ケ・モンテベロ(パティスリー・岸辺)

最近よく大阪の伊勢丹に出店してくれる、『ケ・モンテベロ』。
この9月21日~27日も地下1Fに出ています。

正直、吹田のお店は地理的に行き辛いので、これはとてもありがたい。
パンを買おうと通っただけなのに、つい買ってしまいました。

20110921quemontebello.jpg今回はチョコレートムースケーキの「ラクテ」。
他にも焼き菓子買ったけど、まだ食べてないので...。

この手のツルピカ丸チョコムース(と勝手に呼んでいる)は、
これまで色々なお店で食べてきましたが、今回のはちょっと変わってるかも。
いや、ある意味で一番正統派なのか?

というのも、普通はムースの甘さから来る、単一的な食感の飽きを避けるため、
ナッツをアッシェしたものだったり、ちょっと固めのチョコレート層だったり、
いろいろな食感のアクセントを工夫するもの。

しかし、このラクテは、食感的にはかなり単一です。
中にフランボワーズのガナッシュこそ入っていて、
甘さによる飽きはないものの、基本的には全部ムース。

それでも食感に飽きが来ないのは、このムースがとても濃厚であるにもかかわらず、
舌ざわりと口どけが、とても軽いタッチだから。

「口の中で溶けていくけど、もっとこの濃さを味わいたい!」という、
純粋な欲求が、食感のアクセントを必要とせず、ただこのムースを食べていたくなる。
これはスゴいムースです。変化球と見せかけて、正統派のチョコムース。

正直、最初に食べたときは「ん・・?」と思った『ケ・モンテベロ』のケーキですが、
前回は「やっぱり美味しいかも?」、そして今回は「おいしい、そしてスゴい!」と確信。

同時に伊勢丹に出店している『ラヴィルリエ』はオーセンティックなフランス菓子ですが、
こちらは『ピエール・エルメ』に通じるような、味に広がりのあるスイーツたち。
どちらも間違いなく大阪を代表するパティスリーだと思います。

店データ
店名:ケ・モンテベロ >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6339-8880



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GWにオープンした、JR大阪三越伊勢丹。

...。

名前長いな、オイ。
「じぇいあーるおおおさかみつこしいせたん」。
大きなところが三つもくっついてやろうとすると、いろいろ大変なのね、ということを表してますね。

レストランでは、なんと言っても『ビストロ・ヴァリエ』が気になるところではあるのですが、
まあ、当分は混み混みなので様子見。
先日、ちょっとだけ支配人に見せていただいたのですが、
百貨店の中とは思えないほど素敵な空間。
料理もリーズナブルで、他の方のブログなどを見る限りクオリティも期待できる。

しかし、北新地に移転した『サーレ・ペペ』を始めとして数店ですが、
なんだか知ってる方のお店がどんどん梅田に出てきています。
ヨドバシカメラができて以来、ホント梅田だけが活性化、
ほとんど行かない僕が言うのもなんですが、ミナミは大丈夫なのかと心配になります。
それにしても、会社からの帰り道においしいお店はできるのは危険だなぁ(笑)

さて、そんな伊勢丹に。オープンから1週間ほどだけ出店していたのが
吹田にあるパティスリーの『ケ・モンテベロ』。
前回行ったときは確かにおいしいんだけど好みとは違った印象だったのですが、
せっかく出てきているからと、もう一度食べてみることに。

今回はマール・ショコラです。

20110506montebero.jpgその名の通り、マール酒をきかせたショコラケーキ。
ガナッシュとショコラ生地を重ね、ナッツも加えて。
そこにマールをきかせて、重量感のある味わいに。

これ、マール酒のきかせかたが本当に上手いですね。
ワイルドな味をいかしつつ、ちゃんと品のある甘さに仕上げている。
こういう組み合わせ的にはシンプルなものに、シェフの技術の高さが見られます。

うん、これ買って良かった。また吹田にも買いに行きたいですね。

店データ
店名:ケ・モンテベロ >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6339-8880



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ケ・モンテベロ

ル・シュクレ・クール』の後は、隣のコチラへ。
当然、初訪問のパティスリー『ケ・モンテベロ』です。

20080831monteberogaikan.jpg『シュクレ』のオーナーがパティスリーを、ということで話題になったお店。
入りにくい構造のお店をずーっと奥に行くと、教会のようなひんやりした空間。
あ、もちろん、ココは日本なので、クーラーきいてるだけですけど(笑)

テイクアウェイにしようかと思ったけど、暑い日だったのでイートイン。
といっても、テーブルは6人掛けが一つあるだけですけど。


・アルルカン

20080831montebero2.jpgマカロンと...主にグレープフルーツと抹茶クリームかな。
マカロン、薄いせいか、やや固めに感じます。
酸味と甘さのコントラストというか、広がりを楽しんで欲しいという意図は掴めるんですが、
両方がかなり強いせいでまとまりきれてないかな~。


・ラブール

20080831montebero1.jpgねっちりとしたバタームース。チョコレートのクリームとパイナップル、ちょっとだけミント。

重い。

しかも甘い。


まあ、正直、あんまり好みじゃなかったです。

ただ、「俺はこの味で行く!」というメッセージ性はよく感じられます。
パティシエは、間違いなく思い通りの味を出せてるのが伝わる、かなりの腕の持ち主。
たぶん、普通のシンプルなケーキを作ってもおいしいんだろうな~と思う。

この甘さは、ある意味で現在のフランス的(正確にはパリ的)。
複雑な組み合わせを、一つ一つ考えながら食べる楽しみのある「脳で味わう食べ物」。

正直、僕の感覚ってそこまでキャッチアップできてないと思う。
料理だってクラシック好きで、考えなくてもおいしいものが好きだし。

でも、『シュクレ』だって、最初はこんな感じの受け取られ方だったんでしょうね。

「何コレ?」みたいな。

何にせよ新しいもの、というのはそういうもの。

まあ、正直今回のケーキは好みじゃなかったけど、既存のパティスリーと違う、
こういうバリエーションがあるのは、いちスイーツ好きとして良いことだな~と思います。
(だから、早くパンも『シュクレ』以外のおいしい店も出てきて欲しいんです!)

店データ
店名:ケ・モンテベロ >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6339-8880


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