで続いてます。
よし、ここに行ってみましょう。

が、その前に腹ごしらえ(あれ、何回目・・?)。
川のほとりにあるイタリアンレストランで、シーフードピザ。

20090908kampungayaer03.jpg20090908kampungayaer02.jpgこれ、けっこうイケます。オススメ。パリもち。
川を爆走する水上タクシーを見ながらのランチってのも乙なもんです。


20090908kampungayaer04.jpgさて、では水上タクシーに乗って、向こう岸、水上集落まで行きましょう。
レストランの隣にある乗り場(っても階段になってるだけ)から、
値段をドライバー(?)に確認して乗ります。とりあえず向こう岸まで。

20090908kampungayaer05.jpg改めてたどり着いてみると、なかなかすごいですね。
ほんとにこんな巨大な水上集落があるんだ・・・。

20090908kampungayaer07.jpgしかも迷路みたいになってるし。
基本、個人の家なので、ともすると迷子というか、行き止まりに当たります。

20090908kampungayaer08.jpg20090908kampungayaer09.jpg20090908kampungayaer10.jpgでも、何だろう、この生活感。
人の生きてる感じっていうのかな、すごくあるんです。
何かがそこにあるわけではないんですが、歩いててちょっとワクワクする感じ。

20090908kampungayaer06.jpgそうそう、よく誤解を受けますが、
この水上集落は貧困層が住んでるわけではありません。
各家庭には電気はもちろん、TVも普通にありますし、プレステもある(笑)
エアコンも効いててけっこう涼しいみたい。
みんな好きこのんで、ここにいるらしいですね。
陸は暑いから、とかなんでしょうか。

ひたすら歩いてみただけの動画。



4分無言でいるのは辛かった(笑)
けっこう静かなんですけどね。たまに子供の声が聞こえるくらいで。
なんか売りつけてくる人もいないし、平和そのもの、って感じ。
癒されるというか、音の中で心が平穏になっていきます・・・。

では、最後に帰りのボートの爆走ぶりをお楽しみください(笑)



カメラ落とすかと思ったぜ・・・。



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ブルネイの有名な観光スポットといえば、

1、ニューモスク
2、オールドモスク
3、カンポンアイール(水上集落)
4、ジュルドンパーク(遊園地)
5、イスタナ・ヌルル・イマン(王宮)

5はラマダン明けの、1年に3日しか入れないので無理。
と言いつつ、とりあえず外からだけでも見ておこうと、タクシーで寄りましたが。

20090908istana.jpg4の遊園地は何と夜しか開いてないので時間的に厳しかったので諦めたし、
ほかは全部行ったので、2日目のホテルに向かうことに。

15時のチェックインに合わせてタクシーで入ったホテルは、『エンパイアホテル』。
何が基準かはよくわからないのですが、七つ星とも言われているホテルです。
日本の皇族や世界の有名人なんかも泊まるところ...というか、
もともとはこのブルネイの王族が賓客をもてなすためのものらしい。

七つ星といえば、ドバイの『ブルジュアル・クラブ』が有名ですが、
あちらは見学するだけでも5千円くらい払うらしいのですが、
こちらは宿泊の素泊まりなら1万円ちょっと。
本来ならこういうホテルは数泊しないと・・・なんですが、今回は1泊のみ。

チェックインをするロビーはとても明るい・・というかまぶしっ。

20090908empire01.jpg20090908empire02.jpgロビーは5階分の吹き抜けアトリウムになってて、
大理石と金(!)で出来た豪華な空間。
さすが産油国というか・・・お金の使い方が日本のホテルと違います。
1Fには昨日見に行ったモスクのミニチュアが。

20090908empire03.jpgさて、部屋に向かいましょうかね。

20090908empire04.jpg20090908empire05.jpg当然なんだけど、このセレブ(金持ちって意味じゃないよ)が泊まるホテルでは、
僕らのような平民は1Fの一番ダメな部屋です(笑)

とはいえ、そこはさすが七つ星ホテル。それでも部屋は立派なもんです。
入って右に大きなクロークスペース。確かに、何泊分置けるんだろ、って感じ。

20090908empire06.jpg部屋も60平米と、かなり広い。
しかもクロークたっぷりだから、部屋でスーツケース開けずに済むし。
部屋自体はひとつだから、スイートではないんだけど、
この部屋(寝室)を平常に保てる感じが、スイートの魅力なんだろうな。

20090908empire07.jpg20090908empire08.jpgカーテンを開けると庭が。
庭が広すぎるので、前を人が通ることはさすがにないですが、
1Fでは裸になることもできませんねぇ(笑)

20090908empire09.jpg20090908empire10.jpgバスルームも広いです。バスタブ以外は総大理石。
バスタブとトイレ、それぞれもかなり広くて、
それぞれの中で寝転べそうです(笑)

20090908empire11.jpgバスアメニティはオリジナルですね。スッキリ系の香り。
今日はけっこう歩き回ったので、まずは軽く汗を流して
ホテル内の散歩に出かけましょう。

さて、まずはプールに行きますかね。
とりあえずプールを上から見てみましょう。

20090908empire12.jpgプールっていうかラグーンです。向こう側に見えるのが海。
日本ではありえないスケールにあんぐりです...。
ちなみにこのホテル、敷地内にゴルフ場はもちろん、
多数のプールにボーリング場、映画館まであるらしいです。

そもそもgooglemapで見るとこうなってるし。

大きな地図で見る

さ、ラグーンプールへ行ってみましょ。
こちらのプール、泳ぐことはもちろんなのですが、
カヤックなんかもできます。
まあ、一人で何ですが、せっかくなので人生初カヤック(笑)

しばらく泳いだりカヤックしたり、プールサイドで読書したり...。
何だか、ものすごくホテルライフを満喫、って感じです。
日本でも、沖縄とか行けばこういうホテルあるんでしょうか。ないか(笑)

20090908empire13.jpg20090908empire14.jpg20090908empire15.jpg20090908empire16.jpg日も暮れてきたので、再び散歩。
プールも海とまでは行かないまでもちょっとした池の広さでしたが、
このホテルにはもちろん海、プライベートビーチも(たくさん)あります。

20090908empire17.jpg20090908empire18.jpg当然ですがちゃんと管理されてて綺麗。
値段は数千円しか変わらないのに、マレーシアのホテルとは違いますねぇ。

20090908empire19.jpgこれ、我ながらなかなか好きな写真。
岩壁みたいになってるとこなのですが、
サンセットを見られるよう、ベンチが置いてあるんですね。
この日はちょっと波が高めでしたが、静かだとすごくいい雰囲気だろうな。
ま、僕は一人ですけどね!orz

20090908empire20.jpgさて、いい時間になってきましたし、そろそろ晩御飯、の前に
プールサイドのレストランでアペリティフをいただきましょう。

さて、問題はここからです。


ブルネイは酒がない


これがねぇ。けっこう辛い。
ブルネイはアジアでは割と厳格なイスラム国家のため、
イスラム教徒はお酒禁止だし、外国人も持込制限がかなり厳しい。
昔は闇バーみたいなのもあったらしいのですが、いまではほとんどなくなったとか。
僕みたいな、せいぜい一杯くらいしか飲まない人でも、飲めないとなると辛いもんです。

20090908empire21.jpgという訳でなんだかトロピカルなカクテルを。
数組のお客さんと共に、日が完全に沈むまでここでくつろいでいました。
ゴルフこそしてないですが、こののんびりとした滞在は、ホテルライフを満喫できてる感じ。

さて、晩御飯に向かいましょうか。七つ星ホテルのメインダイニングです。

プール側から見たホテルの建物。

20090908empire22.jpg20090908empire23.jpg



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七つ星とも言われる、ブルネイの『エンパイア・ホテル』。
プールサイドで夕日を見ながらのアペリティフも楽しんだことだし

まぁ、お一人ぼっちだけど(笑)

ディナーへ向かうことにしましょう。
ここのメインダイニングはフレンチとかではなく、中華料理。
アペリティフを楽しんだプールサイドで
「ここのレストランに行きたいんだけど」って言うと、「しばらく待ってろ」って。
ホテル内を探検しながらのんびり行こうかと思ってたから、
道だけ教えてもらえば良かったんだけど、僕の英語がおかしかったかな?
なんて思ってると、やがて「お待たせしました」って言うから、
お店を出たら、カートがやってきまして。なるほど、ホテル内の移動はこれなのね。
そりゃまあ、広いもんなぁ・・・なんて思いながら5分ほど乗車。
チップを渡してまた帰りに、って感じで。

中国料理『Li Gong』はかなり大きな建物で、2Fとかもあるみたい。
たぶん団体さんはそちらなんでしょうね。
僕は一人なので、もちろん1Fへ(笑)

20090908li_gong01.jpgまあ、ごくフツーのレストランですね。意外と質素。
メインダイニングだから、もっと重厚なのを期待してたけど、
ヨーロッパナイズされてない中華だとこんなものなのかな?

そしてイスラム国であるブルネイはお酒がないので、
紹興酒もビールもなしで中国茶(7B$)を頼みつつ、メニューを眺めます。
特にコースらしきものは見当たらなかったので、アラカルトで。
イマイチ中華ってどういう順番で食べていいのかわからないから適当に
好きなものだけを頼んでみます(笑)

付き出し

20090908li_gong02.jpg海苔巻きみたいなのがありますが、ねり天みたいなものです(笑)
ちょっとフレンチっぽい出し方ですが、意外とフツーにおいしい。


海老チリ

20090908li_gong03.jpg牛肉の豆鼓炒め

20090908li_gong04.jpg海老チャーハン

20090908li_gong05.jpgデザート

20090908li_gong07.jpgいや、この中華、マジ旨いです!
あまり数行ってる訳じゃないですが、
いままで食べた中では『福臨門酒家』と共に、No.1を争うくらい。
しかもこれだけ食べて何と66B$(約4,500円)。

どの料理もあっさりしているのに料理の輪郭が明確。
久々にいい中華を食べた!という実感のある料理。
そもそもお酒がないからあっさりめにできるんですよね。
日本の中華って、オッサンがビール飲みながら食う需要が多いからか、
「料理とのマリアージュ」ってレベルでなく味が濃いところが多い。
体にも良い食後感で、満腹なのに苦しくない、満足感◎の料理でした。

ちなみに食べ切れなかったチャーハンはお持ち帰りさせてくれます。
っていうか、勝手に詰められてたんだけど(笑)

20090908li_gong06.jpgカートで部屋に帰った後、お風呂にのんびり入って夜食にしましたが、
冷めててもおいしいんですよ。結局ぜんぶは食べ切れませんでしたが。

ブルネイに行かれる方は、ぜひこのホテルとレストランへ♪

店データ
店名:リ・ゴング(Li Gong)(中華・ブルネイ)  >>HP
住所:Jerudong BG3122,Negara Brunei Darussalam >>地図
アクセス:ブルネイ国際空港から車で30分
電話:(+673)241-8888


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なかなか快適なベッドで朝を迎えるで、。
ベッドがいいとかより、部屋の空気に余裕がある感じ?
おかげでグッスリ眠れました。快適。

 でも眠る前にはこちらを記入。

20090909buruneibreakfast01.jpg朝食のルームサービスのメニューです。
ジュースやシリアル、卵料理にパン。たくさんある中から選ぶのは楽しい♪

これをドアにかけとくと、翌朝届いた朝食。

20090909buruneibreakfast.jpg 卵料理はオムレツを、ソーセージと。シリアルにパンやらジャムやら。
この旅のホテルの朝食はずっとバッフェだったので、
こういう落ち着いた朝食は何とも気分がいいですねぇ。

20090909buruneibreakfast03.jpgそしてオムレツの焼き具合もものすごく綺麗。
まあ、このクラスのホテルなら当然なんだけれども、
やっぱりこういうベーシックな料理がおいしいとテンション上がります。

20090909buruneibreakfast04.jpgパンは食べ切れなかったので、一部は後の空腹のためにお持ち帰り。
このパンもすごくおいしくって。空港で食べました。

20090909buruneibreakfast05.jpg食後の飲み物はなぜか東南アジアで人気のミロ(笑)

バルコニーで飲むミロは一段とおいしいですねぇ。
この後はお風呂に入って眠気をクリーニング。
ホテルで一番至福のときは、この朝風呂な気がする。

さて、チェックアウトしますかー。


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朝食を食べてひとっ風呂。
一応チェックアウトを済ませたのですが、飛行機まではまだ時間あるし、
せっかくですのでランチも食べて行くことに。

ここでフレンチがあれば間違いなくフレンチなんだけどなぁ。
せいぜいゴルフコースの方にビストロがあるだけなので、
結局、前日のディナーのアペリティフを飲んだ、プールサイドの『パンタイ』へ。

20090909buruneitokage.jpgおっ、何かトカゲ発見!

「もうチェックアウトしちゃったんだけど、いい?」って聞いて、
ノンアルコールカクテル(っつーか、この国は酒がない)と、
オリーブのトマトソーススパゲティを。

20090909buruneilunch.jpg海外に限らず、日本でも「おいしい!」って思えるパスタは少ないんだけど、
ここのは雰囲気の良さもあるかもしれないけど、とても美味。
ソースのコクとオリーブの苦味の素晴らしいこと!

うららかな陽気も手伝って、すっかりいい気分になったので、こんなものを。

20090909buruneifruit.jpgいや、確かに「フルーツ」とは言ったけど、ね。
まさかこんなにあるとは思わなかったんですよ・・・orz
スイカにパッション、パイナップルにパパイヤ、マンゴーだっけ?
やはり東南アジアのフルーツは素晴らしい。

ランチも食べたし、後はせっかくだから七つ星ホテルのお土産を・・・と、ショコラを。

20090909buruneichoco01.jpgリッチでリゾート感あふれるパッケージ。フタは磁石でくっついてる。
昔のブルネイの風景、らしいです。
ぜんぜん違うのに、なぜか南仏を思い出すセンス。
ごちゃごちゃ×ラグジュアリーっぽいところかな?
最近はとにかくシンプルなデザインが流行りですけど、
僕はこういうデザインが大好きです。


20090909buruneichoco02.jpg中身はこんな感じ。ちなみにこれで確か14ブルネイドル。やすっ。
どれも素晴らしい味で、フランスのトップショコラティエにもまったく劣らない。
金にあかすっていうのはすごいなぁ...。

さて、さすがにホテルを出ましょうか。
泊まってた部屋番号を伝え、フロントでタクシーをお願いすると

20090909buruneibentz.jpgまあ、こうなるわな(笑) ベンツ乗るの久しぶりだわ。
車にまったく興味ない僕ですが、いろんな意味で余裕のある空間と
シートの座り心地はやっぱりいいですねぇ♪

何より、海外でタクシーに乗るのって怖いけど、
さすがにこのクラスだと安心して乗れますよね。
この安心感はお金で買うもの、と思っています♪




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さて、長らく書いてきた東南アジア旅行記ですが、ここからは帰り道。
ブルネイのバンダルスリブガワン空港から、マレーシア航空でクアラルンプールへ。


20090909malaysiaair01.jpgシートがなぜか割と派手なマレーシア航空。
15:00発、17:20着と、ほんの2時間ほどのフライトですが、なぜか機内食。

20090909malaysiaair02.jpgこの時間だし、どうせならスイーツとかが良いのに、なぜかサテー。
当然、ビミョーな味だし、チョコもやたら甘いし・・・。
もちろん、最初の中国東方航空やエアアジアよりはマシですが。

さて、クアラルンプールに着きましたが、
今回、貯まったマイルを使っての特典航空券だったため、
同日での日本行き便が取れなかったので、ストップオーバーして
クアラルンプールで一泊することに。

しかし、クアラは特に見たいものもなかったし、実際1日でも飽きてるので、
予め取ってあったちょっと離れたところにあるホテルへタクシーで向かいます。



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クアラルンプールからタクシーで来たのはポートディクソン。
この旅最後のホテルは『コルス・パラダイス・ラグーン(Cors Paradise Lagoon)』。

20090909corus01.jpg今回の基本的な目的はリフレッシュなので、やはり最後も海で締めたいのです。
ここのサイトを見れば、こんな海がある訳ですよ。

20090909corus10.jpg20090909corus11.jpgパッと見た目にはなかなか素敵じゃないですか。

とりあえず C / I して、部屋へ。

20090909corus02.jpg20090909corus03.jpg20090909corus04.jpg部屋の広さは普通かな。窓際の柱が微妙に邪魔で使いづらい。
バルコニーもあって、悪くないので、ちょっと休もうかな・・・と思った途端、騒音が。
原因はコレ。

20090909corus09.jpgか、カラオケ・・・だと・・・っ!

この2Fくらいにあるカラオケのせいで、低層階はうるさいうるさい。
もうこの時体調悪かったこともあって、フロントに「部屋換えて」って言いに行きます。

・・・なぜ体調が悪いときに限って悪いホテルに当たるんだろう。
クアラルンプールのときもそうだったし。
でも、今度は笑顔で「sorry」って言って換えてくれました。
ちゃんと「バルコニーがなくなっちゃうけどいい?」って。
うん、体調悪いのでもうそれでいいです。
という訳で、かなり上の階へ。

20090909corus05.jpgまあ、部屋は一緒だね(笑)
部屋の真ん中にある邪魔な柱も一緒。

さて、部屋も眠れそうになったので、とりあえずディナー。
ホテルの周りは何もなさそうだし、どこかに出る元気もなかったので
中のレストランで。

20090909corus07.jpg何とかROJACっていうサラダなんだけど、何コレ?
全然食べられなくて、ほとんど残した・・・。

20090909corus08.jpgクリームソースパスタ。レトルトライク。

さて、マジ体調悪かったし、翌日は夜0時前の飛行機だったので、
ちょっと勿体ないと思いながらもレイトチェックアウトを頼み、この日は就寝。

翌日、少し治った体を動かし、海でカヤックなどしつつホテルでまったり。

こちらはランチ代わりに食べたインルームダイニング。

20090909corus12.jpgとりあえず肉を! 病気の時は肉!肉!肉!って感じなので。

20090909corus13.jpgお部屋からサンセットも臨めました。
この旅最後の夕方、思いにふけりながら眺めます・・・。

20090909corus14.jpgって、この海、エライ遠浅ですな。
一瞬、入水でもしようとしてるのかと思うほど(笑)

一人旅なのが残念ですが、夕焼けと海にカップル、和みますねぇ♪

さて、筆不精ゆえに1年がかりで書いてきた
この東南アジア旅行もやっと次で最終回です。

っても、帰るだけですけどね。あと1回だけ、お付き合いください。



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夕方というか夜、ホテルをチェックアウトし、クアラルンプール空港へ。
さすがにシンガポールやインチョンと並ぶアジアのハブ空港だけあり、
施設や広さ、そして分かりやすさも素晴らしい。

20090910airport02.jpgカフェみたいなところでパンを食べたりネットをしながら時間を潰し、
お土産物屋に綺麗なお姉さんがいたので、しばし遊んでもらったり(笑)

20090910airport01.jpgけっこう早く着いてしまったので、いろいろ探検。

20090910airport03.jpgや  ら  な  い  か w

飛行機乗る前に少しおなかを満たしておこうと、中華のお店へ。

20090910airport04.jpgおしぼりならぬ、"す"しぼりw

20090910airport05.jpgスチームダック。今回の旅、ホント鶏と鴨にはお世話になりました。

時間が来たので、チェックイン。
23;45のフライト。この時間に飛行機乗るのは初めて、かな。
あんまり覚えてないけど。

しかし、この最終日、帰るときになって、頭痛がいよいよ勢いを増してきた。
さすがにヤバいかなーと思い、薬局によってアスピリン購入。

20100703aspirin.jpgしかしこのアスピリン、すごく粒がデカくて飲みづらい(笑)
しかも二粒ときたもんだから、飲むこと自体が割と苦痛...。

飛行機に乗り込んでも意外と眠くならず。
でも映画は、ちょうど見たかった「スタートレック」をやっていたのでラッキー♪

20090910airport06.jpg機内食はこんな感じ。

20090910airport07.jpgサンドイッチ×2

20090910airport08.jpgけっこう豪華な食事。朝ごはん、なのかな。
少なくとも、行きの中国東方航空よりは遥かにおいしい(笑)

20090910airport09.jpg朝7:15に関空到着。

2週間ちょいの、これまでで一番長い旅行でしたが、あっという間でした。
これだけ長い旅はそうそう行けるものではありませんが、
またいつか、こんなのんびりした旅をしてみたいものです。30年後くらい?(笑)

行った中でもう一度行きたいのは、断然シンガポール。
滞在時間が20時間ほどと短かったこともありますが、とても便利な国。
セントーサ島も行きたいし、もっとくつろぎたいし。

いろんな国を巡れましたし、いろんな人に出会えました。
年をとってものの見方が変わったころ、また各国に行くと楽しいでしょうね♪



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